ここ最近、胃痛が激しく食べる量がかなり減ったにもかかわらず、体重が全然減っていません!
今の自分がいかに代謝が悪いのか実感しました!
40代のダイエットでは、代謝を上げる努力をすることにしました!
20代と明らかに違うこと
42歳、中2と小6の息子がいる、ダイエット中の主婦です。
私は、20代の頃から、ストレスや生活習慣の乱れで胃の調子が悪くなりやすい体質です。
独身時代は、普段の体重は46㎏でしたが、仕事が忙しくなると、胃が痛くて食べられなくなり、1ヶ月間で40㎏にまで落ちることもありました。
ちなみに、身長は162㎝です。
出産して子育てして、神経も図太くなったのか、胃痛を起こす回数は減りましたが(^^;)それでも時々胃が痛くなることはあります。
そして、気づいたのは胃が痛くて食べる量が減っているのに、体重は減らないこと(笑)
今回も3日程胃が痛くて、あっさりしたものしか食べていなかったのに、1㎏も減っていません。
そういえば、3年前に子宮頸がんの手術をした時に、血圧が下がり低血糖を起こし、丸2日間水分しか取れない時がありました。
ようやく回復した時に「こんな辛い思いして、いいことと言えば痩せたことぐらいやろうな~」なんて言いながら体重計に乗ったら数百グラムしか痩せていない!ということがありました。
20代のあの日の感覚で、2㎏ぐらい減ってるんじゃないかなと期待していたのでガックリ…
そうなんです!私の代謝はあのころとは違うんです!
楽勝に痩せれる私はもうここにはいないんです。
これはもう代謝を上げるしかないと思い、ダイエットでも意識してみることにしました!
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40代で痩せるために大切なこと
40代になると、なぜ代謝が低下するのでしょうか。
まずは、その理由から探っていきたいと思います。
①筋力の低下
年齢を重ねると、筋肉の量も減少します。
筋肉の量が減ると、基礎代謝が下がります。
加齢で筋肉量が減るのに、運動する機会も減るので、さらに筋肉の量は減ってしまう人は多いですよね。
私もかなりの運動不足で、ふくらはぎや二の腕なんかは、ギュッと力を入れてもぷよぷよなので、筋力はかなり弱いと思います。
②女性ホルモンの低下
40代の女性は、女性ホルモンの分泌が低下する年代でもあります。
一般的に45歳から更年期と言われる時期でもあるので、ホルモンバランスが乱れやすいことも基礎代謝が下がる原因の一つになります。
女性ホルモンのエストロゲンは、食欲を抑えたり、内臓脂肪を減らす働きもあるので、分泌が減ると太りやすくなるそうです。
③体が糖化しやすくなる
糖分をたくさんとると、糖化したタンパク質が体に蓄積してしまいます。
体を作るタンパク質が糖化してしまうと、老化の原因になってしまい、代謝も減ってしまいます。
④体内の酸素が少なくなっている
酸素を吸うたびに、活性酸素が発生しますが、この活性酸素は老化に関係しています。
20台の時には、活性酸素を消去する酵素がたくさんありますが、40代になると酵素は減っていきます。
加齢によって体が酸化していくことも、基礎代謝が減る原因となります。
40代で代謝を上げるには
40代で代謝を上げるには、やっておくべきこともあります。
糖化を防ぐ
糖化による老化を防ぐためには、糖分の取りすぎに注意して、食事の間隔をあけて、よく噛んで時間をかけて食べるのが効果的です。
酸化を防ぐ
体を老化させる活性酸素を抑えるためには、酵素が必要です。
加齢によって足りなくなった酵素を補うためには、にんじんなどのβカロテンが豊富な野菜や、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールが含まれる抗酸化栄養素を取り入れるように心がけましょう。
生活習慣を整える
ダイエットに成功するためには、摂取カロリーよりも、消費カロリーが上回らなければいけません。
効率よく脂肪を燃焼するためには、代謝を上げてカロリーを消費しやすい体を作ることが大切です。
バランスの良い食生活はもちろん、運動習慣、質の良い睡眠をとることでも、ホルモンバランスが整い、代謝を上げることができます。
食事・運動・睡眠の生活習慣に加えて、糖化や酸化を防ぐ努力も必要な年齢ということですね!
代謝上げて痩せるぞ~!
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