夏休みがやってきましたね~。食べ盛りの中学生と小学生の男の子2人にとって、大切な成長期ですが、ご飯の準備をするオカンは大変です。
夏休み中の子供の食事や栄養について「頑張らなきゃ!」と気合は入るものの、結局何をしていいか分からず適当になったり、途中で諦めたりするのが私です(^^;)
今回こそは、このチャンスを無駄にはしないぞ!ということで、具体的に気を付けるべきポイントを今のうちにまとめておきます。
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バランスの良い食事を心掛ける
基本中の基本なんですけどね、でも気を付けてるつもりでも、食べたものを書き出してみると、意外と偏ってるのが栄養です!(笑)
めんどくさいけどやっぱり、大切なことは何よりもバランスです。食べ盛りとはいえ、カロリーだけを追求した食事ではなく、栄養バランスを考えた食事を提供することがポイント。
ビタミン、ミネラル、タンパク質、炭水化物、良質な脂質などが均等に摂れるように心掛けるのが大事ですね。
例えば、ご飯やパンで炭水化物を、肉や魚でタンパク質を、野菜や果物でビタミンやミネラルを摂るようにします。
バランスの良い食事は、体が大きくなるだけじゃなく、子どもたちの精神的な健康も成長できます。
水分補給を忘れずに
夏は子供たちが汗をたくさんかく季節です。水分補給を怠ると、脱水症状を引き起こす可能性があります。
プールとかの時は特に飲むの忘れがちですよね…。
うちは中2と小6なんで、どちらも友達同士でプールに行くんで、しつこく飲むように言います。
子供は体重×100ml位の水分を1日に摂る必要があるそうですよ。でも、飲み過ぎも良くないので大人の摂取量2400mlは超えないように注意が必要です。
子供の体重が30㎏だからと言って3000mlは飲み過ぎということですね。
ただし、甘いジュースばかりではなく、水やお茶も意識的に摂らせましょう。フルーツから摂る水分も効果的です。
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朝食は必ず食べさせる
夏休みの朝食って適当になってしまいませんか??
一日の活動のエネルギー源となる朝食は必須です。朝食を飛ばすと、午前中の学習効果が下がるだけでなく、その後の過食につながる可能性もあります。
バランスの良い朝食とは、炭水化物、タンパク質、ビタミンが含まれるものです。パンやごはんに加え、卵や豆腐などのたんぱく源、さらに果物や野菜を組み合わせたメニューがおすすめです。
間食の管理に工夫を
間食は子供たちのお楽しみの一つですが、適量を心掛けることが大切です。
食事だけでなく、間食でもバランスの良いものを提供しましょう。ジャンクフードや甘いお菓子の代わりに、栄養価の高いナッツやフルーツ、ヨーグルトを提供すると良いでしょう。満足感が得られ、過食になるリスクも減ります。
中学生にもなると、勝手にお菓子を食べまくるので、バランスの良い食事が自分にどんなメリットがあるのか、説明しておいた方がいいのかもしれませんね。
ちなみに、長男は美容男子なので、ニキビができるぞ~って言うと、スナック菓子やチョコを控えてます(笑)
一緒に食事の時間を楽しむ
最後に、食事はただ食べるだけでなく、楽しむ時間でもあります。一緒に料理を作ったり、食事をしながら会話を楽しむことで、食べ物や食事への関心が自然と高まります。これは子供たちが食に対する健康的な態度を育むためにも大切なことです。
でも、子供が成長していくにつれて、明らかに家族そろって食事をとる時間は減ります。
夏休みでみんなが揃う日には、できるだけ一緒に食べるように今年は気をつけたいです。
以上、夏休み中の食事・栄養管理についての5つのポイントでした。
食べ盛りの子供たちは、毎日が成長の連続です。だからこそ、その成長を支える食事にはしっかりと注意を払いたいですね。
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