【昨日の我が家】休日の夫婦の家事分担に納得できない40歳主婦を10年続けている件

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夫婦

うちの夫は基本家事をしません。

私は収入は少ないものの週4回(平日)9時~5時のパートに出ていて、仕事を持ち帰ることも多いので土日に自宅で仕事をしています。

夫は平日8時半~19時半(残業込み)の勤務なので、土日祝は仕事が休みです。

家事分担が無いに等しい我が家…このモヤモヤをどうするべきなのか書いてみました。



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昨日の我が家の出来事

昨日に限らず土日は、夫は休日、私は週明けまでにやらなければいけない仕事を、自宅で3時間程度やっています。

子供は中1の長男と、小5の次男です。

なんだか私1人バタバタしているなぁ…とモヤモヤした1日。

まずはじめに、夫婦の昨日の家事・育児をまとめてみました

夫の1日

8:00 起床・朝食

8:30 次男をサッカー練習へ送る

9:15 帰宅・録画していたドラマを見る

12:00 歯医者

13:00 次男を迎えに行く

13:30 昼食

14:00 録画を見る

17:00 ジョギング

18:00 お風呂

19:00 夕食

20:00 晩酌

22:00 就寝

次に、昨日の私の1日も書きます。

私の1日

6:00 起床・お弁当、朝食準備

7:00 洗濯・メイクなど

8:00 次男、夫の朝食を出す

8:30 片づけ、トイレ掃除など

9:00 長男の朝食を出す

9:30 片づけ、掃除機掛け、布団干す

10:00 平日時間がなくて行き届かない部分の掃除

12:00 長男の昼食準備

13:00 次男と夫の昼食準備

14:00 片づけ、布団入れる

15:00 仕事

17:30 洗濯たたみ

18:00 夕食準備

19:00 夕食

20:00 夕食片付け

21:00 お風呂

22:00 残りの仕事

23:00 就寝

改めて文字にすると、さらにモヤモヤします。

もちろん私の要領が悪いこともあって、時間の使い方が下手なんですが、それでももう少し分担してもいいのではないかと思います

昨日は、夕方に終わらせたい仕事もなかなか終わらずイライラしていることもあり、ゴロゴロしている夫を見るとすごく腹が立ってしまいました~!

子供の送迎など、育児に関しては手伝ってくれることもありますが、家事に関してはほぼ100%私です。

さらに「それは自分でやるべきでは?」と思うこともやりません。

例えば、ビールの空き缶は、飲み終わったらそのままで、中をすすぐことも、空き缶を捨てている場所も、捨てる曜日も何も知りません(^^;)

お風呂も夫の後に入ると「ゴリラが入ったの?」と思うほど荒れています。(笑)

せめて自分のことだけでもちゃんとやって欲しいです

言っても「分かった」と言いながら、意識するのは1、2回です。

一般的には夫婦の家事分担ってどんな感じなのか

いろいろな情報を見ていると、世の中の夫婦の家事分担は、妻9割:夫1割というのが最も多いという感じでした。

さらに妻が8割~10割負担しているという家庭は、全体の半数以上もあるそうです

夫婦の勤務状況や、子供、家族の人数によっても、考え方は違うかと思いますが、「うちだけじゃないんだな~」と思いました。

あと、お友達の家庭の話を聞いていると、共働きを理由に家事を分担している訳ではないんだなという印象です。

妻が専業主婦でも、夫が積極的に家事をするご家庭もあります。

反対に、うちの両親のように、母も父と同じ位の収入がありましたが、100%母が家事をこなしている家庭もあるでしょう。

でもやっぱり、私の周りの人を含めて、家事の分担には不満がある家庭が多い印象でした~



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夫の主張-なぜ家事をやらないのか‐

なぜ家事をやらないの?というと「苦手だから」「言ってくれればやる」と言います。

年齢も40代半ばなので、会社でもある程度のポジションで働くプレッシャーや、家族を支えなければいけないプレッシャーなど、私にはない大変さがあることは分かっています。

とは言え、休日にも全て私が家事を負担するのは、なんだかモヤモヤしてしまいます

夫の主張①自分の両親が理想

主人の両親はかなりの「亭主関白」です。

それが理想だと言っていましたし、それが当たり前だという感覚があります。

お父さんのことをとても尊敬しているのはいいんですけどね。

結婚するまで実家暮らし

これは、私もなんですが、実家で暮らしていると、家事の大変さって分からないですよね。

私も、恥ずかしながら実家で家事を手伝うことはほとんどなく、結婚してから苦労しました。

主人の兄弟は大学時代から1人暮らしをしていたので、子供の頃は夫と同じ環境で育っていても、家事はしっかりできます。

やぱり家事の大変さは、やってみないと分からないことが多いですよね。

夫はいまだに、家事の大変さをあまり分かってないんだろうなと思うことが多々あります

謎の持論がある

「俺は今全部やってもらっている代わりに、将来おまえがボケた時に全力で支える」という謎の恩返し計画を持っています。

私が先にボケる保証もないですし、私からすれば「???」な考え方です(笑)

さらに、夫は記念日とかは大事にしますし「服に合ってるね」とか「髪型いいね」という言葉は、恥ずかしげもなく言います。

そこでバランスをとっているつもりだと思います(笑)

もちろん、日本人男性はそういう部分が欠けていると言われる中で、そこに関してはありがたい話なんですが、普段家事をやらないことを、それで帳消しにできないのは、私の心が狭いんでしょうか(^^;)

お互いに納得する落としどころはどこなのか

家事の分担について、我が家の様に、夫婦の主張がかみ合わない場合、どう解決すればいいのでしょうか。

できることを任せる

家事をやらない、やりたくない夫は、苦手な事や難しいことほど嫌になって長くは続きません。

例えば、掃除や洗濯よりは、まだお皿洗いの方が得意だという意識があるようです。

子供と同じで、苦手な事よりも、まだやる気が起こることをやった方が、長続きしますよね。

妻が「やって欲しいこと」と、夫が得意なことは違うかもしれませんが、とりあえず最初は得意分野から始めるのがスムーズです。

ご主人が、料理を積極的にやるというご家庭は、元々料理好きな夫である場合が多いですし、夫が掃除をするという家庭の場合は、元々きれい好きだったりします。

家事をやるタイミングを決める

タイミングを決めていないと「そっちがやると思っていた」と、自分の出番が分からないご主人たちも多いのではないでしょうか。

基本的に、妻が家事をやる家庭では、夫の「手伝う」という感覚が強いためか、自分の出番が分からない場合が多くなってしまいます。

「週末のお皿洗い担当」「毎日お風呂掃除は宜しく」など、夫が担当することと、やるタイミングを決めておくと「夫が家事をやらなくてイライラ」という妻のストレスも軽減されそうです。

文句を言わない

最初は私もよくやってしまっていたのが、夫の家事へのダメ出しです。

お皿を洗った夫に対して「炊飯器も洗うんやけど」「タオルこれとこれは分けて欲しいんやけど」など、細かいことをイヤミったらしくいってしまっていました。

もちろん次から治してほしい所は伝えなければ、せっかく分担しても、モヤモヤが残ってしまうので伝えるべきですが「なんでそんなやり方なん?」と攻めると、夫のやる気がなくなってしまうので「ありがとう、めっちゃいい感じやん。次から○○するようにだけお願い♪」と明るく伝える方がいいですよね。

そして、理想通りにやってくれたら、気づいて「ありがとう」と伝えるのも大切ですよね。

こちらも疲れているのに、気を使うのも大変ですが、円滑に家事分担をするためにも、伝え方は大事だと気持ちを切り替えましょう!

我が家の夫は、まだ家事をやりませんが、私の体調が悪い時や、子供に関することは少しずつやってくれるようにはなりました。

理想とは程遠いですが…

結局は夫自身が「妻の負担が大きいから、協力したい」という気持ちにならなければ、根本的には解決しません。

そこがかわらなければ、いつまでたっても円満に解決はしませんが、妻が「負担が大きい」と感じているなら、我慢せずにその気持ちを伝えることは大事ですよね。



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