私がパーソナルジムに通う決意をした理由~その1~

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女性ホルモン

私がパーソナルジムに通う決意をした理由

「自分で痩せられない」が続いた私を変えた一歩は、思い切ってパーソナルジムに行く決意をしたことでした。

本当に何度も何度もダイエットに失敗して、全然痩せられず…

でも、毎月のやりくりで精一杯の子育て主婦に、パーソナルジムにお金を使うという選択肢はありませんでした。

そんな私の経験から、パーソナルジムの必要性、お金の問題、その他いろいろ、成功体験をもとに書いていきたいと思います。



新!ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。

元レースクイーンだった私

「え、これ私の体…?」
2人の男の子を出産して、上の子が中学に上がるころ、家事、育児、仕事に追われて自分の姿を久々にしっかり見たときは絶望でした。
その後も「まぁ、本気でダイエット始めれば戻るだろう」と思いながら行動には移さず、ふと鏡に映った自分の姿に目をそらしたくなった瞬間が何度もありました。

20代のころ、レースクイーンとして体系維持を頑張っていた頃は、意識高くキープできていたのに今は見る影もなし。
気づけばお腹はぽっこり、背中や二の腕は丸くなり、服を選ぶのも億劫に…。

子供が成長しても、不器用な私は二人の子どもを育てながら、家事に仕事に追われる毎日。
食事は子どもの残り物、間食もやめられず、運動なんて続くわけもなく…。
気づけば、「明日からダイエットしよう」が、口癖になっていました。

自己流では限界だった私のダイエット

もちろん、何もしてこなかったわけではありません。

糖質制限、プロテイン、夜だけサラダ生活…YouTubeの宅トレ動画を真似してみたり、ウォーキングを始めてみたり…。
けれど、どれも続かず、成果も出ず。「なんで私は痩せられないの?」と自己嫌悪に陥っては、お菓子に手が伸びる悪循環。

何度も挫折して、「もうこのままでいいかな」と半分あきらめかけていた時、ふと目に入ったのがパーソナルジムの広告でした。

パーソナルジム=贅沢?という思い込み

正直、最初は「そんなの芸能人か意識高い系が行くところ」くらいに思っていました。
私のようなごく普通の主婦が通うなんて、金銭的にも時間的にも現実的じゃない、と。

でも、ある日たまたまInstagramで見た同年代の女性の投稿に衝撃を受けました。
「家で何年も痩せなかったけど、プロに頼ったら3ヶ月で人生変わった」
その言葉に妙に心を動かされたんです。

自分ひとりで変われなかった3年間。だったら、人に頼ってもいいんじゃないか?
そう思ったとき、「もう一人で抱え込むのはやめよう」と決めました。

私が踏み出せた理由

とはいえ、決して安くはないパーソナルジム。
私もすぐに申し込めたわけではありません。

でも、家計を見直し、時間の使い方を工夫して、まずは無料体験やカウンセリングに申し込んでみることにしたんです。
話を聞くだけでも、「このまま何もしない自分」とは違う気がして、少し前向きになれました。

最終的に、私が選んだのは、モデルだった先輩に紹介してもらった紹介制のパーソナルジムでした。
運よく空きがあったから入れてもらえたんですが、料金はやっぱりそれなりにお高いです。

初回だから断りにくいな~と思いつつ、それを逆手にとって逃げられない状況をつくろうという気持ちに。

そして初回トレーニングの日

久しぶりに「自分のために使う時間」を持てたことで、なんというか今までのダイエットとは違う気合が入りました。
「お金かけて痩せようとしてるんだぜ、逃げられないぜ」という気持ちは、わくわく感と「これで失敗したらお金もったいないな~」という不安が半々って感じでした。

初めてのトレーニングは、筋力のない私にはかなりきつかった!
でも、一人で専門知識もないまま頑張ってたダイエットとは違い、専門的な知識を持って私を痩せさせようとしてくれるトレーナーさんがいるのは、本当に心強く感じました。

大金を使う罪悪感は消えないままでしたが、ここまで来たらやるしかない!
その場で申し込むことにしました。

「自分に甘いから続かない」「またどうせ失敗する」
そんな思い込みに縛られていた私にとって、パーソナルジムは“最後の選択肢”のように感じていました。

でも実際は、ひとりで頑張らないことが、私には必要だったのだと今なら思えます。

この決断が、私の体と心を変える第一歩になりました。
次回は、「どうやって通えるお金と時間をつくったのか?」、主婦目線でリアルな工夫をご紹介します。



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