更年期障害のようなほてりの症状が出て、ホルモン補充療法をはじめて7ヶ月が経ちました。
現在の様子や、変化について書いていきます。
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ホルモン補充療法をはじめた経緯
現在42歳の私ですが、40代になった頃から「ほてり」や「めまい」など、更年期障害のような症状が出ることが増えました。
年齢的には「プレ更年期」の時期に当たるのかなと思いますが、症状が辛かったので、子宮がん検診の時に、産婦人科の先生に相談して、検査をしてもらったのがきっかけで、ホルモン補充療法をはじめました。
元々自律神経が乱れやすく、それが原因で体調を崩しやすいところもあったんですが、下腹部痛、腰痛、頭痛、下痢、貧血、不安な気持ちになる、やる気が出ない、関節痛、手足がだるいなど、自律神経とも更年期とも取れるような症状がたくさん出てしまていました。
数値的には、すぐに治療が必要という訳ではなかったんですが、私と同じように数値は問題なくても、ホルモンを補充する治療で、ほてりの症状がなくなる人もいるからということで、やってみることになりました。
現在の治療は、エストラーナテープとメノエイドコンビパッチという2種類のテープを、定期的に貼り換える、ホルモン補充療法です。
貼り換え忘れちゃったりもしますが、一度体調不良の時に、4日位貼り換えを忘れた後に、すごい量の不正出血があったので、それ以来怖くて忘れないようにしています(^^;)
その時の話は、こちらに詳しく書いています。
【ホルモン補充療法中】初めての不正出血で病院に行ってきました。
治療開始から7ヶ月目の様子
治療を開始してから7ヶ月が経ちましたが、ここまでの変化をまとめます。
治療を開始して2週間、一番初めに「のぼせ」の症状が出なくなりました。
その後、腰痛や関節痛のような体の痛みも徐々になくなっていき、気持ち的にも少し落ち着いてきたのか「やる気が出ない」「不安な気持ちになる」など、精神的な部分も少しずつ改善されていきました。
あとは、生理周期が25日と、すごく早かったんですが、最近は31~32日周期で安定しています。
生理の出血量も波があったんですが、治療をはじめて数ヶ月経った頃から、安定してきたように感じます。
それに加えて、最近感じるようになった変化は、肌荒れが少なくなったこととか肌の乾燥がマシになったこととか、治療が関係あるかは分かりませんが(^^;)
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乳がん検診も受けてきました
私は、子宮頸がんの手術をしたことがあるので、検査は半年に一回受けています。
ホルモン補充療法は、子宮の癌だけでなく、乳がんのリスクも上がると言われているので、こちらも一年に一度は受けています。
毎年3月に受けてたんですが、今回は6月から市の補助が出るので、先月受けてきました。
ホルモン補充療法をしているので、いつもよりはちょっとドキドキしましたが、異常なしでした。
ちなみに、以前からある右胸の嚢胞が5ミリから3ミリに小さくなっていました!なんでやろ?
40歳を過ぎて、いろいろな検査を受けるたびにちょっと緊張するようになりました。
治療は引き続きやってるので、また変化があったり、病院での情報があれば書いていきたいと思います。
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