40代たるんだ体型に見えるのはなぜ?おしりがペタンコになる理由と対処法!

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気づいたらお尻がペタンコに…40代の体型変化とは?

若い頃は丸みのあるヒップラインだったのに、気づけば横から見たらペタンコ…。
そんな体型の変化にショックを受けたことはありませんか?

40代になると、お尻の筋肉が衰え、脂肪のつき方も変わることで「後ろ姿が老けて見える」「パンツスタイルが決まらない」と感じることが増えます。
お尻がなくなると、全体のバランスが崩れ、だらしなく見えてしまうことも。

では、なぜ40代になるとお尻がペタンコになってしまうのか?その原因と対策を詳しく解説します。

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40代以降にお尻がペタンコになる原因

筋肉の衰え(大臀筋・中臀筋・小臀筋の低下)

加齢とともに、お尻を支える筋肉が衰えていきます
特に大臀筋は、ヒップの丸みを作る重要な役割を担っています。
この筋肉が使われなくなると、自然とお尻が垂れ下がり、平坦になってしまいます。

脂肪の減少と重力の影響

40代以降は脂肪の分布が変わり、お尻のボリュームが減少する一方で、太ももやお腹に脂肪がつきやすくなります。
さらに重力の影響で、ヒップラインが下がり、全体的に平らな形になりやすくなります。

骨盤の後傾

骨盤の傾きが変わることで、お尻の形にも影響が出ます。
特に骨盤が後ろに傾くと、お尻の筋肉が正しく使われず、平坦でボリュームのないヒップになりやすくなります。

姿勢の悪化(猫背・反り腰)

長時間のデスクワークやスマホ操作などで猫背の姿勢が続くと、骨盤の位置がずれ、お尻の筋肉が使われにくくなります。
結果として、お尻のボリュームが減り、たるみが目立つようになります。

運動不足や座りっぱなしの生活

座っている時間が長いと、お尻の筋肉が圧迫されて血流が悪くなり、筋力低下を招きます
これにより、ヒップラインが下がり、平坦な形になりやすくなります。

お尻がペタンコだと、だらしなく見える理由

①メリハリのない体型になるお尻が小さくなることで、ウエストとの対比がなくなり、体全体がのっぺりとした印象になります。
② 脚が短く見えるヒップの位置が下がると、脚の長さが短く見え、全体のバランスが悪くなります。
③ 服が似合わなくなるパンツスタイルをはじめ、タイトなシルエットの服がしっくりこなくなり、ファッションの選択肢が狭まります。

40代でもできる!お尻を若々しく上向きにするメリット

① ヒップアップで全体のスタイルが整うお尻に丸みが戻ると、ウエストラインが際立ち、より引き締まった印象に。
② 後ろ姿が美しくなるヒップラインが上がることで、若々しいシルエットが実現。
③ 脚長効果が期待できるお尻の位置が上がることで、自然と脚が長く見えるように。
④ 基礎代謝が上がるお尻の筋肉を鍛えることで、カロリー消費が増え、太りにくい体質に。

40代のペタンコ尻を改善するエクササイズ&生活習慣

ヒップアップに効果的な筋トレ

スクワット → お尻全体を引き締める基本のエクササイズ

ヒップリフト(ブリッジ) → お尻を持ち上げ、ハリを取り戻す

ドンキーキック → お尻の丸みを作るのに効果的

ワイドスクワット → 内ももも鍛えながらヒップアップ効果を高める

階段の上り下りを活用 → 日常生活で手軽にヒップアップを目指す

姿勢改善でヒップアップをサポート

①骨盤を立てて座る習慣をつける

②猫背や反り腰を改善し、正しい姿勢を意識する

③1時間に1回は立ち上がり、軽いストレッチを行う

ヒップアップに効果的な食事習慣

①筋肉を作るタンパク質(鶏肉・魚・卵・大豆製品)をしっかり摂取

②代謝を促すビタミンB群を積極的に摂る(玄米・ナッツ類・レバー)

③むくみを防ぐカリウム(バナナ・アボカド・ほうれん草)を意識的に摂取

40代からでもお尻は変えられる!今日からヒップアップ習慣を

お尻がペタンコになる原因は、筋力低下・姿勢の悪化・生活習慣にあります。
しかし、正しいエクササイズや姿勢改善を行えば、40代でもヒップアップは十分可能です。

お尻にハリが戻ることで、スタイルが良く見え、若々しい印象に




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