ダイエット

40代女性にこそ必要な姿勢ケア|美姿勢&ダイエットが両立できるジムとは?

猫背

体重より“見た目”の悩みが増えてきたときには…

40代に入ると、「体重はそこまで増えていないのに、なんだか全体的にたるんで見える…」という違和感を感じたことはありませんか?
実はそれ、姿勢の崩れが原因かもしれません。

猫背や反り腰、巻き肩など、年齢とともに癖になった姿勢が、体型をゆるく見せてしまっていることが多いのです。

体重を減らすことだけに集中するのではなく、「姿勢から整えるダイエット」がベストなアプローチかもしれません。

姿勢が悪いと、なぜ太って見える?

悪い姿勢は、ただ見た目の印象が下がるだけではありません。

・下腹が出やすくなる

・バストが下がって見える

・肩や首がこりやすくなり代謝もダウン

・呼吸が浅くなりストレスを感じやすくなる

つまり、姿勢の乱れは「痩せにくくなる」「老けて見える」「やる気が出ない」など、ダイエットの足を引っ張る要素のかたまりなんです。

40代女性が今こそ姿勢改善に注目すべき理由

40代はホルモンバランスの変化とともに、筋肉量が低下しやすい時期です。
気づかぬうちにインナーマッスルが衰え、姿勢のキープが難しくなっている人がほとんどです。

また、忙しい毎日でスマホやパソコンに向かう時間が長くなり、猫背が定着している人も少なくありません。

だからこそ、体重より先に「姿勢」に目を向けてみることをおすすめします。

姿勢改善×ダイエットにおすすめのサービス紹介

姿勢を整えることで、ダイエット効果が加速したという声も多いです。
ここからは、実際に姿勢改善に特化したサービスをご紹介します。

【Repilates(リピラティス)】女性専用・マシンピラティスで根本から整える

インナーマッスル強化に特化したピラティス専門スタジオです。

◎女性専用&少人数制で、初心者でも安心

◎姿勢が整い、お腹や背中がスッキリ引き締まると評判



体験レッスンの詳細はこちら → 【飯田橋店 無料体験申込み】

【MMM(トリプルエム)】バストアップしながら美姿勢も手に入るパーソナルジム

美しい姿勢とバストラインを同時に目指せるのが最大の魅力です。

◎姿勢改善とボディメイクの両立に特化したプログラム

◎筋トレだけでなく「見た目の変化」にこだわりたい方におすすめ



公式サイトで詳細を見る → バストアップもできるパーソナルトレーニングジム【MMM】

【美姿勢ビルダー】着るだけで背筋がピン!日常生活に取り入れやすい姿勢ケア

無理なく着るだけで背中を意識できる姿勢サポーターです。

◎スポーツが苦手な人にも手軽で続けやすい

◎姿勢を整えることでスタイルもきれいに見える



詳しい使い方と購入はこちら → 綺麗なボディーラインの秘密はこちら

姿勢を整えるだけで、体も心もスッと軽くなる

ダイエット=食事制限や運動というイメージが強いですが、「姿勢を整える」ことは、40代のダイエットにおいて見落とせない要素です。

呼吸が深くなり、代謝も上がり、何より見た目の印象がぐっと若返る。
これは体重の数字以上に大きなメリットです。

「痩せたいけど何から始めたらいいかわからない…」
そんな時は、まず「姿勢」を見直すことから始めてみませんか?

40代から太りやすくなった原因は“糖質”だった!?無理しない糖質ケアでリバウンド知らずの体に

カロリミット

無理しない糖質ケアでリバウンド知らずの体に

40代に入ってから「なんだか痩せにくい」「むくみやすい」「食べてないのに太る」そんな声をよく聞きます。
この“中年太り現象”の裏にあるのが、ホルモンバランスの変化と糖質代謝の低下です。

今回は、「年齢のせい」と諦めかけた女性に向けて、無理せず糖質を整える新しい方法と、続けやすい習慣について詳しく解説します。

なぜ40代から「糖質に弱くなる」のか?

加齢とともに、筋肉量と基礎代謝は確実に落ちていきます。
特に40代以降の女性は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少により、脂肪をためこみやすくなり、糖代謝も悪化します。

さらに…

・肝臓の糖代謝能力が低下

・インスリンの効きが鈍くなり、血糖値が上がりやすくなる

・余分な糖が脂肪として蓄積されやすくなる

という、まさに**「糖質で太る体」へと変わっていく**時期です。

「糖質制限=我慢」では続かない

極端な糖質制限は、一時的に体重を減らすことができても、その反動で…

・無性に甘いものが食べたくなる

・イライラして日常生活に支障が出る

・炭水化物を解禁したとたん一気にリバウンド

というリスクも。
ホルモンバランスが不安定になりやすい40代女性にとって、極端な制限はむしろ逆効果になる場合があります。

“糖質をやめる”より“うまく付き合う”がカギ

理想は、「糖質を完全に断つ」のではなく、「体に吸収されにくくする工夫」を取り入れることです。

たとえば、

・食べる順番を意識する(野菜→タンパク質→糖質)

・白米より雑穀米を選ぶ

・外食やイベント時は“前後”の食事で調整する

など、ストレスなく続けられる“ゆる糖質オフ”が有効です。
さらに、ここで登場するのが、糖の吸収をサポートしてくれる「糖質ケアサプリ」です。

今注目の“糖質ケアサプリ”とは?

糖質ケアサプリは、食べた糖質が体に吸収されるのをサポートしてくれるアイテムです。

具体的には、

・小腸での糖質の分解や吸収をブロック

・血糖値の上昇をゆるやかにする

・脂肪として蓄積されるのを抑える

といったメカニズムに基づいた働きが期待されています。
続けることで、糖質を我慢せず「リバウンドしにくい体」づくりが目指せます。

40代女性におすすめの糖質ケアサプリ3選

【1】ザ糖質プレミアムダイエット(マザーリーフ薬品)

特徴: 糖質カット×脂肪ブロック×腸活を1粒に
注目成分: サラシア・白インゲン豆・難消化性デキストリン

サラシアは糖分の分解を阻害することで、血糖値の急上昇を抑えるとされる植物由来成分。
食べた糖質が脂肪になる前にサポートしてくれるので、白米・パン好きな人にもぴったりです。



ザ糖質プレミアムダイエットを詳しく見る→ 【ザ糖質プレミアムダイエット】

【2】カロリミット(ファンケル)

特徴: 糖・脂肪のダブルアプローチ!食べる前の“お守り”
注目成分: ギムネマ・桑の葉・キトサン・緑茶カテキンなど

糖と脂の吸収をブロックする“王道サプリ”です。
外食や付き合いが多くて「好きなものを我慢したくない」人には、食前の1粒が強い味方になります。



カロリミットを試してみる→ 大人のカロリミット お試し28回分!

【3】ハーリス ロダンBB(イワミズ)

特徴: 糖化=老化にもアプローチする“美容サプリ”
注目成分: サラシア・モノグルコシルヘスペリジン・GABA

“AGEs(終末糖化産物)”と呼ばれる糖質がたんぱく質と結びついてできる老化物質を抑える機能性が魅力です。
見た目年齢も気になる40代女性にとっては、ダイエット×エイジングケアの両面からサポートしてくれます。



ハーリス ロダンBBを見てみる → ハーリス「ロダンBB」

ダイエットの前に、「整える」ことを意識しよう

40代からのダイエットで失敗が多いのは、焦って“減らす”ことから入ってしまうからです。

でも、まずは「整える」ことが先!!
糖質ケアは、極端な制限をせずとも、内側からリズムを整えるサポートとして非常に優秀です。

年齢を重ねると、若い頃のようにはいかなくなるのが自然です。
でも、それを「もう無理」と諦めるのではなく、“無理しない工夫”を取り入れることが、40代の賢いダイエットのコツです。

✔ 食べることを楽しみたい
✔ 我慢しないダイエットがしたい
✔ 今度こそリバウンドしたくない

そんな思いがあるなら、糖質ケアサプリという選択肢をぜひ試してみてください。
「ゆるく、でも着実に整える」。そんな新しい習慣が、未来の自分を守ってくれるかもしれません。

40代女性のダイエットにパーソナルトレーニングは必要?自力との違いとメリット・デメリット

女性ホルモン

自力との違いとメリット・デメリットを徹底解説!

痩せたいのに、何をやっても痩せない…」そんな悩みありませんか?

40代になると、若いころのように少し食事を減らしただけで痩せる、なんてことが難しくなります。
むしろ、食事を減らしても体重が減らないどころか、疲れやすくなったり、リバウンドして前より太ってしまうことも。
年齢とともに代謝が落ち、ホルモンバランスも変化する中、自力のダイエットでは限界を感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時に選択肢のひとつとなるのが「パーソナルトレーニング」。
ですが、本当に必要なの?と迷う方も多いと思います。
この記事では、40代女性のダイエット事情と、パーソナルトレーニングの必要性、メリット・デメリットを含めて詳しくご紹介します。

40代のダイエットが難しくなる3つの理由

1. 基礎代謝の低下

40代に入ると筋肉量が減少し、何もしていなくても消費されるエネルギーが若い頃より明らかに少なくなります。
つまり、同じ量を食べていても太りやすくなるのです。

2. ホルモンバランスの変化

更年期に差しかかると女性ホルモンが減少し、脂肪がつきやすくなります。
特にお腹まわりが気になってくるのは、このホルモンの影響も大きいです。

3. 自分のための時間が取れない

家事、育児、仕事と多忙な日々の中、運動や食事管理に時間をかける余裕がない人がほとんどです。
体よりもまず“生活”が優先になりがちです。

自力ダイエットのメリット・デメリット

【メリット】

・費用がかからない

・自分のペースで進められる

・手軽に始められる

【デメリット】

・正しい方法がわからないまま進めてしまう

・効果が見えにくいとすぐに諦めてしまう

・モチベーションを維持しづらい

特に、食事制限だけで痩せようとする人は、筋肉量がさらに減って基礎代謝が落ち、痩せにくい体になってしまう悪循環に陥ることもあります。

パーソナルトレーニングのメリット・デメリット

【メリット】

・自分の体に合ったメニューを提案してもらえる

・正しいフォームで効率よく鍛えられる

・トレーナーの存在で継続しやすい

・食事や生活習慣のアドバイスが受けられる

【デメリット】

・費用が高め(1回あたり5,000円〜10,000円程度)

・通う時間の確保が必要

・トレーナーとの相性が重要

費用面での不安はありますが、最近は月1万円台から通えるジムや、都度払いに対応した施設も増えてきています。

パーソナルトレーニングが合っている人・そうでない人

パーソナルが向いている人

・自力で何度もダイエットに失敗してきた

・体重だけでなく、姿勢や筋力も整えたい

・限られた時間で効率よく結果を出したい

パーソナルが向いていない人

・自由度が高い運動スタイルを好む

・費用的にどうしても厳しい

・スケジュールに余裕が全くない

実際に通って感じた変化と気づき(体験談)

私自身、自己流で長年ダイエットに取り組んできましたが、思うような成果は出ませんでした。
ところが、週1回のパーソナルトレーニングを3ヶ月続けた結果、体重だけでなく気持ちにも変化が。

◎自分に甘えず、継続できた

◎食事選びの感覚が自然と変わった

◎「変われるんだ」と実感できたことで自信を取り戻せた

運動が苦手だった私でも、正しい方法を教えてもらうことで、無理なく続けることができました。

40代女性におすすめのパーソナルジム3選

【リプレシャス】

女性専用で子連れOK。リバウンド防止のアフターフォロー付き。



Rprecious(リプレシャス)

【HABIT パーソナルジム】

医師監修で、月1万円台からスタート可能。初心者向けにやさしい指導。



ダイエットに失敗したら全額返金の2カ月ダイエットコース【ハビットパーソナルジム】

【RIZAP】

短期集中型で結果重視。料金は高めだが、3ヶ月で本気で変わりたい人に。



今までのカラダを脱ぎ捨てろ![ライザップ]気になるBefor Afterはこちら

自己流で行き詰まったら環境を変えるのも手だと思います。

40代の体は、若い頃とは違うルールで動いています。

「食べなければ痩せる」…それだけでは通用しないのが現実。

正しい知識とサポートを得ることで、無駄な努力をせずに結果を出すことも可能です。

今までのやり方で成果が出なかったなら、一度パーソナルトレーニングという選択肢をのぞいてみる価値はあります。

私のように、何度もダイエット失敗した人にとっては、救いになるんじゃないかなと思います。

ちなみに「もう一度パーソナルに行くお金はないぞ」という気持ちで、ジムをやめた後も維持するために頑張っています(笑)

45歳・主婦歴17年 3ヶ月で−6.4kg、ウエスト−13cmの全記録

痩せた

~パーソナルトレーニングで得た“変化”と“気づき”~

のんきな性格の私は、ダイエットに何度失敗しても「本気になれば大丈夫」と軽く考えていたのですが、失敗を重ねるうちに「これはさすがに一生痩せられないのでは💦」と不安になってきました。

しかも、自分の根性のなさに自己肯定感も下がり、どんどん自分が嫌になっていきました。

そうやって自分のことを責めながらも、変わることができない…ほんと、元レースクイーンだなんて想像もつかないようなだらしない体型でした。

45歳、子どもは中高生。家事・仕事・家族の世話に追われて、自分の時間なんてゼロに近い毎日。
昔のスタイルには「もう戻れないのかな…」と本気で悩んでいました。

そんな私がパーソナルジムに通って、週1回×3ヶ月というペースで体と心が整っていった記録を、今回はリアルにお伝えします。



女性専用AIパーソナルトレーニングジム【FURDI】

通い始めて1ヶ月目

体重 −1.9kg

ウエスト −4cm

通い始めて1ヶ月:数字より「意識」が変わった
最初の変化は、体重ではありませんでした。
変わったのは、「自分の行動をちゃんと意識できるようになったこと」です。

・甘いものを我慢できた

・間食のクセをトレーナーと一緒に分析できた

・食べる量を「減らす」より「選ぶ」に変わった

など、自分ひとりでは続かなかったことも、「報告する相手がいる」だけで続けられるんです。

1人でダイエットしていた時には、諦めても誰かに申し訳ないって気持ちがないから「またやる気になったらやればいいか」みたいにすぐ諦めちゃうんですよね。

通い始めて2ヶ月目

2ヶ月目:数字に現れてきたうれしい変化
体重 −4.4kg

ウエスト −9cm

朝起きた時に体が軽い!

この頃から、鏡に映る姿や服を着た時の印象にも変化を感じるようになりました。

鏡を見るたびに「変わってきてるかも?」と思えると、モチベーションが保てます。

しかも、体型の変化以上に大きかったのが“自己肯定感の回復”。
誰かに褒められたからではなく、「自分がやれてる」と感じられたことが、心の安定につながりました。

通い始めて3ヶ月目

3ヶ月目:ダイエットが「苦行」じゃなくなった

体重 −6.4kg

ウエスト −13cm

3ヶ月目になると、トレーニングの動きにも慣れてきて、ちょっと楽しくすら感じるように。
「いい感じに筋肉がついてきたな~」と考える余裕も出てきました。

運動が苦手な私にとっては、これは大きな変化。
何より、“義務”だったダイエットが“習慣”になってきたという実感がありました。

パーソナルトレーニングで得た5つの気づき

そして、この3ヶ月で私が強く実感した“5つの変化”があります。

◎人に見てもらうと、なぜか続けられる

◎指導があると、最短ルートで成果が出やすい

◎生活全体が整ってくる(睡眠・食事・気持ち)

◎「どうせ無理」が「少しやれるかも」に変わる

◎投資した分だけ、自分を大切にできるようになる

もちろん、パーソナルジム代は安くありません。
でも、私は「自分を変える最後のチャンス」だと思って通いました。

結果、たった3ヶ月で体型も心もここまで変わるとは思っていませんでした。

頑張り方を間違えず、素直にプロに助けを求めたら道が開けたと感じています。

もし今、「続かない」「変われない」と感じているなら、一度、パーソナルジムという選択肢をのぞいてみてください。

子育て主婦にぴったりのジムはこちら



ダイエットに失敗したら全額返金の2カ月ダイエットコース【ハビットパーソナルジム】

高くて無理と思ってた40代主婦が、パーソナルジムに通えた理由

女性ホルモン

~家計も時間もカツカツ。それでも私ができた5つの工夫~

パーソナルジムっていいな~と思っても、通えないのが現実なので、自分で何とかするしかないと考えていました。

前回お話したように、私は長年「自分ひとりのダイエット」で何度も失敗してきました。

そして、ようやくパーソナルジムに興味を持ち始めたものの、最初にぶつかったのがお金の壁。

週1〜2回のトレーニングで月額5万〜10万円なんて、正直、普通の主婦にとっては“無理”に感じる金額です。

でも今、私は実際に3か月間パーソナルに通い、ダイエットに成功して「行ってよかった」と思っています。

私の選んだパーソナルジムは、週に1回3ヶ月短期集中で約15万円!!

パーソナルジムにしては平均的な金額かもしれませんが、月に1万円程度の普通のジムに通うのもためらっていた私にとっては、考えられない金額です。

今回は、そんな私が「通えるようになるまでにやった工夫」を、リアルにお話しします。



パーソナルトレーニングジム【24/7Workout】

①家計を“生活費と自己投資”に分けて見直す

私はパート主婦なのでボーナスはありませんが、その時ちょうど主人の夏のボーナスが入るタイミングでした。
本来なら子どもの教育費や急な出費に備えて、貯金にまわすはずのお金ですが、その中から15万円を自分に投資させていただくことにしました。

もちろん、ただ「もらう」わけにはいきませんので、ボーナスの中から一時的に借りて、半年かけて返す方法を取りました。
貯金は増やしたいのでね(^_^; )

そこで、まずはパートを週に1回増やすことにしました。
ちょうど人手が足りていなかったこともあり、もともと週4~5回働いているので、かなりハードではありましたが…

これで月に約25,000円のプラス。半年働けばジム代は全額カバーできます。

「15万円の自己投資」なんて、正直ドキドキでした。
でもその分、「絶対に無駄にしないぞ」と本気になれたのも事実です。

②短期集中型”で計画的に通う

パーソナルジムって、実はずっと通い続ける人は少数派なんだそうです。

私は最初から「3ヶ月集中」と決めて、週1回のプランを選びました。
コース料金も「一括じゃなくて分割にできる」と知り、気持ちが楽に。

中には、月1万円台から通えるジムや“都度払い”OKのジムもあります。
大切なのは、無理のない範囲で“体のスイッチ”を入れること。これが後々の継続に効きます。

③子育て主婦でも通える「ライフスタイル重視のジム」を選ぶ

私が選んだジムは…

・子連れOK

・朝9時台から予約可能

・トレーナーが女性

という“主婦に優しい条件”がそろっていました。

とはいっても、私の子供はもう高1と中2なので、子連れで行くことはありませんが、朝の時間を有効に使えたり主婦目線での指導をしてもらえるので「子育て主婦歓迎」のジムはおすすめです。

特に子育て中のママには、託児スペース付きや個室対応のジムなら、わざわざ一時保育に預けてまた出費がかさむようなことがありません。

子育て主婦にぴったりのパーソナルジムは、こちらをぜひ参考にしてください!
子育てママにやさしいパーソナルジム完全ガイド

④無料カウンセリングや体験をフル活用

私は、申込前に3社のカウンセリングを受けました。

カウンセリングでは…

・自分の体型の課題

・食事の癖

・無理のない頻度・料金

などを整理できて、逆に「続けられそう」という実感が持てました。

実際にトレーナーとの相性や施設の雰囲気を知っておくことで、失敗のリスクを大幅に減らせます。

⑤家族に宣言して“協力体制”をつくる

これは本当に大事でした。

この3ヶ月だけ、自分のために時間を使いたい
この投資がムダにならないように、見守ってほしい

家族に「15万円もの借金を抱えて痩せようと思っている」と伝えたら、想像以上に理解してくれました(笑)
家族の協力があるだけで、通いやすさが何倍にも変わります。

通えない理由は、たくさんあります。
でも、通いたい気持ちをちゃんと整理すると、できる工夫も見えてきます。

私は「また自己流で失敗するくらいなら、一度プロに任せてみよう」と覚悟を決めました。

その選択は、体だけでなく心にも効いたと今は感じています。

「お金をかけずに痩せる」と言いながら時間まで無駄にしてしまった日々!節約主婦が15万円も払うと、やる気スイッチは入ります(笑)

やっぱりプロに頼むとこんなにも違うのか」と実感しました。

どうしてもダイエットがうまくいかないとき、パーソナルに通う選択肢も増やしてみてはいかがでしょうか!



無料カウンセリング受付中/ライザップ

子育てママにやさしいパーソナルジム完全ガイド

痩せた

産後は「休む」→「戻す」が鍵

出産は、全身の骨格・筋肉・ホルモンバランスが大きく変化する“命がけの出来事”であり、産後は十分に体を休めることが何より大切です。
でも、産後の体は、回復のタイミングを逃すと脂肪が定着しやすいとも言われています。

「赤ちゃんのお世話だけで精一杯」
「とにかく眠い、動けない」

そんな時期にダイエットなんて考えられないかもしれませんが、私も長男の1ヶ月検診の時に「半年以内に元の体重に戻せるように頑張って!」と言われました。
もちろん、体調最優先なので無理な運動はNGですが、産後半年は体重が戻りやすい時期でもあります。

産後はホルモンバランスの変化で脂肪を燃焼しやすくなりますが、時期を逃すと落ちにくい脂肪に変化してしまうともいわれています。

だからこそ必要なのが――

● 赤ちゃんのお世話をしながらできるダイエット法を見つける
● 時間を効率よく使える
● 食事・生活リズムも含めて体系を戻す




女性本来の美しい身体に。Rprecious(リプレシャス)

産後のダイエットにパーソナルジムを選ぶメリット

体重を戻しやすいゴールデンタイムともいわれる産後半年以内。
この期間に少しずつ無理なく体を動かし始めることで、骨盤のゆがみや筋力低下、脂肪の定着を防ぐことができます。

とはいえ、子育て中はまとまった時間が取れなかったり、自己流で無理をして体調を崩してしまったり…という失敗も起こりがちです。
そんなときこそ、ママに寄り添ったサポートが受けられる、産後に通えるパーソナルジムの存在が心強い味方になります。

産後に特化したジムならではのメリット

骨盤のゆがみをケアしながらトレーニングできる
→ 産後は骨盤が不安定になっており、自己流の運動はかえって逆効果になることも。
パーソナルトレーナーが骨盤調整や正しい姿勢を意識したトレーニングをサポートしてくれます。

ホルモンバランスや体力レベルに合わせてくれる
→ 産後は睡眠不足や授乳で体力が落ちている時期。
無理のないペースで、日によって内容を調整してくれるのはマンツーマン指導ならではです。

食事管理も「ママ基準」で考えてくれる
→ 授乳中・家族と同じ食卓など、普通のダイエットとは異なる事情があるママ向けに、ストレスのない方法を提案してくれます。

産後半年を過ぎた人にもパーソナルはおすすめ

もし、すでに産後半年以上が経っていて「今さらもう戻らないかも…」と感じているなら、むしろプロの力を借りるべきタイミングとも言えます。

この時期になると、

・脂肪が落ちにくくなってくる

・骨盤まわりやお腹のたるみが定着

・自己流で頑張っても効果が出にくい

…など、「努力が空回りしやすい」状態になりがちです。

でも、パーソナルジムなら、

・体のクセを見抜いて「落ちない理由」を分析してくれる

・30代・40代の代謝に合った効率的なメニューを作ってくれる

・やる気が続かない時も“挫折させない”関わり方をしてくれる

だから、年齢や産後の経過年数に関係なく、リスタートを切る場として非常に有効です。

どんなジムを選べばいい?

産後や子育て中に通うジムは、次のような条件を満たしていると安心です。

・完全個室 or 女性専用

・子連れOK or 託児スペースあり

・産後プログラムや骨盤ケアの経験があるトレーナー在籍

・食事サポートが「ママ生活」を前提に考えられている

・通いやすい時間帯(朝や昼)に予約が取りやすい

このあと紹介するジムは、実際にこうした条件を満たし、ママたちの間でも人気の高い施設を厳選しています。

子育て中・産後ママにおすすめのパーソナルジム4選

1. リプレシャス(Rprecious)|子連れOK・女性専用・リバウンド対策も万全


リプレシャスは、産後・育児中の女性のニーズに特化した女性専用パーソナルジム。
完全個室で子連れ通いもOK。しかもトレーナーが国家資格を持っており、骨盤のゆがみケア・体力の個人差に合わせた丁寧なサポートが特徴です。

「体重よりもまず姿勢や筋力を整えたい」「育児しながらでも通える環境が欲しい」という方にぴったり。
さらに、2ヶ月のトレーニング後には3ヶ月のリバウンドサポート期間がついており、卒業後の体型キープも安心です。

【ポイント】

女性専用/完全個室/子連れ対応◎

LINEでの食事サポートあり

リバウンド保証つき(卒業後も月1通える)

【料金目安】
16回コース(2ヶ月):174,240円+入会金(キャンペーンで無料の場合あり)

👉 [無料体験はこちら ▶Rprecious(リプレシャス)]

2. OUTLINE(アウトライン)|ベビーサークル付き&ママに優しい内装


OUTLINEは、子連れOKの完全個室パーソナルジムとして、特にママ世代から高い評価を受けています。
店舗によってはベビーサークル完備の専用ルームもあり、赤ちゃんと一緒に通える安心感が大きな魅力です。

また、トレーナーも女性が中心で、産後の体の変化や不安にも寄り添った指導が得られます。
ウェア・シューズ・タオルは無料レンタル。荷物ゼロで通えるのもママにとってありがたいポイント。

【ポイント】

子連れ専用ルームあり(ベビーサークル完備)

産後に特化した指導経験多数

卒業後もリバウンドケア付き(生涯サポート)

【料金目安】
16回コース:184,800円(入会金含む/地域により変動)

👉 [詳細を見る]

3. UNDEUX SUPERBODY|都市部で人気!栄養管理+子連れOKの安心設計


UNDEUX(アンドゥ)は、女性専用のパーソナルジム+食事宅配サポート付きの新しいスタイルを取り入れています。
一部店舗では子連れ通いOK、スタッフもママ対応に慣れており、泣いても気にせず安心できる雰囲気が魅力。

また、トレーニングと並行して、管理栄養士監修の宅配食がセットになっているプランもあり、「食事を考える余裕がない」という忙しいママにぴったりです。

【ポイント】

都市部中心に展開/女性専用

一部店舗で子連れOK/宅配食プランあり

くびれ・ヒップライン重視の美ボディ特化型

【料金目安】
16回+宅配食:215,600円(入会金含む)

👉 [公式ページをチェック]

4. ビーコンセプト|下半身痩せ特化&託児所補助つき

「骨盤まわりや太ももが気になる」
「出産後、下半身だけが戻らない」

そんな方にぴったりなのが、下半身痩せに特化した女性向けジム、ビーコンセプト。
提携託児所の利用時には、1回最大1,000円までの補助が出るため、託児代を気にせず通えるのが強みです。

また、産後の骨盤ケアメニューや、柔軟なキャンセル対応もママに嬉しいポイント。脚やお尻の引き締めに本気で取り組みたい方におすすめです。

【ポイント】

下半身特化型トレーニング

託児補助あり(最大1,000円/回)

姿勢・骨盤矯正メニューあり

【料金目安】
16回コース:179,685円(モニター割引あり)

👉 [無料カウンセリングはこちら ▶脚痩せダイエットモニター募集中]

子育てと自分の体、どちらも大切にしたい

産後・育児中のダイエットは、体の負担や生活との両立の難しさから、なかなか踏み出せないものです。
でも、無理せず通える環境と、理解あるトレーナーとの出会いがあれば、体も心も整い、自然と前向きな自分に戻っていけると私は感じました。

紹介したジムはいずれも、ママのライフスタイルに配慮した設計やサポートが整っているところばかりです。

ぜひ自分に合った場所を見つけて“私らしい身体”を取り戻す一歩を踏み出してみてください!




あのベストボディジャパン連覇者が監修!
女性向け下半身ダイエットジム

私がパーソナルジムに通う決意をした理由~その1~

女性ホルモン

私がパーソナルジムに通う決意をした理由

「自分で痩せられない」が続いた私を変えた一歩は、思い切ってパーソナルジムに行く決意をしたことでした。

本当に何度も何度もダイエットに失敗して、全然痩せられず…

でも、毎月のやりくりで精一杯の子育て主婦に、パーソナルジムにお金を使うという選択肢はありませんでした。

そんな私の経験から、パーソナルジムの必要性、お金の問題、その他いろいろ、成功体験をもとに書いていきたいと思います。



新!ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。

元レースクイーンだった私

「え、これ私の体…?」
2人の男の子を出産して、上の子が中学に上がるころ、家事、育児、仕事に追われて自分の姿を久々にしっかり見たときは絶望でした。
その後も「まぁ、本気でダイエット始めれば戻るだろう」と思いながら行動には移さず、ふと鏡に映った自分の姿に目をそらしたくなった瞬間が何度もありました。

20代のころ、レースクイーンとして体系維持を頑張っていた頃は、意識高くキープできていたのに今は見る影もなし。
気づけばお腹はぽっこり、背中や二の腕は丸くなり、服を選ぶのも億劫に…。

子供が成長しても、不器用な私は二人の子どもを育てながら、家事に仕事に追われる毎日。
食事は子どもの残り物、間食もやめられず、運動なんて続くわけもなく…。
気づけば、「明日からダイエットしよう」が、口癖になっていました。

自己流では限界だった私のダイエット

もちろん、何もしてこなかったわけではありません。

糖質制限、プロテイン、夜だけサラダ生活…YouTubeの宅トレ動画を真似してみたり、ウォーキングを始めてみたり…。
けれど、どれも続かず、成果も出ず。「なんで私は痩せられないの?」と自己嫌悪に陥っては、お菓子に手が伸びる悪循環。

何度も挫折して、「もうこのままでいいかな」と半分あきらめかけていた時、ふと目に入ったのがパーソナルジムの広告でした。

パーソナルジム=贅沢?という思い込み

正直、最初は「そんなの芸能人か意識高い系が行くところ」くらいに思っていました。
私のようなごく普通の主婦が通うなんて、金銭的にも時間的にも現実的じゃない、と。

でも、ある日たまたまInstagramで見た同年代の女性の投稿に衝撃を受けました。
「家で何年も痩せなかったけど、プロに頼ったら3ヶ月で人生変わった」
その言葉に妙に心を動かされたんです。

自分ひとりで変われなかった3年間。だったら、人に頼ってもいいんじゃないか?
そう思ったとき、「もう一人で抱え込むのはやめよう」と決めました。

私が踏み出せた理由

とはいえ、決して安くはないパーソナルジム。
私もすぐに申し込めたわけではありません。

でも、家計を見直し、時間の使い方を工夫して、まずは無料体験やカウンセリングに申し込んでみることにしたんです。
話を聞くだけでも、「このまま何もしない自分」とは違う気がして、少し前向きになれました。

最終的に、私が選んだのは、モデルだった先輩に紹介してもらった紹介制のパーソナルジムでした。
運よく空きがあったから入れてもらえたんですが、料金はやっぱりそれなりにお高いです。

初回だから断りにくいな~と思いつつ、それを逆手にとって逃げられない状況をつくろうという気持ちに。

そして初回トレーニングの日

久しぶりに「自分のために使う時間」を持てたことで、なんというか今までのダイエットとは違う気合が入りました。
「お金かけて痩せようとしてるんだぜ、逃げられないぜ」という気持ちは、わくわく感と「これで失敗したらお金もったいないな~」という不安が半々って感じでした。

初めてのトレーニングは、筋力のない私にはかなりきつかった!
でも、一人で専門知識もないまま頑張ってたダイエットとは違い、専門的な知識を持って私を痩せさせようとしてくれるトレーナーさんがいるのは、本当に心強く感じました。

大金を使う罪悪感は消えないままでしたが、ここまで来たらやるしかない!
その場で申し込むことにしました。

「自分に甘いから続かない」「またどうせ失敗する」
そんな思い込みに縛られていた私にとって、パーソナルジムは“最後の選択肢”のように感じていました。

でも実際は、ひとりで頑張らないことが、私には必要だったのだと今なら思えます。

この決断が、私の体と心を変える第一歩になりました。
次回は、「どうやって通えるお金と時間をつくったのか?」、主婦目線でリアルな工夫をご紹介します。



女性専用AIパーソナルトレーニングジム【FURDI】

40代女性の“食べすぎた日”を引きずらない!体をリセットする翌日の過ごし方

イスの女

お祝いの食事、疲れた日のご褒美、気づいたら間食が止まらなかった

──そんな経験、40代女性には誰にでもあるものです。

ところが、年齢を重ねるにつれて「翌日まで残る重だるさ」「お腹まわりのもたつき」が気になりやすくなります。

でも、ここで大切なのは“リセット”の視点。
食べすぎ自体を責めるのではなく、「どう整えるか」に目を向けることが、ダイエットにも心にも良い影響をもたらします。

40代女性が食べすぎた翌日に実践したい心と体をやさしく整える1日の過ごし方を紹介します。

女性向け下半身ボディメイクスタジオB-CONCEPT

食べすぎた翌日にやってはいけないNG行動

リセットのつもりで、実は逆効果になっている行動もあります。
まずは、翌日のNG習慣をチェックしましょう。

何も食べずに1日を過ごす

血糖値が乱れ、次の食事でドカ食いの原因に。代謝も落ちやすくなります。

無理な運動で帳尻合わせ

疲労感が増し、ストレスや睡眠不足に繋がる恐れも。

「また太った…」と自己否定

ネガティブな感情はストレスホルモンを増やし、さらに食欲を刺激。

水分を控える

「むくむから」と水分を避けるのは逆効果。
排出が促されず、余分なものが体に残りやすくなります。

リセットに必要なのは、「やりすぎる」ことではなく「整える」こと。体と心を安心させる過ごし方がカギです。

リセットを促す“朝・昼・夜”の過ごし方

【朝】

◎白湯をゆっくり飲む:内臓を温め、めぐりを整えるスタートに。

◎軽めの朝食で体を目覚めさせる:バナナ+ヨーグルト、または温かい味噌汁と小さなおにぎりなど。

◎5〜10分のストレッチや深呼吸:交感神経を穏やかに活性化し、自律神経のバランスを整える。

【昼】

◎消化に優しくたんぱく質を含む食事:雑炊、豆腐、蒸し鶏、焼き魚などでエネルギーを補いながら内臓に負担をかけない

◎温かいスープや煮物をプラス:胃腸を冷やさず、代謝を助ける

◎午後は少し歩く時間を作る:10〜15分のウォーキングで、食後の血糖値上昇を緩やかに

【夜】

◎軽めの夕食で調整:湯豆腐、野菜スープ、温野菜中心に。炭水化物は控えめに調整

◎お風呂でゆっくり温まる:汗をかくことで余分な水分や老廃物の排出をサポート

◎深い眠りにつながるナイトルーティン:スマホ断ち+アロマやハーブティー+軽いストレッチ

無理なく整える“1日1分”の簡単リセット習慣

◎起きてすぐの“背伸び呼吸”:両手を上げて背中を伸ばしながら、3回深呼吸でスッキリ目覚め

◎食後のゆるウォーク:外が難しい日は、家の中を歩くだけでもOK

◎白湯やハーブティーを意識的に飲む:利尿・排出・リラックスに◎

◎寝る前に「整ったこと」を3つメモする:「食べすぎなかった」「動けた」「温かく過ごせた」など、自分を肯定する時間に

リセット力を高める“食材と飲み物”ガイド

【食材】

◎大根、キャベツ、きのこ類:消化酵素や食物繊維が豊富でお腹にやさしい

◎海藻、豆腐、納豆、味噌:腸内環境を整え、便通・代謝アップに役立つ

◎生姜、ネギ、ニラ:体を内側から温めて冷えを防止

【飲み物】

◎白湯、常温の水、黒豆茶、ルイボスティー:排出力アップ+カフェインレスで体にやさしい

◎具だくさん味噌汁:温活+発酵の力でダブルの整え効果

【避けたいもの】

◎菓子パン、甘いジュース、冷たいアイスコーヒー、揚げ物:消化に負担&血糖値急上昇に繋がる



2ヶ月短期集中ダイエット

食べすぎてしまった自分を責めるのではなく、体と心をいたわる1日を意識する。

それが40代以降のダイエットには何より大切です。

急激なリセットではなく“やさしい回復”こそが体を守り、太りにくい習慣を作る第一歩。

明日からまた前向きな自分に戻れるように、今日という1日を丁寧に過ごしてみましょう。

たった1日で整うことより、「リセットできる自分」を信じられることが、何よりの自信になります。

40代女性のストレス太り対策!心を整えて痩せるためのやさしい習慣

ハート

「最近、甘いものがやめられない」
「ちょっとしたことでイライラする」
「昔よりお腹まわりが気になってきた…」

そんな悩みを抱える40代女性は少なくありません。
食事に気をつけているのに体重が落ちない、運動しても思うように成果が出ない

──それはもしかすると、ストレスによる“心のゆらぎ”が原因かもしれません。

40代は、ホルモンバランスの変化や更年期の始まりなど、体だけでなく心にも大きな変化が現れる時期です。
そこで、「ストレスが原因で太ってしまう仕組み」と「心を整えることで自然に痩せやすくなる習慣」について紹介します。

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ストレス太りの原因とは?40代に起こりやすい心と体の変化

40代女性の体は、想像以上に繊細なバランスの上に成り立っています。
加齢による代謝の低下だけでなく、以下のような心と体のゆらぎが重なることで、ストレス太りのリスクが高まります。

・女性ホルモンの変動による情緒不安定

・睡眠の質が下がり、疲れが取れない

・家事・育児・仕事による慢性的なプレッシャー

・「自分の時間が持てない」ことへの不満や焦り

こうしたストレスがたまると、人は無意識のうちに“甘いもの”や“炭水化物”に手が伸びやすくなります。
これは、脳内のセロトニン(幸せホルモン)を増やして気分を落ち着けようとする自然な働きです。

しかし、これが習慣化すると、脂肪がつきやすくなり、特にお腹や背中に顕著な変化が表れてきます。

ストレスがかかると太りやすくなる体のしくみ

ストレスが体に与える影響は気分だけにとどまりません。
実際に、体内のホルモンバランスが大きく乱れ、脂肪の蓄積を促す働きが強くなるのです。

コルチゾール(ストレスホルモン)の増加

食欲を刺激し、特に高脂質・高糖質な食べ物への欲求が強くなる

内臓脂肪の蓄積

コルチゾールはお腹まわりの脂肪細胞を肥大化させやすい

自律神経の乱れ

交感神経が優位になり、睡眠や消化吸収、代謝がスムーズに働かなくなる

血糖値の乱高下

ストレス食い→血糖急上昇→インスリン分泌→脂肪蓄積という流れができやすい

このように、ストレスと太りやすさは、切っても切れない関係にあります。

食べすぎを“責める”のではなく“整える”へシフトしよう

ストレス太りを防ぐ第一歩は“食べてしまった自分を責めない”こと。
罪悪感は新たなストレスを生み、さらに食べたくなるという負の連鎖に陥ってしまいます。

そこで必要なのが“整える”という視点です。

例えば…

◎「食べた=悪」ではなく、「食べたからこそ、次で調整しよう」と考える

◎ごほうびスイーツの曜日や時間を決めておく(食べることを楽しむ習慣に)

◎「満足感を得る食べ方」(ゆっくり噛む・香りを楽しむ・一口を小さく)を意識する

自己否定を減らし、自分に優しくなることで、自然と心と体が整いやすくなります。

心を整えて痩せる!5つの習慣

ストレスからくる食欲や代謝の乱れに対抗するには、心を安定させる習慣を生活の中に取り入れることが効果的です。
ここでは、今日からできる5つの「やさしい習慣」をご紹介します。

朝の太陽を浴びながら軽く体を動かす

◎自律神経が整い、セロトニン分泌が活性化

◎気持ちが前向きになり、1日のスタートが軽やかに

寝る前のスマホ断ち&ストレッチ習慣

◎ブルーライトを避け、副交感神経を優位に

◎呼吸を意識したストレッチで深い眠りに導く

“白湯習慣”で内臓を温める

◎朝と夜に1杯の白湯で、胃腸の働きが整い、リラックス効果も

“できたこと”を書き出す小さなノート

◎「できなかったこと」より、「今日できたこと」に目を向けて達成感を可視化

◎自己肯定感が高まり、メンタルの安定にもつながる

五感を満たす“1日1ごほうび”ルール

◎好きな香り、音楽、花、読書…心が緩む時間を意識的に作る

◎無理な我慢より、心地よさの積み重ねがストレスを減らす

ストレス太りを防ぐ“食事の選び方”

食事の見直しも、ストレス太り対策には欠かせません。ここでは、我慢ではなく満たし方の工夫をご紹介します。

低GI食品を取り入れる

・白米→玄米、パン→全粒粉にするだけで血糖値の安定に

セロトニンの原料を含む食材を摂る

・トリプトファン(大豆・卵・バナナ・乳製品)を意識

タンパク質をこまめに補給する

・筋肉維持だけでなく、満腹感の持続にもつながる

甘い物は“置き換え”から始める

・冷やし焼き芋・ハイカカオチョコ・ギリシャヨーグルトなど

リセット食を知っておく

・食べすぎた翌日は、スープ・雑炊・サラダなど軽めで整える



女性専用AIパーソナルトレーニングジム【FURDI】

40代からのダイエットは、数字にとらわれるよりも「どう感じて過ごせているか」が重要になってきます。

ストレス太りの背景には、ホルモンの変化、気持ちの揺れ、環境の変化などさまざまな要因があります。
だからこそ、体だけでなく「心」に向き合う視点が、成功のカギです。

毎日を少しずつ整えていくことで、やがて「太らない私」「軽やかな私」が自然とできあがっていきます。

今日できたこと、それを一つでも大切に。
心を整える習慣から、やさしく痩せる日々を始めてみましょう。

忙しい40代でもできる!手間をかけずに高タンパク食を取り入れるコツ

ダイエット食品

「タンパク質が大切なのは分かってるけど、忙しくてそんなに手間かけられない…」

そんな声を、40代女性からよく耳にします。
仕事や家事、家族のケアで一日があっという間に過ぎるなか、自分の食事はどうしても後回しになりがち。

でも、代謝が落ち始めるこの時期こそ、体を整える栄養素として“タンパク質”は欠かせません。

時間がなくても、料理が得意じゃなくても、無理なくタンパク質を摂る方法」にフォーカスして、実践しやすいコツをご紹介します。

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忙しい女性がタンパク質を摂りにくい理由

タンパク質が重要とわかっていても、なかなか摂れない理由にはこんな背景があります。

・調理や下ごしらえが面倒で、つい炭水化物中心の食事になってしまう

・朝は時間がなく、パンやおにぎりで済ませてしまう

・肉や魚が「メイン料理」として構えると重く感じる

・一度にたくさん摂らなきゃという思い込んでいる

実際には、「少しずつ」「手間をかけずに」積み重ねることの方が、継続につながります。

毎日の食事に“手間なく足す”高タンパク食材リスト

以下の食材は、冷蔵庫やコンビニで手軽に手に入り、調理の手間も少ない高タンパク食材です。

【常備しやすい】

・納豆(1パック約8g)

・ゆで卵(1個約6g)

・サバ缶、ツナ缶(水煮・ノンオイル)

・豆腐(半丁で約10g)

・冷凍枝豆(100gで約11g)

【コンビニで買える】

・サラダチキン(1個約20g)

・チーズ(プロセスチーズ1枚で約5g)

・厚揚げ、ゆで卵、ギリシャヨーグルト

【ちょい足しアイテム】

・ちりめんじゃこ、粉チーズ、きなこ、スキムミルク

【簡単なメニュー例】

朝:納豆ごはん+ゆで卵+味噌汁(豆腐入り)

昼:サラダチキン+おにぎり+野菜スープ

夜:冷奴+焼き魚+温野菜(ちりめんじゃこトッピング)

食材を組み合わせるだけで、調理の負担なくしっかりタンパク質を摂ることができます。

プロテインを上手に活用する方法

「食事で足りていない気がする」「朝は食欲がない」

──そんなときの強い味方がプロテインです。

朝の置き換えに:バナナ+プロテインで栄養バランスが整う

間食代わりに:甘さ控えめで飲みごたえのあるタイプを選ぶと満足感も◎

運動後や夕食後に:筋肉の回復や代謝アップに効果的

粉タイプ、ドリンクタイプ、バータイプなど、自分のライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です。
添加物や甘味料の少ないナチュラルな製品を選べば、毎日安心して続けられます。

続けるためのちょっとした工夫

無理なく高タンパク食を続けるには、「選ぶ」「見える化する」「習慣化する」ことがポイントです。

※冷蔵庫に“タンパク質コーナー”を作っておく:朝・昼・夜に分けて使いやすい配置に

※タンパク質を摂った日は、カレンダーに〇をつける:見える化で達成感UP

※「おかずを作る」のではなく「足す」意識を持つ:卵や豆腐を1品追加するだけでOK

※週末にまとめてゆで卵・味玉・鶏ハムを作っておく:作り置きで平日の手間を減らす

※続けやすさを意識することで、無理なく習慣にできます。




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40代からのダイエットは“がんばる”ではなく“整える”がキーワード。

高タンパク食は、体を引き締めるためだけでなく、日々を軽やかに過ごすための栄養サポートです。
決して難しいことではなく、手間をかけずに足せるものもたくさんあります。

まずは今日の食事に、「タンパク質をもう1品」プラスすることから始めてみてください。
それが、無理なく痩せやすい体と心への第一歩になります。