【更年期障害】エストラーナテープを使い始めて10日が経ちました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
深呼吸する女性

更年期障害に似た症状があり、ホルモンの検査を受けた41歳主婦です。

エストラーナテープを使い始めて10日が経ったので、現在の様子や変化について書いていきます。


私の症状と検査結果

更年期障害のような症状が出ていたので、採血でホルモンの検査をしてもらいました。

結果に異常がなく、数値的には問題がなかったものの、症状があるためエストラーナテープを使って2週間様子を見ることになっています。

検査の時のことは、こちらに詳しく書いています。↓
【41歳主婦】ほてりなどの症状が続き「更年期障害」の検査を受けてきました。

検査結果の数値では、女性ホルモンの量が足りていても、実際に症状が出る人はいて、薬で女性ホルモンを追加して症状が落ち着く人もいるそうです。

私も、それで治まったらいいのにな~と思って、エストラーナテープでの治療を始めました。

私に出ている更年期障害のような症状をまとめておきます。

・頭痛
・めまい
・耳鳴り
・物忘れ
・倦怠感
・判断力低下
・ほてり
・お腹の不調
・肩こり
・腰痛
・関節痛
・手足のこわばり
・頻尿

こうやって見ると、更年期障害の症状って、他の病気と似た症状もたくさんあるので、検査してみないと分からないですよね。

私もこれまで、内科、循環器内科、耳鼻科、消化器内科、接骨院などいろいろ行きました。

今回婦人科でも、検査の結果的には問題ありませんでしたが、藁をもすがる思いで治療を始めています(笑)

エストラーナテープと共にした10日間

テープを貼って2日に1回貼り換えるタイプの薬で、特に負担はありません。

下腹部か臀部に貼るので、トイレやお風呂で取れちゃうんじゃないかなと思っていましたが、これまで剥がれてしまったことはありません。

エストラーナテープを使い始めた変化について、一つずつ書いていきます。

副作用は?

エストラーナテープの副作用には、不正出血、浮腫、皮膚炎などが書かれていますが、その他の副作用として眠気、めまい、動悸、吐き気、下痢、便秘などもあるそうです。

テープを貼る前からの症状と重なるものもあるので分かりづらいですが、テープを貼ってから症状が強くなったものは特にないので、私は副作用が出ていないんだと解釈しています。

更年期の症状は改善された?

テープの効果が感じられるのは2週間以上経ってからが多いみたいなので、私はまだ10日程ですが、この2日ほてりの症状が出ていません。

テープを貼った日から5日間くらいは、いつもより倦怠感が強い感じがして、薬が合ってないんだろうかと心配していましたが、昨日くらいから、少し動きが軽快になってきました(笑)

調べてみると、ホルモン補充療法は気分の落ち込みなどにも効果があるんですね。

体が楽になったというよりは、気持ち的に「頑張ってやろう」という気持ちが強くなっています。

お風呂は大丈夫なのか

説明書に「テープを貼った手には薬が付着しているのでよく洗ってください」と書いてあるので、しっかり洗っていました。

そうなると、お風呂って大丈夫なん?と不安になって毎日最後にお風呂に入っていました。

調べてみると、テープの成分がお風呂に流れ出るということはないと書いてあったのでちょっと安心しました。

今のところ劇的な変化はありませんが、ちょっといいかもと思う部分もあるので、次の診察の時にエストラーナテープでの治療を「もう少し続けてみたい」といおうと思います。

また、続きは書いていきます!



【ママの健康】子宮頸部円錐切除術を受けた時の話
【40代主婦】思だるい・頭痛・腰痛…もしかして更年期障害なのか。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*