ホルモン補充療法を開始して、初めて不正出血があったので病院に行ってきました。
しばらく続いた不正出血
昨年の11月20日頃から、更年期障害のような症状があったため、ホルモン補充療法で、テープを貼る治療を始めました。
使用しているエストラーナテープの副作用に「不正出血」とあるんですが、これまで不正出血をしたことはありませんでした。
ちなみに、記憶の限りでは、これまでの人生で不正出血をしたことはありません。
今回は、テープの副作用以外に、もう一つ不正出血の原因として考えられる出来事がありまして…
1月からの様子をまとめて書きます。
17日 生理終了
22日 発熱(コロナ)
26日 出血
28日 止まる
29日 再び出血
↓ 少量出続ける
2月8日 出血量が増える
13日 出血がほぼ止まる
こんな感じだったんですが、いろいろ見ていると、コロナに感染している時や、感染後に不正出血をしたという話もちらほらと。
ちなみに、2月8日の出血量が増えた時は、おそらく今月の生理が来たんだと思うんですが、普段の出血量の倍近く多かったのでちょっと焦りました(^^;)
少量の出血の期間もありましたが、割と長いこと続いたので、だんだん体もしんどくなってきて、仕事が休みの土曜日に「ようやく病院へ!」と思ったら祝日Σ( ̄ロ ̄lll)
病院に行ってきました
ようやく病院に行く今日の朝には、ほとんど出血は止まっていました。
貧血気味なのか、動悸息切れは激しかったです。
そして、この流れを説明したところ、コロナの影響はどうか分からないけど、先生から「貼り忘れとかはない?」と聞かれて…
そういえば、コロナで熱が出た時に、しんどすぎて貼り換えのタイミングが何度かズレてしまっていました。
今回の不正出血は、それが原因の可能性もあるものの「これだ」と特定は難しいので、とりあえず今回はこのまま様子を見ることになりました。
貼り換え忘れがないようにまた頑張ります。
ホルモン補充療法の効果
ホルモン補充療法をはじめて2ヶ月半ほど経ちましたが、体の変化は、ほてりの症状がなくなったことと、毎日の倦怠感が強く「だるいな~」と感じていたのがマシになった気がします。
テープでのホルモン補充療法を開始して1ヶ月の様子はこちらに詳しく書いています。↓
【更年期】エストラーナテープを使って1ヶ月。体調の変化について書きます。
私は今41歳で、検査の結果、女性ホルモンの量が足りない訳ではなかったんですが、一般的に更年期障害が起こりやすいと言われる年齢になるまであと数年です。
数値的には問題がなかったものの、ほてりなどの症状があったため、テープでの治療を始めましたが、今後数値が下がっていった時にどうなるんやろうな~と最近気になっています。
この治療の話は、また定期的に書いていきたいと思います。
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