ルール

【昨日の我が家】中学生・LINEの使い方問題に直面するの巻

ハート

長男は、5年生の頃から連絡手段としてLINEを使っています。

もちろんそれなりにルールは決めていますが、昨日グループLINEの使い方について、学校で話し合う機会があったそうです。

そこで、中学生のLINEの使い方について、先輩ママ達にもお話を聞いてみました



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長男の中学で起きたLINEのトラブル

長男の中学は近隣の3つの小学校の生徒が集まるので、この4月から新しいLINEのグループが一気に増えました。

学年のグループLINE、クラスのグループLINE、部活のグループLINE、その他の派生グループが複数という感じで、10個近くのグループに入っています。

長男はLINEの中では積極的に発言するタイプではなく、ほとんどのグループLINEで「見ているだけ」の存在です

中には100人近くが入っているグループもありますが、だいたいどのグループも10名前後が積極的にメッセージを送り合っている感じです。

ちょっと目を離すと、トークが500件以上未読になってしまっていることが多くなりました。

そして、昨日学校で問題になったLINEのトラブルというのが「グループLINEが負担になっていて、抜けたいけれど抜けれないという相談が担任の先生に多数寄せられている」という件でした。

先生から「グループLINEを抜けたからといって、その人を責めることがないように」という話があったそうです。

そして昨日の夜、グループLINEを抜けていく子がたくさんいました。

意外だったのは、抜けていく子の多くは、積極的にLINEで発言していた子たちでした。

みんな楽しんでLINEのやり取りをしていたんではなく、積極的に発言している子も、気を使って盛り上げてくれていたのかなと思うと、便利なことも多いけど、私たちの時代にはなかった負担も多いのかな~と思いました

この件で、マイペース長男は、グループを抜けることも発言することもしていません。

かといって、長男もこれまでに「危なっかしいな~」というLINEの使い方をしていたこともあります。

気になったので、中学生がいる家庭のLINEの使い方について、ママ友達に聞いてみました~♪

中学生がいる家庭のLINEのルール

ママ友たちがLINEの使い方で決めているルールを聞いてみました。

中学生のLINEの使い方ルール

・親が見てもOK
・写真を送信しない
・パスワードを勝手に変えない
・悪口禁止
・面識のない人を追加しない
・返事はすぐに

こんな感じでした。

小学生の場合は、グループに入るのはダメで、LINEでの友達との連絡は、個別のみOKというこいう家庭もありました。

とにかくLINEでのトラブルは多いので、ルール作りは必要となりますね。



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中学生のLINEの使い方

ママ友の情報を参考に、中学生に守って欲しいLINEのルールを書いていきます。

親が見てもOK

中学生にもなると、親に知られたくない友達との会話がたくさんあることは分かるんですが、トラブルに発展させないためにも、親が見てもOKというルールは効果があるのかなと思います

我が家も、私が見てもOKにしていますが、子供のプライバシーに気を使って、基本的には毎日見るようにはしていません。
何度か怪しいなと思ってみると、友達との個人LINEで「○○ムカつく」という内容のやり取りをしていたことがありました。

理由を聞いてみると[

学校で同じ係をやっているのに、その○○さんが仕事を押し付けてくるからムカついた」と言っていましたが、LINEの様に文章で残る場では、送った友達に誤解を与える恐れもありますし、もし言われている本人が目にすることになればかなりショックだと思います。
そうなってくると、思いがけないトラブルに発展することもありますよね。

そういう所も含めて、親の監視ルールは必要なのかなと思います。

写真を送信しない

最近は、SNSで出会った人と実際に会ってしまい、誘拐やわいせつ事件に巻き込まれる事例も増えていますよね…

中にはわいせつな画像を送るように要求するような悪い大人もたくさんいます。

また、友達同士で送った写真があっという間に拡散されてしまったり、取り返しのつかないことに繋がることも。

写真を送りたくなる気持ちは分かりますが、例えば写真を送る前に親が確認するなどのルールがあってもいいですね。

悪口禁止

中高生くらいは、学校という特殊な空間でたくさんの生徒が過ごすため、気が合わない子がいたり、嫌だと思う子がいるのはおかしなことではありません。

しかし、LINEでの悪口は、相手の感情を表情や口調から読み取ることができないので、勘違いでトラブルに発展することも多いです。

「ムカつく」「ウザイ」「嫌い」などのメッセージのやり取りがあれば、言われている側からするといじめと受け取られることもあります。

LINEでは、特定の人へのネガティブな感情を書かないようにしておきましょう。

面識のない人を追加しない

LINEも設定によっては、知らない人を追加できるんですよね~。

私は、この設定等に弱くて、けっこう放置しているんですが、知らない人からのメッセージが来たら、絶対に返信しないように言っています。

「会話くらいなら…と思うかもしれないけど、話し始めると相手は上手いこと言って誘ってくるから、絶対に最初から追加はしない」と伝えています。

こればかりは、隠されていたら分からないこともあるので、信頼関係ですよね…

返事はすぐに

ママ友から聞いた話ですが、中2の娘さんが、何度か既読スルーを繰り返していると、グループから外されるトラブルがあったそうです。

娘さんは、慎重に考えてしまうタイプで「こういう風に返事したら嫌がられるかな」「なんて返せば伝わるかな」と考えてしまうタイプで、返事をするのが遅かったそうです。

それからは「ちょっと待ってね」でもいいから、とりあえず返事はすぐに返すように伝えたそうです。

私は既読スルーされても気にならないタイプなんですが、学生の間ではマナー違反という感じなんですかね。

うちの子は既読スルーやりがちです(^^;)気をつけないと…

注意しておきたいLINEの使い方

中学生のLINEの使い方は、まだまだ親の監視が必要な場面が多いのかなと思います。

友達の息子さんは、知らない間にLINEでのいじめのようなことに発展してしまっていたそうです。

いじめが発覚してから、お母さんが内容を見ると息子さんに対して「ウザイ」と何百回とメッセージを送られたり、隠し撮りした写真をグループLINEに送られているなど、ショッキングな内容だったと言っていました。

LINEのトラブルも早めに対処した方がよさそうですね。



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ゲーム・スマホばかりやりたがる子供達の対処法を考えてみました。

ゲームする子供

長男(中1)、次男(小5)、最近は「ゲームは1日1時間」というルールも通用しなくなってきました。
特に、長男は部活に塾と忙しくなり、友達と遊ぶのもオンラインが中心になりつつあります。
今回は、ゲームやスマホの時間が長くなってしまう、子供たちの対処法を書いていきます。

目次




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ゲームのやりすぎで心配なこと

長男も次男も、ゲームはもちろん、スマホでYouTubeやTIKTOKを見るのが大好きです。

放っておくと何時間でもやっていると思います。

コロナ禍で家で過ごす時間も増えて、親としてもゲームをしてくれていた方が楽なことも多いですが…

ゲームのやりすぎは心配なことも多いですよね

はじめに、ゲームのやりすぎで心配なことを書きます。

視力の低下が心配

私の子供の頃は「テレビばっかり見てたら目が悪くなる」と言われていましたが、超テレビっ子の私はずっと視力が良く40代になった今も、裸眼で過ごしています。

でも、実際にテレビ、スマホ、ゲームなどと視力の関係にはいろんな説があるみたいですが、目が疲れることは間違いないので、視力の低下が気になるところです

勉強・運動の時間が減るのが心配

ゲームを早くやりたいから、宿題も雑になり、外で遊んだり運動する時間も少なくなってしまいがちですよね

長男も、もう少しゲームとスマホの時間を減らせば、勉強する時間が作れると思いますし、次男ももっとサッカーの練習を出来るのにな~と思います。

親から見ると、すごく時間を無駄にしているように見えて心配になります。

コミュニケーション能力が低下しないか心配

友達と遊ぶ時も、みんながそれぞれゲームやスマホの画面を見ながら会話をしている様子をよく見かけます。

相手の表情をあまり見ないコミュニケーションが、子供のコミュニケーション能力にどのような影響を与えるのかも心配です。

喧嘩などのトラブルが心配

ゲーム中のやり取りで、喧嘩になってしまったり、スマホではLINEでのやり取りで、友達とのトラブルになることもあります。

実際に長男もオンラインゲーム中のトラブルで、友達との関係が悪化したこともありました

ゲーム依存症にならないか心配

「ゲーム依存症」という言葉を聞く機会も増えましたが、ゲーム依存症になれば、普段の生活に支障をきたします。

ゲーム依存症の診断基準

・ゲームをする時間や頻度を自分でコントロールできない
・日常生活で他の何よりもゲームを優先させる
・生活に問題が生じてもゲームを続け、エスカレートさせる
・上記3つの条件に当てはまる状態が1年以上続く

ゲーム依存症とまではいかなくても、ゲームをするのが一番の楽しみというような毎日です。



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我が家でこれまでに失敗したルール

ゲームやスマホについて、いろいろルールを決めてやってきましたが、あまり上手くいかないことも多かったです

これは失敗だったな~というルールを書きます。

ゲームは1日1時間

小中学生の1日のゲーム時間は30分~2時間が最も多いというアンケート結果を見て、最初は1時間と決めました。

だけど、1時間って意外と短くて、ゲームによってはすごく物足りないようです。

自分が小学生の時には、ファミコンで「スーパーマリオブラザーズ」をやっていたんですが、1時間もやれば割と満足だったんですが…

最近子供たちがハマっている「フォートナイト」は、友達とオンラインでやったりすると、1時間では不満なようです

「1時間では友達とタイミングが合わない」など子供達からクレームの嵐だったので、今は1日2時間以内となっています。

親も子も納得できる時間じゃないと守るのが難しくなってしまいます

兄弟で同じルール

最初は「2人とも1日1時間」というルールにしていましたが、例えば長男の友達が来ていて、ゲームが2時間になってしまった場合、次男から「にいには今日2時間やったんだから、自分も2時間じゃないと不公平だ」と言います。

長男は中学生になって部活と塾で忙しく、平日にゲーム2時間はできません。

そうなると「弟は平日2時間できているんだから、自分はできない分休日の時間を延ばしてほしい」と要求してきます。

スケジュールも違う二人なので、全く同じルールではできません。

ルールをコロコロ変えてしまう

怖がりの次男は1人でお留守番をするのが苦手なんですが、どうしても待っていてほしい時には「ゲームをしていていい」と言ってしまうこともありました。

他にも「今日は○○を頑張ったから、少し長くさせて」と言われたらOKしてしまうこともあり、それを繰り返していたら結局ダラダラと毎日のゲームの時間が長くなってしまいました。

イレギュラーが多すぎると、ルールがぼんやりしてしまいます

ゲームができる時間帯を決めてしまう

例えば、1日に2時間というルールでは、ダラダラと過ごして21時頃からゲームを始めると寝るのがとても遅くなってしまいます。

小柄息子達には睡眠をとって欲しいので「ゲームができる時間は19時~21時の間」と決めました。

この方法は「失敗」とは言えませんが、2時間MAXでゲームをやらなきゃ損と思っている息子たちは、何とか19時までに食事、お風呂、宿題を終わらせようとするので、そういった生活習慣がすべて雑になっていました

今のところ成功しているルール

まだまだ、ゲームやスマホに関するルールは模索中ですが、いくつかこれはよかったというルールもありました。

そのルールも書いていきます。

ゲームができる時間を決めてしまう

この方法は「失敗した方法」にも書きましたが、ダラダラとやらないと言う点では、効果があったと思います。

9時になったらゲームは終わりという決まりがあるのは、睡眠時間確保には効果がありました

ゲームを長くするのがダメな理由を話し合う

子供は「なんで友達はもっと長時間やっているのに、うちはダメなの」といような、不満を持っていました。

時間には限りがあるので、自分の将来の目標に向かって必要なことをやるためには、今の楽しい時間を少し我慢して時間を大切に使うことも必要」と話しています。

すぐに理解はできませんが、何のためにゲームやスマホを制限するのかは、本人が一番分かっておいた方がいいですよね。

ルールを守れなかった時はそのままにしない

ルールを守っていない時に、注意をせずそのままにしておくと、子供は「これでOKなのかな?」と勘違いしてしまいます。

「守れていない」「次は守るように」と伝え、ルール違反はダメなことだという自覚は持たせるようにしています

1~2回のルール違反は注意だけですが、何回も続くと「次守れなかったらゲーム禁止にするよ」と伝えることもあります。

ゲームのルール作りで大切なこと

現在の我が家のルールは…

・ゲーム、スマホ合わせて1日2時間まで
・友達と遊ぶ時は2時間過ぎてもOK
・やることは全て終わらせてからゲーム
・ながらスマホは禁止
・ゲーム、スマホを使っていいのは21:30まで
・夜寝る時には、スマホをリビングに置いておく

こんな感じです。

友達と遊ぶ時には、みんなで盛り上がる中、自分だけやめるのは難しいと思うので、そこは気にせずやってもOKにしています。

あとは、歯磨きをしながら、テレビを見ながらと「ながらスマホ」をしてしまうことがありました。

ながらスマホで歯磨きすると、全然磨けていません!!

他のことも全て、やらなきゃいけないことは集中してやるために、ながらスマホは絶対にダメと言っています

一番大事なのは、親がうるさく言うよりも、本人がゲームやスマホばかりやっていてはいけないと自覚することですよね。

分かっていても誘惑に勝てない」という気持ちも、ぐうたら母にはよく分かりますが…(笑)



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