男性

暴飲暴食を繰り返していた45歳の夫、ダイエット1ヶ月で4.5㎏痩せました。

スーツの男性

これまで何度もダイエットして1ヶ月も続かなかった夫が、今回は本気でやる気になって、今現在開始1ヶ月で4.5㎏痩せました!

この1ヶ月の夫の様子を書いておきたいと思います。


夫(45歳)が太った理由

夫は結婚した当時(30歳)65㎏でした。身長は171㎝です。

ちなみに子供の頃~20代の時には、痩せ型で20代前半の時には55㎏位だったとか。

その後、40代になった頃から太りだして、今年のお正月明けには73㎏になっていました。

夫はお酒が大好きです。そして、飲んだら食欲が増すタイプです。

ここ数年は、仕事のストレスが多く、ストレス発散とばかりに、帰宅後は毎日晩酌。

晩ごはんだけではおさまらず、ナッツやチーズなどのおつまみ、さらにはポテチも食べたり…

とにかく飲んで食べてしまう生活をしていました。

間違いなく太った原因です(^^;)

それでもどうしてもお酒がやめられなかったんですが、今年は強い意思でお酒を飲まずに痩せると決めたそうです。

この1ヶ月の食生活

お正月に最後の暴飲暴食を楽しんで、1月10日頃から、ダイエットを開始しました。

この1ヶ月のダイエットご飯を書いておきます。

①基本は野菜と鶏肉

基本的にご飯は鳥の胸肉と野菜、ゆで卵がメインにしました。

お昼ご飯はお弁当を持って行ってるので、ご飯も食べていますが、朝と夜はこんな感じです。

↓朝ごはん
朝ごはん

↓夜ご飯
夜ご飯

晩ごはんは、子供は別のメニューを食べているので、夫もこのサラダにプラスして、その日子供が食べているちょっとしたおかずやみそ汁を食べています。

1ヶ月間毎日ほぼこんな感じでした。

②チートデーを作らない

これまではダイエットしていても、お酒が飲みたいから週末だけビールを解禁していました。

だけど、結局3日に1回になり、2日に1回になり…

最後は毎日飲んでしまうという繰り返しになっていました。

今回は同じ過ちを繰り返すまいとチートデーなしで1ヶ月続きました。

この1ヶ月の運動・筋トレ

仕事から帰ってきてランニングできる日は30分間程度走りに行ってました。

だいたい週2回位かな~

後はYouTube見ながら筋トレは2日に1回。

そんな生活を1ヶ月続けたら4.5㎏痩せました!

73㎏から68.5㎏に!

会社に履いて行っているパンツのウエストもかなり緩くなっていました。

かなりのハイペースで見た目にもわかるくらい痩せました。

うらやましい~。


今後の目標

体重は67㎏まで落としたいそうなので、あと1.5㎏減が目標です。

でも、ダイエットの2ヶ月目は停滞期に入って痩せにくいという話を聞いて、不安そうにしていました(笑)

ダイエットって停滞期に入るとやる気なくしてしまいますよね…

今回は1ヶ月間特別なことをしたわけじゃないけど、適度な食事と運動で上手く痩せれた感じです。

ダイエット2ヶ月目の様子もまた書きます。

写真撮っておけばよかった…また今回も続かないと思っていたもんで(^^;)



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スッキリ

元々体力に自信がない40歳主婦ですが、最近特に疲れやすさ、腰痛、頭痛などの症状がひどく、自律神経が乱れているのかな…と生活習慣に気を付けていました。

今朝「スッキリ!」で男性の更年期障害について放送されているのを見て、もしかして私も更年期障害?と思い、気になることをまとめて調べました。




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目次

更年期障害はなぜ起こるのか

今朝「スッキリ!」で男性の更年期障害について特集していて、ヒロミさんも経験したということで、興味深く見ました~。

私は女性ですが、40歳現在、毎日体が重くてだるくて、頭痛や腰痛も気になっていました。

症状から考えて「自律神経失調症」ではないかと、近々心療内科を受診しようと考えていました。

でも、今朝のテレビを見て「更年期障害の可能性もあるのでは?」と思い、いろいろ調べてみました。

更年期とは?

女性のほとんどは、50歳前後で閉経を迎え、生理が止まります。
閉経から前後5年の10年間を更年期と呼びます。

更年期は、卵巣の機能が低下するので、女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

これが原因で身体に様々な不調が起こることを「更年期障害」というそうです。

ちなみに、更年期が終わり、老年期になると、卵巣機能が停止するので、身体に起こっていた不調も安定していきます。

卵巣機能が停止してしまった方が、症状が治まるのはなんでかな~と思っていたんですが、20~30代の間に活発に分泌されていたエストロゲン(女性ホルモン)が急減するという変化で、身体に不調が起きるのが更年期なんですね。

更年期に不調を起こしつつも徐々に体の変化に慣れて、老年期では落ち着くという感じです。

閉経を迎える時期の前後10年間ということなので、一般的には更年期は45歳~55歳くらいのことを言うので、40歳の私は少し早いかなと思います。

しかし、更年期障害が起こる時期にも個人差があるので、40歳前後で症状が出る人も少なくないようです。

更年期障害の症状

女性の更年期障害に多い症状を調べました。

更年期に起こりやすい症状

・疲れやすい
・倦怠感、だるさ
・ほてり、のぼせ、発汗
・手足が冷える
・めまい、立ちくらみ
・耳鳴り
・頭痛
・不眠(寝つきが悪い、浅い眠り)
・動悸、息切れ
・肩こり
・腰痛
・不安、イライラ…他

主にこのような症状が多いということですが、私は全て当てはまっています。

更年期の症状でよく言われる「ホットフラッシュ」ですが「突然顔がほてる」「のぼせたような感じ」「大量に汗をかく」などの症状が現れます。

これは、エストロゲンの分泌が減ったことで自律神経が乱れ、血管が拡張して体温調節が不安定になることが原因なんだそうです。

実は最近、私にもこの「ホットフラッシュ」かなと思うようなほてりがあります。

何科を受診するべきなのか

更年期障害の症状は体のいたるところに現れるので、何科を受診すればいいのか分からないこともありますよね。

実際に私もこれまで、腰痛がひどくて接骨院に通ったり、動悸、息切れが激しいから循環器内科を受診したこともありました。

循環器内科では血液検査もしてもらいましたが特に異常はありませんでした

また、不安やイライラ、やる気が出ないというような症状もあるので、精神科や心療内科の受診を考える人もいると思います。

私も次は心療内科で見てもらおうかと考えていました。

更年期障害で受診するのは何科?

・婦人科、更年期外来、女性外来

基本的には婦人科を受診すれば診察してもらうことができますが、あまりにも症状がきつい場合には更年期障害を専門的に扱う、更年期外来や女性外来を受診した方がいいみたいですね。

更年期障害の診断

・年齢や症状などの問診
・血液検査(エストロゲン等の数値)
・他の病気の可能性はないか

婦人科で更年期障害と診断されれば、適した治療を受けることができます。

症状を改善するために、市販の薬やサプリメントで対応している人も多いかと思いますが、病院で治療を受けて改善した人も多いので、症状が辛い場合は、受診しておきたいですね。

更年期障害の治療方法

・HRT(ホルモン補充療法)…減少したエストロゲンを補充する治療法

・漢方薬…症状に当てはまる漢方薬を服用する治療法

・抗不安薬、抗うつ薬…HRTによる治療効果がなかった場合、精神症状が強い場合の治療法

HRTは更年期障害の根本的な治療として効果が期待されています
ホットフラッシュや自律神経の不調等の辛い症状の改善に効果があると言われています。


プレ更年期って何?

更年期障害について調べていると、私と同じように40歳で更年期の症状が出たと言う人はたくさんいるんだな~と思いました。

その中で「プレ更年期」という気になるワードを見つけました。

プレ更年期とは?

・30代後半~40代前半にのぼせ、イライラ、ホットフラッシュなど更年期と同じような症状が起こること。

「プレ更年期」というのは、正式な病名ではありませんが、私みたいに「ちょっと早い気がするけど更年期かな?」というようなことを指すんですね。

生理不順など、生理の不調もよく起こる時期なんだそうです。


更年期障害と似た症状の病気

自律神経失調症

女性ホルモンの分泌は、脳の視床下部から指令が出されると分泌されます。

脳の視床下部は、自律神経のコントロールしているので、女性ホルモンの分泌が減ると、自律神経の働きにも関係します。

更年期に起こる女性ホルモンの分泌の低下により、自律神経の働きも乱れてしまうので、自律神経失調症の症状が出やすくなります。

甲状腺機能異常

甲状腺の機能が低下すると、疲労感、めまい、うつ状態など更年期障害と似た症状が出ます。

更年期障害のホルモン治療をしているのに症状が改善せず、調べてみると甲状腺の異常だったというケースも多いようです。

神経症

更年期障害では、気持ちが不安定になることや、イライラが治まらないという症状も出るため、不安症やうつ病と思い、心療内科を受診する人も少なくないそうです。

心療内科や精神科で、更年期障害の可能性を指摘され、婦人科を受診できればいいですが、症状からうつ病などと診断されて、更年期障害だと気付くのが遅れる場合もあります。

男性の更年期障害

「スッキリ!」でも放送されていましたが、最近は男性の更年期障害も増えているそうですね。

男性の場合も、仕事に対するやる気が起こらなかったり、家族や部下に対してイライラしやすいという症状が多いため、心療内科等を受診するケースが多いということです。

しかし、男性も更年期障害の場合は、減少した男性ホルモンをを補充する治療が受けられます。

男性の場合は、泌尿器科等で血液検査を受けて、男性ホルモンの数値を調べることができるそうです。




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