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40代からの“間食ルール”!甘いものをやめずに痩せる食べ方とは?

スイーツ

我慢してるのに痩せない…

「甘いものを我慢してるのに、ちっとも体重が減らない」──そんな悩みを抱えていませんか?
40代に入ってからは、昔と同じように制限するだけでは、なかなか結果が出にくくなるものです。

実は、間食を“完全にやめる”よりも“質とタイミング”を見直す方が、無理なく続けられてリバウンドも防げると感じています。

この記事では、甘いものをやめずに痩せるための「間食のルール」と、40代女性に合ったおすすめの食べ方を紹介します。



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なぜ40代は間食で太りやすいのか?

40代になるとホルモンバランスが変化し、筋肉量や代謝が低下してきます。
さらに、生活の中でのストレスや睡眠不足も影響し、「ちょっと食べただけでも太る」状態になりやすくなります。

特に注意したいのが「血糖値の急上昇」。
白砂糖や精製された炭水化物が中心の間食をとると、血糖値が急激に上がり、その後急降下。
結果として“もっと食べたくなる”という悪循環に陥ってしまうのです。

私の体験談:我慢の末に暴食→“間食の質”で変わった

以前の私は、「間食はダメなもの」と思い込み、ダイエットをするたびに完全に断っていました。
週に一回だけチョコ一粒だけとか、月に一回ご褒美スタバとか自分的にストレスを感じてしまう制限を作っていました。

でも、その反動で夕方〜夜に暴食してしまい、自己嫌悪…という悪循環を繰り返していました。

そんな時、「間食=敵」ではなく、「選び方を変えるだけで太りにくくなる」と知り、思い切って見直すことに。

最初に取り入れたのは、午後3時のおやつをナッツとチーズにすること。
それだけで夕食のドカ食いが減り、体重も少しずつ落ち始めました。

チーズやナッツは、結構おなかを満たしてくれる満足感の高いおやつだと感じています。

痩せたい40代女性におすすめの間食アイデア

間食をやめるのではなく、「体にやさしく、満足できるもの」に置き換えることが大切です。
ここでは、血糖値を安定させつつ、満腹感も得られるおすすめ間食を紹介します。

  • ナッツ(アーモンド・くるみなど):無塩・素焼きのものを一握り。食物繊維と良質な脂質で満足感が高い。
  • ゆで卵・チーズ:たんぱく質&脂質で腹持ち◎。冷蔵庫に常備がおすすめ。
  • ギリシャヨーグルト+はちみつ少々:高たんぱく&甘みもあるので満足度が高い。
  • プロテインバー:糖質が少なくたんぱく質豊富なものを。inバーやザバスバーなど。
  • ダークチョコ(カカオ70%以上):甘さ控えめで、ポリフェノール効果も期待できる。

コンビニや市販で買えるおすすめ間食

忙しくて用意できない日もありますよね。そんな時に便利なのが、コンビニで手軽に買える間食アイテム。
以下は実際に私がよく買っているものです。

  • ファミマの「素焼きミックスナッツ小袋
  • ローソンの「たんぱく質が摂れるチーズかまぼこ
  • セブンの「ギリシャヨーグルト(脂肪0タイプ)
  • inバー プロテインシリーズ(ベイクドチョコタイプがおすすめ)
  • カカオ72%チョコレート小分けパック

買いすぎを防ぐために、あえて“個包装”のものを選ぶのも継続のコツです。

“太らない間食”のルールと続けるコツ

間食を太らないようにするためには、次の3つのルールを意識すると習慣化しやすくなります。

  • 時間帯は午後2~4時:この時間帯は血糖値が安定しやすく、脂肪として蓄積されにくい。
  • 量は手のひらサイズまで:ちょっと足りないくらいがちょうどいい。
  • ストックは“いいおやつ”だけ:ポテチやクッキーを家に置かないのがポイント。

また、日記アプリなどで「食べたものを記録する」ことも、食べすぎ防止に効果的です。

我慢ではなく“選び方”が未来を変える

40代のダイエットは、「我慢」よりも「工夫」のほうが成果につながります。
間食も、その質とタイミングを見直すことで、代謝を落とさず、メンタルも安定した状態で体型管理が可能になります。

“やめる”ことが目的ではなく“整える”ことを目指して、今日からできる間食ルール、ぜひ取り入れてみてください。



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毎日5分の姿勢リセットでくびれ復活!40代の“ながら”ピラティス

痩せた

気づけば猫背、お腹ぽっこり…それ、姿勢のせいかも?

40代に入って「なんだかお腹が出てきた」「痩せても見た目が締まらない」そんな悩みが増えてきたと感じていませんか?
私自身、体重はあまり変わらないのに写真に写った自分の横姿にギョッとしたことがあります。

お腹が前に出て、背中が丸まり、姿勢の悪さが一気に“老け感”につながっていました。

実は、年齢とともに崩れてきた姿勢が、くびれや全身のラインを損ねる原因になっていることも少なくありません。
今回は、運動が苦手な方でも続けやすい“ながらピラティス”で、姿勢をリセットしながら体型を整える方法をご紹介します。



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姿勢が悪いとお腹が出る?そのメカニズム

猫背や反り腰、巻き肩といった姿勢の崩れは、インナーマッスルが使われにくくなることで腹筋の緊張が抜け、内臓が下がりやすくなります。
その結果、ぽっこりとしたお腹に見えやすくなるのです。また、骨盤が前傾・後傾することで下半身に負担がかかり、下腹部が出て見えるという悪循環も生まれます。

姿勢の崩れは「太っていないのに老けて見える」「背中や腰に疲れがたまりやすい」といった外見と健康の両面に影響を与えます。

私の体験談:見た目年齢が変わった“姿勢習慣”

私が“ながらピラティス”を始めたのは、家族写真に写った自分の姿にショックを受けたのがきっかけでした。
体重は変わっていないのに、下腹と丸まった背中が目立っていたんです。

最初は、YouTubeの初心者向け動画を真似して1日5分
歯磨き中にお腹を引き上げる意識、テレビを見ながら肩甲骨を寄せる運動を加えたところ、2週間ほどで長男から「なんだか姿勢きれいになったね」と言われるように。
自分でも、腰が軽くなり、深い呼吸ができるようになったと感じました。

今日からできる“ながら”ピラティスのコツ

  • 肩甲骨を寄せる動き(立ったままでもOK)
    両手を後ろで軽く組んで、肩甲骨を意識してゆっくり寄せる。胸が自然と開き、呼吸も深くなります。
  • 骨盤を立てて座る(デスクワーク中にも)
    椅子に浅く座って骨盤の底でしっかり座る感覚を覚えましょう。お腹に自然と力が入る感覚が目安です。
  • お腹を引き上げる呼吸(寝る前におすすめ)
    仰向けになり、鼻から息を吸ってお腹をふくらませ、口から吐くときにおへそを背中に近づける意識で。インナーマッスルにじわっと効きます。

習慣化のコツ:毎日のリマインダーがカギ

「やろう」と思っても忘れてしまうのが習慣化の難しさ…

私はスマホのリマインダーを使って、朝・夕・寝る前の3回、短い時間でもやるように心がけました。
さらにお気に入りの音楽や香りを合わせると、気分もリフレッシュできて一石二鳥です。

最初から完璧を目指すのではなく、「できた日」を積み重ねる感覚で取り組むと気持ちがラクになります。

+αで取り入れたい動画・グッズ紹介

ながらピラティスをもっと快適に続けるために、便利なアイテムや初心者向け動画を活用するのもおすすめです。

姿勢が整うと心も整う

不思議なことに、姿勢が良くなると気持ちも前向きになります。
呼吸が深くなることでストレスが軽減され、集中力や睡眠の質も高まります

見た目が変わる=気分も整う」そんな体験が、ダイエットや健康へのモチベーションを保ってくれました。

「疲れた…」と落ち込む日こそ、1分だけでも体を伸ばして深呼吸してみると、不思議と軽くなるのを感じます。

自分を整える時間が、明日のくびれをつくる

40代の体型の変化は、ただ運動や食事だけでは解決できない“姿勢”の問題が関わっていることも多くあります。
毎日5分、ながらでできるピラティス習慣は、体型だけでなく、心や暮らしにも良い影響をもたらしてくれるはずです。

特別な時間をとらなくても、暮らしの中で整えていける」そんなスタイルで、あなた自身の“くびれと前向きさ”を取り戻してみませんか?



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痩せたいのに運動が苦手…そんな40代におすすめの“動かない”ダイエット法

運動する人

運動が苦手でも、痩せたい気持ちはある

40代に入ると、「痩せにくくなった」と感じる方がぐっと増えます。
代謝の低下、筋力の衰え、ホルモンバランスの変化…こうした体の変化に直面しながらも、運動は苦手、時間もない、という方は多いのではないでしょうか?

私も以前は「運動しないと痩せない」という思い込みで無理に動こうとしては挫折の繰り返し。
けれど、実は“運動少なめ”でもダイエットの成果を出すことは可能なんです。

この記事では、運動が苦手でもできる、40代女性向けの「運動だけじゃないダイエット法」を体験談を交えてご紹介します。



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まず見直したいのは「食事の質とタイミング」

痩せるために真っ先に見直すべきなのは、実は「何をどのタイミングで食べているか」です。
朝はパンだけ、お昼は軽く済ませて夜にどか食い…そんな生活では、カロリーが少なくても太りやすい体になってしまいます。

私が大きな変化を感じたのは、朝にしっかりタンパク質を摂るようにしてから。
卵・納豆・豆腐などを取り入れるだけで、午前中の体の軽さがまったく違いました。
そして夕方には炭水化物を減らし、たんぱく質中心の食事にシフト。これだけで1か月が過ぎたころから緩やかに体重が減るようになり、むくみもスッキリ



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自律神経を整えるだけで体が軽くなる

ストレスや睡眠不足で乱れがちな自律神経。これが太りやすさにも関係しています。
特に40代以降は、睡眠の質が落ちると食欲をコントロールするホルモンのバランスが崩れ、脂肪をためこみやすくなってしまいます

私が試して効果を感じたのは、夜寝る前に深呼吸する習慣。
ほんの5分、スマホを見ずにお気に入りの香りと香りの中でリラックスするだけで、ぐっすり眠れるように

そして朝の胃の軽さが全然違います。

また、昼に軽いストレッチや深呼吸を意識するだけでも、自律神経の切り替えがスムーズになり、体が冷えにくくなった実感があります。

「体を温める」ことで代謝を底上げ

冷えは40代女性の天敵。特に下半身の冷えは、むくみや代謝の低下、脂肪の蓄積につながります。
運動しなくても、体を内側から温めることでダイエット効果を引き出せます。

私が実践してよかったのは…

「朝起きてすぐ白湯」
「お風呂はシャワーで済まさず湯船に10分以上」
「冷たい飲み物は避けて常温か温かいものを」

これだけでも冷えによる不調が激減し、体が“燃えやすい”状態に。

「姿勢改善」こそ最大の“ながら痩せ法”

意外と侮れないのが、普段の姿勢。猫背や巻き肩、反り腰のまま過ごしていると、内臓が下がり、代謝も落ち、ぽっこりお腹の原因になります。
逆に、正しい姿勢を意識するだけで、インナーマッスルが自然と働き、痩せやすい体に近づいていくのです。

ピラティスやストレッチ動画を見ながら、まずは1日5分、肩甲骨を寄せる・骨盤を立てる動きだけでも取り入れてみてください。
慣れてくると、自然と普段の座り方や歩き方が変わり、筋肉のつき方まで変化が見えてきます。

“動かない”ダイエットの最大のカギは「継続」

ダイエット成功のカギは、ハードな運動ではなく、「日常に溶け込んだ変化を続けること
運動が苦手でも、食事・姿勢・睡眠・体温といった生活のベースを整えるだけで、体はしっかり応えてくれます。

私自身、激しいトレーニングに頼らず、「食べるものを変える」「冷えを防ぐ」「呼吸を整える」といった小さな工夫で、半年ほど根気よく続けると「痩せやすい体」へとつながります。
しかもリバウンドなしで体調も良好です。

頑張らなくても、変われる

運動が苦手でも、40代からでも、体はちゃんと応えてくれます
頑張りすぎない、でも諦めない。そんな“動かない”ダイエットこそ、無理なく続く美しさへの道です。



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タンパク質が足りないと痩せにくい?40代女性のダイエットと筋肉・代謝の関係

痩せた

体重が減らない…その理由は“タンパク質不足”?

食事制限もしているし、運動も取り入れている…
それなのに、なぜか全然痩せない…そんな悩みを抱える40代女性は少なくありません。私もまさにそのひとりでした。

体重計の数字はピクリとも動かず、筋肉量は落ちていく一方…
鏡に映る自分の体型に自信をなくし、ダイエットに対するやる気も次第に薄れていきました

そんな時、ある医師の言葉がきっかけで、自分の食生活に決定的な欠けがあることに気づいたのです。
それが「タンパク質不足

42歳の時に、動機、息切れ、むくみ、疲れやすさなどの症状が出て、病院に行きました。
心エコーや血液検査、レントゲンなど検査を受けて、医師から言われたのは「タンパク質不足
他には異常は全く見つからないとのこと。

その経験をきっかけに、タンパク質について調べるようになりました。

この記事では、40代女性にとってタンパク質がなぜ重要なのか、代謝や筋肉との関係、そして実際に私が改善した方法を交えてお話ししていきます。



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なぜタンパク質が重要なのか?基礎代謝と筋肉の深い関係

ダイエットというと、ついカロリーや糖質ばかりに目が行きがちです。
しかし、体の代謝を維持し、脂肪を効率よく燃やすために欠かせないのが「筋肉」であり、その筋肉を作る材料となるのがタンパク質です。

基礎代謝のうち、実に約70%は筋肉が消費すると言われており、筋肉が少ないと代謝は自然と低下し、痩せにくくなってしまいます。

特に40代以降は筋肉量が年々減少しやすく、何も対策をしなければ、代謝は落ち、体脂肪がつきやすくなる一方です。
筋肉を守るには、日々の食事からしっかりとタンパク質を摂ることが必須になります。

タンパク質が足りないとどうなる?体に起こる変化

タンパク質が不足すると、筋肉の減少だけでなく、様々な不調が現れることがあります。

・疲れやすくなる
・肌がカサつく
・髪が細くなる
・爪が割れやすくなる

など、美容にも健康にも影響を与えます。
また、ホルモンの材料にもなるため、更年期の症状が悪化するリスクも。

加えて、40代になると消化吸収の機能も徐々に衰えてくるため、若い頃よりもタンパク質の吸収効率が悪くなりがちです。
意識的に多めに摂取する必要が出てきます。

私が陥っていた“カロリー優先”の落とし穴

かつての私は、「ダイエット=低カロリー」と信じて、サラダやおにぎり、ヨーグルトなどで1日を済ませる日も多くありました。
確かにお腹は膨れるのですが、気づけば体重は落ちないのに、体がどんどん疲れやすくなり、肌も荒れがちに。

運動しても全然引き締まった感じがなく、むしろやつれたような印象になってしまったのです。

このとき、食事記録アプリで1日の栄養バランスをチェックしてみたところ、タンパク質の摂取量が目安の半分以下だったことが判明。
それからは毎食に「タンパク質源を1品必ず加える」というルールを作り、体調と体型に少しずつ変化が出てきました。
といっても、医師からも言われた通り、体の変化を感じられるのに半年近くかかりました。

どのくらい必要?40代女性に必要なタンパク質量の目安

厚生労働省が発表している推奨量では、成人女性の1日あたりのタンパク質必要量は約50gとされていますが、これはあくまで最低ライン。
体重1kgあたり1〜1.2gを目安とすることが多く、体重が55kgの人なら55〜66gが目標となります。

また、筋肉量を維持・増加させたい場合や、運動をしている方であれば、1.5g前後を目指しても良いとされています。
とはいえ、これを食事だけで満たすのは意外と難しく、プロテインなどの活用も検討する価値があります。

食事でどう摂る?初心者向けタンパク質強化メニュー

朝:卵+納豆+ヨーグルト/昼:鶏むね肉のサラダ+ゆで卵/夜:鮭の塩焼き+豆腐と野菜の味噌汁

このように、1日を通してタンパク質を意識的に分散して摂ることがポイントです。
間食として、プロテインバーやギリシャヨーグルト、チーズを取り入れるのも効果的。

私が実践して効果を感じたのは、朝に必ず卵料理を入れることと、夜は汁物に豆腐か鶏ささみを加えること。
手間なく、自然にタンパク質量を底上げできます。



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筋肉を育てる習慣を味方に!ピラティス・宅トレ・プロテイン

筋肉は「使わなければ減る」もの。
食事でタンパク質を摂るだけでなく、同時に適度な運動を取り入れることが重要です。

特に40代女性には、激しい筋トレよりも、インナーマッスルを鍛える「ピラティス」や、自宅でできる軽い宅トレの方が継続しやすく、体への負担も少ないためおすすめです。

私自身も週に2〜3回、ピラティス動画を見ながらゆるやかなトレーニングを続けています。
最初は「効いてるのかな?」という程度でも、3週間ほどでウエストのラインが変わってきたのを実感しました。

運動後30分以内にプロテインを摂るようにすると、筋肉の合成も高まりやすくなります。
私はソイプロテインを豆乳で割って飲んでいますが、腹持ちもよく、おやつ代わりにもなって一石二鳥です。

40代のダイエットは“タンパク質×筋肉”で変わる

カロリーを減らすだけでは、40代の体はなかなか反応してくれません。
むしろ必要な栄養をしっかりと補い、筋肉を守り、代謝を高めることが、遠回りに見えて実は近道です。

特にタンパク質は、体づくりの“土台”となる最重要栄養素
まずは「足りているかどうか」を知ることが、ダイエット成功の第一歩になります。

これからも、無理なく、健康的に。体型と一緒に、自分自身の自信も整えていけたら嬉しいですね。



ピラティス専門スタジオ国内80店舗以上

更年期とダイエットは両立できる?40代が気をつけたい3つの落とし穴

困る女性

更年期とダイエットがぶつかる現実

40代に入り、健康や体型の変化に直面する方は少なくありません。
とくに更年期に差しかかるこの時期は、ホルモンバランスの乱れや代謝の低下など、ダイエットにとって不利な条件が重なりがちです。

「以前は少し食事を控えるだけで痩せたのに、今は全然落ちない」
「運動しても逆に疲れやすくなった」

——そんな声を数多く耳にします。
本記事では、更年期の女性がダイエットに取り組む際に陥りがちな落とし穴と、そこから抜け出すための実践的なヒントをご紹介します。

落とし穴①:これまでのダイエットが通用しない

「炭水化物を抜けばすぐに体重が落ちた」
「週に2回ジムに通えば体型が整った」

——こうした“成功体験”があるからこそ、今も同じ方法を繰り返していないでしょうか?

しかし、40代以降の体は、20代や30代とはまったく違います
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、自律神経や代謝のバランスが崩れやすくなるため、極端な食事制限や無理な運動では逆に体調を崩すリスクも高まります。

私の体験談

43歳になったころ、30代で成功した糖質制限を再び実践。
しかし、今回は2週間で頭痛や倦怠感に悩まされ、体重もほとんど変化なし。
やむを得ずバランス食に戻し、ピラティスを取り入れてからようやく体が軽くなりました

つまり“今の体”に合った方法を選ぶことが、遠回りのようで近道なのです。

更年期を迎えるタイミングで自分に合うと感じたダイエット

体を痛めず、整える運動として注目されているのが「ピラティス」です。
インナーマッスルを鍛えながら正しい姿勢を身につけることで、自然と代謝が高まり、無理なく痩せやすい体へと導きます。

最初は更年期に乱れやすい自律神経を整えるために、ヨガをやってみようとYouTubeを見ながら見様見真似でやっていたんですが、そのうちピラティスの動画を見て実践するようになって、おなかがどんどん引き締まっていきました。

調べてみると、更年期のお悩みとピラティスは相性がよく、例えば…

・自律神経のバランス調整
・更年期症状の緩和
・腰痛の改善
・柔軟性の向上

などの効果が研究の結果として報告されているそうです。

閉経後の女性の不安、うつ、睡眠障害、疲労感が軽減されたという報告もされています。

気持ち的にも体力的にもダイエットに前向きになれなかった私がダイエットに成功したのには、ピラティスの存在は大きかったです。
動画を見ながら、自分でやり始めましたが、やっぱりインストラクターの先生に教わりながらやると気持ち的にも充実したトレーニングタイムになりました。

初心者向けの体験レッスンを用意しているや、全国に展開するピラティス専門スタジオzen place pilatesなどは、40代女性からの評価も高くおすすめです。



落とし穴②:メンタルの不調が継続を妨げる

更年期には、イライラや不安感、睡眠の質の低下といった“こころの揺らぎ”が起こりやすくなります。
この影響で、「やる気が出ない」「始めても続かない」といった壁にぶつかることも少なくありません。

そこで、意志の問題ではなく、ホルモンのバランスによる自然な反応であることを、まずは知ることが大切です。

私の体験談

朝起きるのもつらく、ジムに通うことすら億劫に。
そこで、自宅でできるマットピラティスから始めたところ、深い呼吸とゆるやかな動きが心地よく、終わったあとは気持ちがスッと軽くなるような感覚がありました。

さらに大切だと思ったのは睡眠です。

長男が受験生になったとき、夜遅くに塾から帰ってくるため、私が寝るのも遅くなり、主人が朝出勤する時間も早いため朝起きるのも早い…
そんな日々が続いたことで、めまいやイライラなどの不調が出るようになってしまいました。

自律神経を整えるためには睡眠がとても大事で、長男の受験が終わり早く寝るように気を付けたんですが、なぜかうまくいかず眠ってもすぐに目が覚めてしまったり、夜中に何度も起きたりと、ちゃんと睡眠がとれないように…

その時には、病院で初めて眠りやすくなるお薬を処方してもらいました。
基本的には、薬も麻酔も聞きやすすぎる体質なので薬に頼りたくないのですが、とある芸能人の方が睡眠導入剤で眠れるようになって、うつ症状が改善したという体験談をお話しされていたのを思い出し、思い切って病院に行きました。

私が処方してもらったのはデエビゴ錠で、依存や離脱症状が出にくいお薬だそうです。
2週間ほど飲み続けたところ、体が楽になり始めて、あたらめて睡眠の大切さを実感しました。

落とし穴③:「頑張りすぎ」が逆効果になる時期

「筋トレを毎日やれば結果が出るはず」「糖質は全部抜かなきゃ」と、気合いで押し切ろうとすると、更年期の体は悲鳴を上げます。
自己流でストイックになりすぎることで、睡眠の質が下がったり、自律神経の不調を招いたりしてしまうのです。

私の体験談

多少の食事制限や運動では全く結果につながらないと感じ、かなりハードなトレーニングを毎日実践した時期がありました。
しかし疲れが取れず、ひざや腰に痛みが出たり、気持ち的にもかなりしんどくなってしまいました。

色々調べた結果、週2回程度のヨガやピラティス、ウォーキングなどの軽い運動からスタートしていくことが大事だと知りました。
自分に合う運動量や内容を見つければ、睡眠の質が改善し、自然と体重も落ちていくようになります。

もう一つ提案するとすれば、大切なのは「継続できる環境」です。
自分一人で継続するのは、ホルモンバランスが乱れやすい更年期には体力的にもメンタル的にも厳しくなってしまう方も多いと思います。
例えば、スタジオで週1回のマシンピラティス、その他の日はゆるやかなストレッチや軽い宅トレといった“バランス型”の取り組みもおすすめです。

更年期と向き合いながら体を変えていくには

40代のダイエットで大切なのは、「自分を責めないこと」「理想を焦らないこと」
体重計の数値に一喜一憂するよりも、気持ちが穏やかに過ごせた、今日も体を大切にできた——そんな実感が、やがて確かな変化につながります。

ピラティスは、そんな“心と体を整える”ツールとして優れています。
深い呼吸、集中、コントロールされた動作は、ストレスや不安を静かに和らげてくれるはずです。

無理なく、美しく、自分らしく。そう思える方法として、まずは体験レッスンから始めてみるのも良い選択です。
以下のスタジオでは、初心者でも安心して受けられるレッスンを用意しています。

更年期は、体も心も揺らぎやすい時期ですが、自分を大切にするチャンスでもあります。
痩せたい気持ちがあるなら、それを否定せず、今の自分に合った方法を探してみてください。

無理をせず、心地よく続けられるピラティスは、その最初の一歩としておすすめです。
何をしても変わらない」と思っていた日々から、「少しずつでも整ってきた」と感じられる日々へ。
それぞれのペースで歩き出せるように、このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。

40代女性にピラティスをおすすめする理由と効果的な取り入れ方

痩せた

はじめに

40代になると「体重が落ちにくい」「姿勢が崩れて老けて見える」「肩や腰がつらい」といった悩みが増えてきます。
それには、加齢による代謝の低下だけでなく、筋力のアンバランスや柔軟性の低下も関係しています。

そんな40代女性におすすめしたいのがピラティスです。
ダイエット目的だけでなく、体全体を整え、心身を軽やかにする効果が期待できます。



ピラティスとは?

ピラティスはもともとリハビリを目的に考案されたエクササイズで、インナーマッスルや姿勢改善を重視するのが特徴です。
呼吸と動きを組み合わせることで、筋力・柔軟性・バランス感覚を総合的に高めることができます。

筋肉を無理に鍛えるのではなく、体の使い方を正しくするという点で、特に40代女性との相性が良いのです。

マシンピラティスとマットピラティスの違い

種類 特徴 メリット 注意点
マットピラティス ヨガマット1枚ででき、自宅でも可能 手軽に始めやすい、低コスト 自分でフォームを理解する必要がある
マシンピラティス 専用マシンで動作をサポート 正しいフォームを維持しやすい、安全に効率よく筋肉を鍛えられる 専門スタジオに通う必要があり、費用はやや高め

40代女性が「無理なく」「安全に」「効率よく」体を変えたい場合、マシンピラティスは非常におすすめです。

ピラティスが40代女性の悩みに効く理由

  • 姿勢改善:猫背や巻き肩が解消され、若々しい印象に。
  • 肩こり・腰痛の軽減:インナーマッスルを鍛えて正しい姿勢を保てるため、体の負担が減る。
  • 代謝アップ:呼吸を深く行い、筋肉を均等に使うことで代謝が向上。
  • ストレス解消:集中して体を動かすことで、気持ちがリセットされる。
  • ダイエット効果:脂肪燃焼だけでなく、体型そのものを整え、痩せて見えるシルエットに。

ダイエット以外のメリット

  • 睡眠の質向上:呼吸と体幹の安定によりリラックスしやすくなる。
  • 女性特有の不調改善:更年期の体調変化や冷え性、むくみの軽減にも期待。
  • 集中力アップ:呼吸と動きに意識を向けることで、心がクリアになる。

ピラティスの始め方とおすすめスタジオ

自宅で動画を見ながら始めるのもよいですが、正しいフォームを習得するには専門スタジオが安心です。
特にマシンピラティスはインストラクターの指導が必須です。

スタジオ 特徴 費用目安
【zen place pilates】

全国に展開するピラティス専門スタジオ。初心者向けの丁寧な指導で人気 1回5,000〜7,000円、体験2,000〜3,000円
【DEP】
全国40店舗展開。口コミ評価が高く、個別指導が魅力 1回4,000〜6,000円、体験2,000円前後
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女性専用で姿勢改善に特化。女性目線のサポートで安心 1回5,000〜7,000円、体験2,000〜3,000円

月額コースや回数券の割引もあるので、通いやすさと料金体系を比較して選びましょう。

私のピラティス体験談

運動不足と姿勢の悪さで、体に不調が出たときに自己流の運動で腰痛が悪化し、悩んでいたときにマシンピラティスを開始。
インストラクターに姿勢を見てもらいながら動いた結果、3か月後には腰痛が軽減し、ウエストも5cmダウン。肩こりも楽になり、眠りも深くなりました。

このように、ピラティスは体型だけでなく生活の質そのものを変える可能性があります。

まとめ

40代女性の体と心の悩みをトータルでケアできるピラティスは、ダイエットの枠を超えた価値があります。
マシンピラティスなら初心者でも効率よく安全に体を整えられ、姿勢改善・不調軽減・ストレス解消まで実現できるかもしれません。



まずは体験レッスンからスタートし、自分に合うスタジオを見つけてみてください。

40代からのダイエットは老け見えに注意!若々しさを守る食事・運動・美肌ケアとおすすめ美容液4選

微笑む女性

40代からのダイエットは“老け見え”に注意

40代以降のダイエットでありがちな悩みが「老け見え」ですよね。
体重が減ったのに顔がこけて疲れて見える、肌がくすんでハリがなくなった…そんな経験はありませんか?
年齢を重ねた体は、若い頃と同じダイエットをすると筋肉や水分量まで減り、見た目年齢が上がってしまうこともあります。

老け見えしないための3つの基本習慣

1. 栄養バランス重視の食事

無理な糖質制限や極端なカロリー制限はNG。
筋肉や肌を作るたんぱく質、抗酸化作用のあるビタミン類、肌の潤いを守る脂質も適度に取り入れることが重要です。
特に魚や大豆製品、色の濃い野菜や果物を意識して摂ると、ダイエットしながら美肌を保ちやすくなります

2. 質の良い睡眠

睡眠不足はホルモンバランスを乱し、代謝の低下や肌のターンオーバー遅延につながります。
40代以降は6〜7時間の睡眠を目安に、寝る前はスマホやカフェインを控え、体を休めやすい環境を整えましょう。

3. 筋肉を守る運動

有酸素運動だけでは筋肉が減りやすく、肌のハリや代謝にも影響が出ます。
ウォーキングや軽めの筋トレ、ストレッチなどを組み合わせ、無理のない範囲で継続することがポイントです。

老け見えを防ぐ食事のコツ

40代以降のダイエットで気を付けたいのは、栄養バランスを崩さず、肌や筋肉の材料になる栄養をしっかり摂ること
体重だけを追いかけて糖質や脂質を極端にカットすると、肌の潤いやハリが失われやすくなります。

タンパク質をしっかり摂る

鶏胸肉・卵・魚・大豆製品など、良質なタンパク質を毎食取り入れることが重要です。
肌や髪のもとになるだけでなく、筋肉量を維持して代謝を保つことで、痩せやすくリバウンドしにくい体づくりにつながります。

抗酸化食品をプラス

ダイエット中は体の酸化ストレスが増えやすく、シミ・くすみ・小ジワの原因になります。
ビタミンCを含む柑橘類やキウイ、ビタミンEを含むアーモンド、ポリフェノールが豊富なベリー類を積極的に摂りましょう。

良質な脂質を適度に

脂質をカットしすぎるとホルモンバランスが乱れ、肌荒れや乾燥につながります。
青魚のオメガ3脂肪酸や、アボカド・オリーブオイルのような良質な脂質を適量取り入れることが、若々しさ維持に効果的です。

水分補給も忘れずに

水分不足は肌の乾燥や代謝低下につながります。
1日1.5〜2Lを目安にこまめに水を飲むことを心掛けましょう。

若々しい印象をつくる運動

ダイエットで体重が減っても、筋肉が減るとフェイスラインや体のラインが崩れ、老け見えの原因になります。
40代からは「体重を落とすための運動」よりも「若々しい印象を保つための運動」が大切です。

1. 筋トレ(特に下半身と体幹)

スクワットやプランクなど、下半身と体幹を鍛える筋トレは必須です。
下半身を鍛えることで基礎代謝が上がり、全身の引き締まり効果も高まります。体幹トレーニングは姿勢改善にもつながり、若々しい印象を与えます。

2. 姿勢改善のストレッチ

猫背や巻き肩は老けて見える大きな原因。胸を開くストレッチや肩甲骨を動かすエクササイズを取り入れて、自然に背筋が伸びる姿勢を目指しましょう。

3. 軽めの有酸素運動

ウォーキングや軽いジョギング、サイクリングなどもおすすめ。
血流を改善して代謝を高めるほか、ストレス解消にも効果的です。週に2〜3回、30分程度から始めましょう。

4. 顔の筋肉も忘れずに

フェイスラインや表情筋を動かすトレーニングもおすすめです。
笑顔を意識するだけでも筋肉は使われ、顔のたるみ予防や明るい印象作りに役立ちます。

美肌を守るスキンケアおすすめ4選

ダイエット中は肌のバリア機能が乱れやすく、乾燥やくすみが目立ちやすい傾向にあります。
ここではダイエット中でも美肌を保つのに役立つスキンケア商品を紹介します。

◆ オルビス アドバンスド ブライトニング セラム

独自成分「m-ピクセノール」を採用し、シミ・そばかすの原因となるメラニン生成を抑制します。
さらに乾燥によるくすみやごわつきにもアプローチ。軽やかなテクスチャーで朝晩使いやすいのも魅力です。

  • シミ・くすみを防ぎ透明感のある肌へ
  • オイルカット処方で肌質を選ばず使いやすい
  • 季節を問わず美白ケアを続けたい方に最適



オルビスの最先端美白美容液【初回送料無料】

◆ KISO 純ハイドロキノン8%配合美容液

シミ・色ムラの集中ケアに人気の高いハイドロキノンを8%高配合。
純ハイドロキノンを使用しているため酸化しにくく安定性が高いのもポイントです。頑固なシミやスポットケアに最適です。

  • 楽天ランキング1位獲得の実力派
  • 気になる部分にピンポイントで使える
  • 自宅でプロ級のケアをしたい方におすすめ



SNSでも話題 美肌成分 ハイドロキノン KISO

◆ POLA ホワイトショット CXS

独自開発成分がメラニン生成を抑制し、肌全体を明るく導く人気美容液。
伸びが良くしっとりとした使用感で乾燥しやすい40代の肌とも相性抜群です。

  • 美白ケアの王道ブランドならではの信頼感
  • 全顔使用に適しており、毎日のケアに取り入れやすい
  • シミ予防とくすみ改善を同時にケア

▶POLA ホワイトショット CXS

◆アルビオン フローラドリップ

発酵技術で生まれた「ミュラ」エキスを贅沢に配合。
肌のうるおい・ハリ・ツヤに多角的に働きかけ、乾燥やごわつきが気になる時に頼れる1本です。

  • 発酵美容成分で肌の調子を整える
  • 乾燥による小ジワやくすみをケア
  • オールシーズン使いやすく、香りも上質

▶ アルビオン詳細はこちら

40代からのダイエットは“若々しさ”を意識して

体重を落とすだけのダイエットでは、見た目年齢が上がってしまうこともあります。
食事・睡眠・運動で体を整え、スキンケアで美しさを守ることが、40代以降のダイエット成功のカギです。
「老け見えしないダイエット」で、理想の体型と若々しい印象を一緒に手に入れましょう。

40代女性はタンパク質不足に注意!私がプロテインを取り入れて変わった理由

ダイエット食品

忙しさで食生活が偏り、痩せにくい体に…私の体験

40代になってから、仕事や家事に追われて食事をおろそかにする日が増えました。
朝はパンとコーヒー、昼は軽食、夜は簡単に済ませる炭水化物中心の食生活。
その結果、体重は増えていないのに体型は崩れ、むくみやめまい、疲労感が抜けないなどの不調が出るようになったのです。

病院で言われたのは「タンパク質不足」。体づくりや代謝の維持に欠かせない栄養をしっかり摂れていなかったことが原因でした。
そこから、食事だけで補えない分を“プロテイン”で補う習慣を始めたのです。

なぜ40代女性にタンパク質が必要なのか

年齢とともに筋肉量は自然に減少し、代謝も低下します。特に40代以降の女性はホルモンバランスの変化で痩せにくさを感じやすく、同じ食事量でも太りやすくなる傾向にあります。
さらに、タンパク質は髪や肌、爪といった美容面の維持にも欠かせない栄養素。
不足したままでは「痩せにくい体」になってしまうのです。

ダイエットにプロテインを取り入れるメリット

  • 筋肉量の維持・増加をサポートして基礎代謝をキープ
  • 食事置き換えや間食代わりとして便利
  • 美容成分を含む商品なら肌や髪のケアも同時にできる
  • 腹持ちがよく無理な食事制限を避けられる

プロテインは「ジムで筋トレする人のためのもの」というイメージがありますが、実はダイエット中の栄養管理にも非常に相性が良いのです。

プロテイン選びのポイント

  • タンパク質量とカロリーのバランス…高たんぱく・低カロリーのものを選ぶ
  • 糖質・脂質の少なさ…ダイエット中は特に重要
  • 美容サポート成分…乳酸菌やビタミン、コラーゲンなどもプラス
  • 味と飲みやすさ…毎日続けられるかどうかも重要

40代女性におすすめのプロテイン5選

1. 女性のためのえんどう豆プロテイン×乳酸菌(株式会社エーエフシー)

植物性のえんどう豆由来プロテインで、消化にやさしくお腹にやさしいのが特徴。
さらに乳酸菌を配合し、腸内環境のサポートもしてくれます。
美容や健康志向の方、動物性プロテインが苦手な方に特におすすめです。



女性のためのえんどう豆プロテイン×乳酸菌

2. FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン(株式会社G.Oホールディングス)

高品質ホエイを使用し、トレーニングをしている方にも人気のプロテイン。
筋肉をしっかりサポートしたい、運動と合わせてダイエットをしたい方にぴったりです。



なりたい体になる為のプロテイン【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】

3. ULTORAプロテイン(株式会社ULTORA)

植物由来の甘味料や保存料で、健康を意識する方に向けた設計。
溶けやすく飲みやすいフレーバーが揃っており、毎日続けやすいのが魅力です。



国産高品質、プロテインブランド【ULTORA(ウルトラ)】

4. Naturecanフィットネス(Naturecan株式会社)

英国発ブランドのプロテインで、オーガニック志向や美容・健康への意識が高い方におすすめ。
高たんぱく・低糖質設計で日常のダイエットサポートに最適です。



Naturecan 公式サイトはこちら

5. 女性のためのプロテイン【私の完全美容食】(エステールホールディングス株式会社)

美容に必要な栄養素をバランス良く配合し、食事の置き換えとしても使いやすいプロテイン。
「美容も体型も同時にケアしたい」という女性に支持されています。



女性のためのプロテイン【私の完全美容食】

プロテインの取り入れ方

  • 朝食の置き換えで栄養補給しながら摂取カロリーをコントロール
  • 運動後30分以内に飲むと効率よく筋肉をサポート
  • 間食の代わりに取り入れて無駄なカロリーをカット

水だけでなく豆乳やアーモンドミルクで割ると、飲みやすさや満足感もアップします。

40代こそ“足りない栄養を補うダイエット”を

年齢を重ねるほど、ただ食事を減らすだけのダイエットでは不調が出やすくなります。
タンパク質をしっかり補いながら体を整え、美容と健康を両立することが大切です。
今回紹介したプロテインを取り入れ、無理せず続けられる新しいダイエットを始めてみませんか?

モデルも実践中!40代女性が痩せる姿勢習慣“ウォールピラティス”とは?

脚

「激しい運動は苦手…」そんな40代女性に広がる新習慣

年齢とともに体型が変わりやすくなる40代。
「ジムはハードすぎる」「膝や腰に負担がかかる運動は不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな今、SNSやメディアでも注目されているのが “ウォールピラティス”
壁を使うことで体の動きをサポートしながら、正しい姿勢や体幹にアプローチできるとして、無理なく続けられるダイエット法として話題です。

40代のダイエットが難しくなる理由とは?

  • 筋力・基礎代謝の低下
  • 姿勢の崩れ(猫背・反り腰・巻き肩)
  • 日常の運動不足

若い頃と同じ食事や運動では痩せにくくなるのが40代。
特に「姿勢のゆがみ」が筋肉の使い方を偏らせ、痩せにくさや体の疲れやすさにつながっていることもあります。

ウォールピラティスは、こうした課題に正面からアプローチできる新しい選択肢です。

ウォールピラティスとは?通常のピラティスとの違い

  • 壁に背をつけることで姿勢が崩れにくい
  • 筋肉の使い方が視覚的・感覚的にわかりやすい
  • 運動が苦手な人でも取り組みやすい

通常のマットピラティスでは姿勢の正しさがわかりづらく、間違った動きで逆に腰痛や肩こりを悪化させることも。
壁を活用することで、軸が整いやすくなり、正しいフォームが自然と身につきます。

ウォールピラティスが40代女性に向いている理由

  • 姿勢改善が代謝UPにつながる
  • インナーマッスルを効率よく鍛えられる
  • 反り腰・巻き肩・猫背の矯正にも◎
  • 自宅で取り組めるから忙しくても続く

特に反り腰やぽっこりお腹に悩んでいる方には効果的です。
体幹が整うことで、見た目年齢にも変化が現れはじめます。

おすすめのウォールピラティススタジオ・オンラインサービス

◆【Repilates(リピラティス)】女性専用・姿勢改善に特化

専用マシンを使ったピラティスにウォールエクササイズを取り入れ、骨格のゆがみや姿勢崩れを徹底サポート。
反り腰・腰痛・下腹ぽっこりが気になる方にも人気の女性専用スタジオです。



【池袋店 無料体験申込み】

◆【MMM(トリプルエム)】バストアップ×姿勢改善が同時に叶う

姿勢を正すことで「痩せて見える」だけでなく、バストラインやウエストラインにも立体感が。
40代の「ボディメイク」としても高評価。トレーナーの丁寧な指導も安心材料です。



バストアップもできるパーソナルトレーニングジム【MMM】

◆【SOELU(ソエル)】ウォールピラティスもできるオンラインヨガ

在宅ワークや家事の合間に、自宅で本格レッスンが受けられる人気サービス。
早朝〜深夜までクラスがあり、スマホやPCからすぐに始められます。

姿勢改善やストレッチ、ウォールピラティスに近い内容も多数あり。



自宅でできるフィットネスサービス SOELU(ソエル)

体験してわかった、ウォールピラティスの効果

実際に私が続けて感じたのは、以下のような変化でした。

  • 猫背だった姿勢が自然とピンと伸びる
  • 肩こりが軽くなり、呼吸も深くなった
  • お腹周りがスッキリして、服選びが楽しくなった

「運動したのに疲れない」感覚もあり、ストレス解消にもつながっています。

壁があるだけで、体も気持ちも整いはじめる

「年齢的に、もう変われない…」
そんなふうに感じていた40代の私にとって、ウォールピラティスは大きな転機になりました。

激しい運動は必要なし。
壁を使うだけで、正しく、安全に体が変わっていく――

姿勢や体型に悩みがあるなら、ウォールピラティスを一度体験してみてはいかがでしょうか?

40代女性のダイエットにパーソナルトレーニングは必要?自力との違いとメリット・デメリット

女性ホルモン

自力との違いとメリット・デメリットを徹底解説!

痩せたいのに、何をやっても痩せない…」そんな悩みありませんか?

40代になると、若いころのように少し食事を減らしただけで痩せる、なんてことが難しくなります。
むしろ、食事を減らしても体重が減らないどころか、疲れやすくなったり、リバウンドして前より太ってしまうことも。
年齢とともに代謝が落ち、ホルモンバランスも変化する中、自力のダイエットでは限界を感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時に選択肢のひとつとなるのが「パーソナルトレーニング」。
ですが、本当に必要なの?と迷う方も多いと思います。
この記事では、40代女性のダイエット事情と、パーソナルトレーニングの必要性、メリット・デメリットを含めて詳しくご紹介します。

40代のダイエットが難しくなる3つの理由

1. 基礎代謝の低下

40代に入ると筋肉量が減少し、何もしていなくても消費されるエネルギーが若い頃より明らかに少なくなります。
つまり、同じ量を食べていても太りやすくなるのです。

2. ホルモンバランスの変化

更年期に差しかかると女性ホルモンが減少し、脂肪がつきやすくなります。
特にお腹まわりが気になってくるのは、このホルモンの影響も大きいです。

3. 自分のための時間が取れない

家事、育児、仕事と多忙な日々の中、運動や食事管理に時間をかける余裕がない人がほとんどです。
体よりもまず“生活”が優先になりがちです。

自力ダイエットのメリット・デメリット

【メリット】

・費用がかからない

・自分のペースで進められる

・手軽に始められる

【デメリット】

・正しい方法がわからないまま進めてしまう

・効果が見えにくいとすぐに諦めてしまう

・モチベーションを維持しづらい

特に、食事制限だけで痩せようとする人は、筋肉量がさらに減って基礎代謝が落ち、痩せにくい体になってしまう悪循環に陥ることもあります。

パーソナルトレーニングのメリット・デメリット

【メリット】

・自分の体に合ったメニューを提案してもらえる

・正しいフォームで効率よく鍛えられる

・トレーナーの存在で継続しやすい

・食事や生活習慣のアドバイスが受けられる

【デメリット】

・費用が高め(1回あたり5,000円〜10,000円程度)

・通う時間の確保が必要

・トレーナーとの相性が重要

費用面での不安はありますが、最近は月1万円台から通えるジムや、都度払いに対応した施設も増えてきています。

パーソナルトレーニングが合っている人・そうでない人

パーソナルが向いている人

・自力で何度もダイエットに失敗してきた

・体重だけでなく、姿勢や筋力も整えたい

・限られた時間で効率よく結果を出したい

パーソナルが向いていない人

・自由度が高い運動スタイルを好む

・費用的にどうしても厳しい

・スケジュールに余裕が全くない

実際に通って感じた変化と気づき(体験談)

私自身、自己流で長年ダイエットに取り組んできましたが、思うような成果は出ませんでした。
ところが、週1回のパーソナルトレーニングを3ヶ月続けた結果、体重だけでなく気持ちにも変化が。

◎自分に甘えず、継続できた

◎食事選びの感覚が自然と変わった

◎「変われるんだ」と実感できたことで自信を取り戻せた

運動が苦手だった私でも、正しい方法を教えてもらうことで、無理なく続けることができました。

40代女性におすすめのパーソナルジム3選

【リプレシャス】

女性専用で子連れOK。リバウンド防止のアフターフォロー付き。



Rprecious(リプレシャス)

【HABIT パーソナルジム】

医師監修で、月1万円台からスタート可能。初心者向けにやさしい指導。



ダイエットに失敗したら全額返金の2カ月ダイエットコース【ハビットパーソナルジム】

【RIZAP】

短期集中型で結果重視。料金は高めだが、3ヶ月で本気で変わりたい人に。



今までのカラダを脱ぎ捨てろ![ライザップ]気になるBefor Afterはこちら

自己流で行き詰まったら環境を変えるのも手だと思います。

40代の体は、若い頃とは違うルールで動いています。

「食べなければ痩せる」…それだけでは通用しないのが現実。

正しい知識とサポートを得ることで、無駄な努力をせずに結果を出すことも可能です。

今までのやり方で成果が出なかったなら、一度パーソナルトレーニングという選択肢をのぞいてみる価値はあります。

私のように、何度もダイエット失敗した人にとっては、救いになるんじゃないかなと思います。

ちなみに「もう一度パーソナルに行くお金はないぞ」という気持ちで、ジムをやめた後も維持するために頑張っています(笑)