食事制限

40代女性のための太らない間食の食べ方と順番ルール

中年太り

食べたら太る…そう思い込んでいませんか?

「今日もまた、おやつを食べてしまった…」そんな罪悪感が、ふとした瞬間にのしかかってくる。
40代を過ぎて、若いころのように何を食べても大丈夫とはいかなくなったと実感している方は多いはずです。

私自身、40代に入ってから急に代謝が落ちたように感じ、特にお腹周りに“もたつき”を感じるようになりました。
間食も「我慢すれば痩せる」と信じていましたが、それでも体重が減らない…。

しかし、栄養と血糖値コントロールの基本を学んだことで、間食を完全に断つのではなく“上手に取り入れる”ことで体が楽になり、気づけば体重も緩やかに減り始めました。

今回はそんな私の体験も交えながら、「40代の間食との付き合い方」を丁寧に解説します。

間食=悪のイメージはどこから来たのか?

「おやつを食べると太る」「甘いものは控えたほうがいい」と言われる機会は多いですよね。
確かに栄養バランスの偏りや摂取カロリーの過多は太る原因になりますが、すべての間食が“悪”というわけではありません。

むしろ40代になると、血糖値コントロール力やホルモンバランスの変化から空腹時間が長すぎることで太りやすくなるというデータもあります。
つまり、“間食をとらない=痩せる”ではないのです。

40代女性にこそ「戦略的な間食」が必要な理由

ホルモンと代謝の変化

40代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、インスリンの働きや血糖値の安定が乱れやすくなります。
これが「食べていないのに太る」「疲れやすくなる」原因のひとつです。

間食を適切に取り入れることで、空腹状態の時間を減らし、血糖値の乱高下を防ぎ、代謝低下を予防することができます。

筋肉の減少を防ぐ

空腹時間が長すぎると、体は“省エネモード”になり、筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとします。
これではますます代謝が落ちてしまいます。

1日3食だけでは栄養が足りない日もあります。そんな時の補助的な役割として、間食はむしろ筋肉と代謝を守る“味方”になるのです。

食べ方次第で太りにくくなる?食べ順とタイミングがカギ

太らない間食①:食べる“順番”で血糖値を守る

間食の内容よりも、何を先に口に入れるかがカギになります。

  • 最初に「ナッツ」「ゆで卵」「チーズ」などの脂質・たんぱく質をとる
  • そのあとに「せんべい」「和菓子」「果物」などの糖質を少量だけ

この順番を守ることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪がつきにくくなります。

太らない間食②:食べる“時間帯”は14時〜15時がベスト

人の体には“脂肪をため込みやすい時間帯”があります。
夕方から夜にかけては代謝が落ち始めるため、なるべく早い時間に間食を済ませるのが理想です。

私は15時前にナッツとプロテインバーを半分だけ食べるようにしています。

夜は無理せず、あたたかいお茶やスープを飲んで紛らわせるのが習慣になりました。

実際に変化を感じた“間食の工夫”

ある日、「3時に甘いものを食べてしまったけど、夜はセーブしよう」と、軽めの夕食に変更したところ、翌朝の体重が減っていたことがありました。
それ以来、食べることへの罪悪感が減り、「どう食べるか」に意識を向けるようになりました。

家に常備しているおすすめ間食は、

  • アーモンドやくるみ(素焼き)
  • ゆで卵(塩をつけずにそのまま)
  • ギリシャヨーグルトにきな粉と少量のはちみつ
  • サラダチキンを細切りにして、ハーブ塩でつまむ

これだけでも、午後の疲れや空腹感がかなり抑えられます。

間食が“太る人”と“痩せる人”の違い

太る人のパターン

  • 食後すぐに甘いものを追加してしまう
  • 小腹がすいたら毎回甘いパン
  • 寝る前にお酒と一緒にスナック菓子

痩せる人のパターン

  • 決まった時間に決まった量を食べる
  • 「お腹が空きすぎる前」に軽く補給する
  • 甘いものは“食後”でなく“間食時間”に計画的に

おすすめの間食商品・動画・コンテンツ紹介

■ おすすめ商品

 

 

 

■ 参考になる動画

間食=太る時代は終わり、今は“賢く食べる”時代へ

40代を過ぎると、無理な食事制限では代謝を落としてしまうだけ
大切なのは“自分の体に必要な栄養を適切なタイミングで届ける”という意識です。

間食はその補助役として活用できれば、むしろ体を守り、痩せやすい状態を作るための味方になります。

罪悪感よりも戦略を。
我慢よりも工夫を。
そして、間食を楽しみながら、自分の体と仲良く付き合っていけるダイエットスタイルを目指していきましょう。

40代からの“間食ルール”!甘いものをやめずに痩せる食べ方とは?

スイーツ

我慢してるのに痩せない…

「甘いものを我慢してるのに、ちっとも体重が減らない」──そんな悩みを抱えていませんか?
40代に入ってからは、昔と同じように制限するだけでは、なかなか結果が出にくくなるものです。

実は、間食を“完全にやめる”よりも“質とタイミング”を見直す方が、無理なく続けられてリバウンドも防げると感じています。

この記事では、甘いものをやめずに痩せるための「間食のルール」と、40代女性に合ったおすすめの食べ方を紹介します。



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なぜ40代は間食で太りやすいのか?

40代になるとホルモンバランスが変化し、筋肉量や代謝が低下してきます。
さらに、生活の中でのストレスや睡眠不足も影響し、「ちょっと食べただけでも太る」状態になりやすくなります。

特に注意したいのが「血糖値の急上昇」。
白砂糖や精製された炭水化物が中心の間食をとると、血糖値が急激に上がり、その後急降下。
結果として“もっと食べたくなる”という悪循環に陥ってしまうのです。

私の体験談:我慢の末に暴食→“間食の質”で変わった

以前の私は、「間食はダメなもの」と思い込み、ダイエットをするたびに完全に断っていました。
週に一回だけチョコ一粒だけとか、月に一回ご褒美スタバとか自分的にストレスを感じてしまう制限を作っていました。

でも、その反動で夕方〜夜に暴食してしまい、自己嫌悪…という悪循環を繰り返していました。

そんな時、「間食=敵」ではなく、「選び方を変えるだけで太りにくくなる」と知り、思い切って見直すことに。

最初に取り入れたのは、午後3時のおやつをナッツとチーズにすること。
それだけで夕食のドカ食いが減り、体重も少しずつ落ち始めました。

チーズやナッツは、結構おなかを満たしてくれる満足感の高いおやつだと感じています。

痩せたい40代女性におすすめの間食アイデア

間食をやめるのではなく、「体にやさしく、満足できるもの」に置き換えることが大切です。
ここでは、血糖値を安定させつつ、満腹感も得られるおすすめ間食を紹介します。

  • ナッツ(アーモンド・くるみなど):無塩・素焼きのものを一握り。食物繊維と良質な脂質で満足感が高い。
  • ゆで卵・チーズ:たんぱく質&脂質で腹持ち◎。冷蔵庫に常備がおすすめ。
  • ギリシャヨーグルト+はちみつ少々:高たんぱく&甘みもあるので満足度が高い。
  • プロテインバー:糖質が少なくたんぱく質豊富なものを。inバーやザバスバーなど。
  • ダークチョコ(カカオ70%以上):甘さ控えめで、ポリフェノール効果も期待できる。

コンビニや市販で買えるおすすめ間食

忙しくて用意できない日もありますよね。そんな時に便利なのが、コンビニで手軽に買える間食アイテム。
以下は実際に私がよく買っているものです。

  • ファミマの「素焼きミックスナッツ小袋
  • ローソンの「たんぱく質が摂れるチーズかまぼこ
  • セブンの「ギリシャヨーグルト(脂肪0タイプ)
  • inバー プロテインシリーズ(ベイクドチョコタイプがおすすめ)
  • カカオ72%チョコレート小分けパック

買いすぎを防ぐために、あえて“個包装”のものを選ぶのも継続のコツです。

“太らない間食”のルールと続けるコツ

間食を太らないようにするためには、次の3つのルールを意識すると習慣化しやすくなります。

  • 時間帯は午後2~4時:この時間帯は血糖値が安定しやすく、脂肪として蓄積されにくい。
  • 量は手のひらサイズまで:ちょっと足りないくらいがちょうどいい。
  • ストックは“いいおやつ”だけ:ポテチやクッキーを家に置かないのがポイント。

また、日記アプリなどで「食べたものを記録する」ことも、食べすぎ防止に効果的です。

我慢ではなく“選び方”が未来を変える

40代のダイエットは、「我慢」よりも「工夫」のほうが成果につながります。
間食も、その質とタイミングを見直すことで、代謝を落とさず、メンタルも安定した状態で体型管理が可能になります。

“やめる”ことが目的ではなく“整える”ことを目指して、今日からできる間食ルール、ぜひ取り入れてみてください。



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朝ごはんを変えて痩せた!40代主婦の“代謝スイッチ”習慣

朝ごはん

「朝ごはん、食べない派」だった私

40代に入り、以前より痩せにくくなったと感じていませんか?私もその一人でした。
そんなとき、特に気にしていなかった“朝ごはん”を見直したことが、ダイエット成功のきっかけになるとは思いもよりませんでした。

この記事では、40代女性が「朝食習慣」を変えただけで代謝が上がり、無理なく体型を整えられた体験をベースに、朝食の重要性と具体的な改善法を紹介します。



もう無理はしたくない、大人女子のダイエット食【美穀菜】

実は落とし穴?「朝食抜き」が痩せにくさを招いていた

「朝は食欲がない」「食べると逆に太りそう」そんな理由で朝食を抜いていませんか?
実は、朝食をとらないことは、40代以降の体にとって逆効果になることもあります。

  • 代謝スイッチが入らない:朝食をとらないと体が“省エネモード”になり、エネルギー消費が低下します。
  • 血糖値が乱れる:空腹時間が長くなると、昼食後の血糖値が急上昇しやすく、脂肪をため込みやすい体に。
  • 筋肉が減少しやすくなる:特にたんぱく質不足が続くと、筋肉が分解されやすくなり、基礎代謝も下がります。

私の体験談:パンとコーヒーの朝→たんぱく質中心に変えたら…

30代は子育て真っただ中、子供たちが残したものを食べておなかがいっぱいになる朝ごはんの日もあれば、思いがけず子供たちがたくさん食べたから自分の朝ごはんがなくなってしまう日もあったり…

自分のために追加で朝食をつくるのは面倒だから朝食を抜くか、食べるとしてもパン1枚+コーヒーという簡単な内容になってしまう日がほとんどでした。
ですが、40代に入ってからは、それでは体がもたなくなってきたんです。

日中の疲労感や集中力の低下、お腹周りのもたつきが気になり始めました。

挙句の果てに、倦怠感、むくみ、動機息切れなどの症状がきつくなって、病院に行くことに。

しかし、すべての検査で異常はなく、医師から指摘されたのはたんぱく質、鉄分不足でした。

そこで、朝に「たんぱく質+あたたかい汁物」をとるようにしたら、3か月ほど経ったころから日中の体の軽さと満足感がまったく違いました。
始めて1月ほどで便通が整い、3ヵ月後にはウエストが3cmほどすっきり。
体重よりも「体型と気分が整った」感覚が大きかったです。

ちなみに、私が見ていただいた医師によると、タンパク質不足を改善する食生活を続けて3ヶ月~6ヵ月ほどで変化を実感できるとおっしゃっていました。

代謝を上げる朝食のポイント

特別なことをしなくても、ちょっとした意識で“代謝スイッチ”は入ります。ポイントは「温かいもの」「たんぱく質」「水分」です。

  • 温かい汁物:味噌汁や野菜スープなどで内臓を温め、血流を促進。
  • たんぱく質:卵、納豆、豆腐、ヨーグルトなど、消化がよく続けやすいものを。
  • 食物繊維:もち麦入りご飯やオートミールなど、血糖値を安定させ腹持ちも◎。
  • 水分補給:白湯やお茶で寝起きの体に水分をチャージ。

忙しい朝に続けるコツ

朝はとにかく時間がない」という人にこそ、準備と工夫で続けやすくなります。

  • 前の晩に味噌汁を仕込んでおく
  • ゆで卵・冷凍野菜・プロテインドリンクを常備
  • ご飯はもち麦入りをまとめて炊いて冷凍ストック
  • 食べる時間がなくても、スープジャーやドリンクで持ち出す

また、「朝は食べられない」という方は、最初はスープやヨーグルトなどから慣らしていくのもおすすめです。

おすすめアイテム・コンテンツ紹介

毎日の朝食にちょっとしたアイテムを取り入れることで、続けやすさも格段にアップします。

  • プロテインドリンク(ソイ・ホエイどちらでもOK)
    時短でたんぱく質がとれる。甘すぎない無添加系がおすすめ。
  • もち麦・押し麦
    ご飯に混ぜて炊くだけで、血糖値上昇を抑える&腹持ちUP。
  • 宅配朝ごはんサービス
    栄養バランスの整った冷凍おかずなどを活用するのも◎。
  • 朝食ルーティン紹介動画

40代の代謝は“朝”で変わる

食べる量を減らしても痩せない、運動しても結果が出ない——そんな壁にぶつかっていた40代の私にとって、「朝食を整える」という小さな習慣が、体も気持ちも整えるきっかけになりました。

代謝のスイッチは、朝の一口から。無理なく続けられる朝ごはんで、あなたの体型と気分もきっと変わっていきます。



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更年期とダイエットは両立できる?40代が気をつけたい3つの落とし穴

困る女性

更年期とダイエットがぶつかる現実

40代に入り、健康や体型の変化に直面する方は少なくありません。
とくに更年期に差しかかるこの時期は、ホルモンバランスの乱れや代謝の低下など、ダイエットにとって不利な条件が重なりがちです。

「以前は少し食事を控えるだけで痩せたのに、今は全然落ちない」
「運動しても逆に疲れやすくなった」

——そんな声を数多く耳にします。
本記事では、更年期の女性がダイエットに取り組む際に陥りがちな落とし穴と、そこから抜け出すための実践的なヒントをご紹介します。

落とし穴①:これまでのダイエットが通用しない

「炭水化物を抜けばすぐに体重が落ちた」
「週に2回ジムに通えば体型が整った」

——こうした“成功体験”があるからこそ、今も同じ方法を繰り返していないでしょうか?

しかし、40代以降の体は、20代や30代とはまったく違います
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、自律神経や代謝のバランスが崩れやすくなるため、極端な食事制限や無理な運動では逆に体調を崩すリスクも高まります。

私の体験談

43歳になったころ、30代で成功した糖質制限を再び実践。
しかし、今回は2週間で頭痛や倦怠感に悩まされ、体重もほとんど変化なし。
やむを得ずバランス食に戻し、ピラティスを取り入れてからようやく体が軽くなりました

つまり“今の体”に合った方法を選ぶことが、遠回りのようで近道なのです。

更年期を迎えるタイミングで自分に合うと感じたダイエット

体を痛めず、整える運動として注目されているのが「ピラティス」です。
インナーマッスルを鍛えながら正しい姿勢を身につけることで、自然と代謝が高まり、無理なく痩せやすい体へと導きます。

最初は更年期に乱れやすい自律神経を整えるために、ヨガをやってみようとYouTubeを見ながら見様見真似でやっていたんですが、そのうちピラティスの動画を見て実践するようになって、おなかがどんどん引き締まっていきました。

調べてみると、更年期のお悩みとピラティスは相性がよく、例えば…

・自律神経のバランス調整
・更年期症状の緩和
・腰痛の改善
・柔軟性の向上

などの効果が研究の結果として報告されているそうです。

閉経後の女性の不安、うつ、睡眠障害、疲労感が軽減されたという報告もされています。

気持ち的にも体力的にもダイエットに前向きになれなかった私がダイエットに成功したのには、ピラティスの存在は大きかったです。
動画を見ながら、自分でやり始めましたが、やっぱりインストラクターの先生に教わりながらやると気持ち的にも充実したトレーニングタイムになりました。

初心者向けの体験レッスンを用意しているや、全国に展開するピラティス専門スタジオzen place pilatesなどは、40代女性からの評価も高くおすすめです。



落とし穴②:メンタルの不調が継続を妨げる

更年期には、イライラや不安感、睡眠の質の低下といった“こころの揺らぎ”が起こりやすくなります。
この影響で、「やる気が出ない」「始めても続かない」といった壁にぶつかることも少なくありません。

そこで、意志の問題ではなく、ホルモンのバランスによる自然な反応であることを、まずは知ることが大切です。

私の体験談

朝起きるのもつらく、ジムに通うことすら億劫に。
そこで、自宅でできるマットピラティスから始めたところ、深い呼吸とゆるやかな動きが心地よく、終わったあとは気持ちがスッと軽くなるような感覚がありました。

さらに大切だと思ったのは睡眠です。

長男が受験生になったとき、夜遅くに塾から帰ってくるため、私が寝るのも遅くなり、主人が朝出勤する時間も早いため朝起きるのも早い…
そんな日々が続いたことで、めまいやイライラなどの不調が出るようになってしまいました。

自律神経を整えるためには睡眠がとても大事で、長男の受験が終わり早く寝るように気を付けたんですが、なぜかうまくいかず眠ってもすぐに目が覚めてしまったり、夜中に何度も起きたりと、ちゃんと睡眠がとれないように…

その時には、病院で初めて眠りやすくなるお薬を処方してもらいました。
基本的には、薬も麻酔も聞きやすすぎる体質なので薬に頼りたくないのですが、とある芸能人の方が睡眠導入剤で眠れるようになって、うつ症状が改善したという体験談をお話しされていたのを思い出し、思い切って病院に行きました。

私が処方してもらったのはデエビゴ錠で、依存や離脱症状が出にくいお薬だそうです。
2週間ほど飲み続けたところ、体が楽になり始めて、あたらめて睡眠の大切さを実感しました。

落とし穴③:「頑張りすぎ」が逆効果になる時期

「筋トレを毎日やれば結果が出るはず」「糖質は全部抜かなきゃ」と、気合いで押し切ろうとすると、更年期の体は悲鳴を上げます。
自己流でストイックになりすぎることで、睡眠の質が下がったり、自律神経の不調を招いたりしてしまうのです。

私の体験談

多少の食事制限や運動では全く結果につながらないと感じ、かなりハードなトレーニングを毎日実践した時期がありました。
しかし疲れが取れず、ひざや腰に痛みが出たり、気持ち的にもかなりしんどくなってしまいました。

色々調べた結果、週2回程度のヨガやピラティス、ウォーキングなどの軽い運動からスタートしていくことが大事だと知りました。
自分に合う運動量や内容を見つければ、睡眠の質が改善し、自然と体重も落ちていくようになります。

もう一つ提案するとすれば、大切なのは「継続できる環境」です。
自分一人で継続するのは、ホルモンバランスが乱れやすい更年期には体力的にもメンタル的にも厳しくなってしまう方も多いと思います。
例えば、スタジオで週1回のマシンピラティス、その他の日はゆるやかなストレッチや軽い宅トレといった“バランス型”の取り組みもおすすめです。

更年期と向き合いながら体を変えていくには

40代のダイエットで大切なのは、「自分を責めないこと」「理想を焦らないこと」
体重計の数値に一喜一憂するよりも、気持ちが穏やかに過ごせた、今日も体を大切にできた——そんな実感が、やがて確かな変化につながります。

ピラティスは、そんな“心と体を整える”ツールとして優れています。
深い呼吸、集中、コントロールされた動作は、ストレスや不安を静かに和らげてくれるはずです。

無理なく、美しく、自分らしく。そう思える方法として、まずは体験レッスンから始めてみるのも良い選択です。
以下のスタジオでは、初心者でも安心して受けられるレッスンを用意しています。

更年期は、体も心も揺らぎやすい時期ですが、自分を大切にするチャンスでもあります。
痩せたい気持ちがあるなら、それを否定せず、今の自分に合った方法を探してみてください。

無理をせず、心地よく続けられるピラティスは、その最初の一歩としておすすめです。
何をしても変わらない」と思っていた日々から、「少しずつでも整ってきた」と感じられる日々へ。
それぞれのペースで歩き出せるように、このブログが少しでも役に立てば嬉しいです。

短期で結果を目指す!40代女性に人気の置き換えダイエットと酵素ドリンク8選

穀物

40代女性に注目される「酵素×置き換えダイエット」とは?

40代以降になると「食べる量は変わらないのに体重が増える」「お腹まわりだけ落ちにくい」という声が増えます。
その原因のひとつが基礎代謝の低下酵素不足です。
酵素は食べ物を消化し、代謝をサポートする重要な存在。しかし年齢とともに体内で作られる量は減少し、脂肪を燃やしにくい体質になりがちです。

置き換えダイエットのメリット・デメリット

メリット

  • 1食あたりの摂取カロリーを簡単にコントロールできる
  • 栄養設計された食品を選べばバランスを崩しにくい
  • 調理不要で忙しい女性でも続けやすい

デメリット

  • 自己流でやり過ぎると栄養不足になることも
  • 味の好みや満足感が合わないと続かない
  • 長期間の完全置き換えはリバウンドリスクがある

置き換えダイエットは「短期間で体をリセットしたい」「無理なく摂取カロリーを減らしたい」という人に向いています。
ただし、全食置き換えではなく、1日1食程度からスタートするのがおすすめです。

実際に試した人が感じた魅力

置き換えダイエットを体験した40代女性からは次のような声が多く聞かれます。

  • 「夜だけ置き換えにしたら3週間で2kg減。肌も荒れずに済んだ」
  • 「昼食を置き換えて残業時間も軽く過ごせるようになった」
  • 「料理を考えなくていいので忙しい日ほど助かった」
  • 「体が軽くなり、朝スッキリ起きられるようになった」

このように時間の節約・栄養管理・体調改善といった効果を感じる方が多く、ダイエット目的だけでなくライフスタイル全体を整えるきっかけにもなっています。

おすすめ置き換えダイエット商品8選

ここからは、40代女性の体づくりと美容サポートを考えて選んだおすすめの置き換えダイエット食品を紹介します。

おすすめ置き換えダイエット商品8選

1. ファイブデイズプレミアムダイエット(株式会社マザーリーフ薬品)

5日間の短期集中で結果を目指すプログラム。90種類以上の植物発酵エキスに加え、美容成分も配合されており、短期ダイエットでも肌が荒れにくい設計です。
甘味料を控えめにした自然な風味で、続けやすいのも魅力。

  • 特徴:短期間で体を整えたい人向けの集中設計
  • おすすめタイプ:イベント前に結果を出したい人
  • 価格目安:5日分で手軽に始めやすい



驚きの美痩せ!!

2. 女性のためのえんどう豆プロテイン×乳酸菌(株式会社エーエフシー)

植物性えんどう豆由来のプロテインと乳酸菌を配合し、たんぱく質補給と腸活を同時にサポート。
動物性プロテインが苦手な方や、ダイエットしながら美容・腸内環境を整えたい方に最適です。

  • 特徴:動物性に比べて低脂質で消化も軽い
  • おすすめタイプ:たんぱく質不足が気になる女性



話題のえんどう豆プロテインをご存じですか

3. 優光泉(株式会社エリカ健康道場)

断食の専門家が開発した酵素ドリンクで、原液100%・無添加処方。
体に必要な栄養素をしっかり補給しながら胃腸を休めたい方に人気です。味はスタンダード・梅味の2種で飲みやすさにも配慮。

  • 特徴:断食・ファスティング初心者でも安心
  • おすすめタイプ:腸内環境をリセットしたい方



断食の専門家が開発!原液100%の酵素ドリンク【優光泉(ゆうこうせん)】

4. MITASLAT(beauty_make_labo)

約70倍に膨らむチアシード由来で、少量でも満足感を得やすい設計。スティックタイプで持ち運びも簡単、外出先やオフィスでの置き換えにもぴったりです。

  • 特徴:小腹対策に便利な携帯性
  • おすすめタイプ:仕事が忙しく食事時間が不規則な方



新常識!栄養も補う置き換えダイエット【MITASLAT】

5. EASY B-BODY(株式会社エーエフシー)

野菜・果物・スーパーフードをブレンドしたスムージー系置き換え。美容成分も豊富で、甘さ控えめの飲みやすい味が好評です。

  • 特徴:ビタミン・ミネラルをしっかり補給
  • おすすめタイプ:美容ケアとダイエットを同時に叶えたい方



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6. 美穀菜(株式会社ブルックス)

15種類以上の穀物と野菜をブレンドし、食物繊維とビタミンを豊富に含むスムージー。和テイストの味わいで腹持ちも良く、リピーターが多い人気商品です。

  • 特徴:自然志向・和風フレーバー
  • おすすめタイプ:食物繊維をしっかり取りたい方



1食あたり約59kcal♪1食たったの133円!<置き換えダイエット食>【美穀菜】

7. DHCプロティンダイエット

置き換えダイエットの王道商品。味の種類が豊富で飽きにくく、価格も続けやすいと評判。迷ったら選んで間違いない定番品です。

  • 特徴:知名度・実績ともに抜群
  • おすすめタイプ:初めて置き換えを試す方

→→→詳細を見る

8. 美禅食(ドクターシーラボ)・スリムアップスリム(アサヒ)

ドラッグストアで入手できる人気の置き換え食品。価格帯も手頃で、続けやすいのが魅力です。シーラボは美容重視、スリムアップスリムは味と栄養バランスで好評。

  • 特徴:購入しやすく長期利用向き
  • おすすめタイプ:コスパ重視・手軽さを求める方

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→→→スリムアップスリム(アサヒ)

自分に合った置き換えで無理なく続けよう

置き換えダイエットは、ただ体重を減らすだけでなく、栄養や美容を意識することが成功のポイントです。
今回紹介した商品は、いずれも40代女性の体づくりと美容をサポートするための工夫が施されています。
自分のライフスタイルに合ったものを見つけて、無理なく継続してください。

40代からのダイエットは老け見えに注意!若々しさを守る食事・運動・美肌ケアとおすすめ美容液4選

微笑む女性

40代からのダイエットは“老け見え”に注意

40代以降のダイエットでありがちな悩みが「老け見え」ですよね。
体重が減ったのに顔がこけて疲れて見える、肌がくすんでハリがなくなった…そんな経験はありませんか?
年齢を重ねた体は、若い頃と同じダイエットをすると筋肉や水分量まで減り、見た目年齢が上がってしまうこともあります。

老け見えしないための3つの基本習慣

1. 栄養バランス重視の食事

無理な糖質制限や極端なカロリー制限はNG。
筋肉や肌を作るたんぱく質、抗酸化作用のあるビタミン類、肌の潤いを守る脂質も適度に取り入れることが重要です。
特に魚や大豆製品、色の濃い野菜や果物を意識して摂ると、ダイエットしながら美肌を保ちやすくなります

2. 質の良い睡眠

睡眠不足はホルモンバランスを乱し、代謝の低下や肌のターンオーバー遅延につながります。
40代以降は6〜7時間の睡眠を目安に、寝る前はスマホやカフェインを控え、体を休めやすい環境を整えましょう。

3. 筋肉を守る運動

有酸素運動だけでは筋肉が減りやすく、肌のハリや代謝にも影響が出ます。
ウォーキングや軽めの筋トレ、ストレッチなどを組み合わせ、無理のない範囲で継続することがポイントです。

老け見えを防ぐ食事のコツ

40代以降のダイエットで気を付けたいのは、栄養バランスを崩さず、肌や筋肉の材料になる栄養をしっかり摂ること
体重だけを追いかけて糖質や脂質を極端にカットすると、肌の潤いやハリが失われやすくなります。

タンパク質をしっかり摂る

鶏胸肉・卵・魚・大豆製品など、良質なタンパク質を毎食取り入れることが重要です。
肌や髪のもとになるだけでなく、筋肉量を維持して代謝を保つことで、痩せやすくリバウンドしにくい体づくりにつながります。

抗酸化食品をプラス

ダイエット中は体の酸化ストレスが増えやすく、シミ・くすみ・小ジワの原因になります。
ビタミンCを含む柑橘類やキウイ、ビタミンEを含むアーモンド、ポリフェノールが豊富なベリー類を積極的に摂りましょう。

良質な脂質を適度に

脂質をカットしすぎるとホルモンバランスが乱れ、肌荒れや乾燥につながります。
青魚のオメガ3脂肪酸や、アボカド・オリーブオイルのような良質な脂質を適量取り入れることが、若々しさ維持に効果的です。

水分補給も忘れずに

水分不足は肌の乾燥や代謝低下につながります。
1日1.5〜2Lを目安にこまめに水を飲むことを心掛けましょう。

若々しい印象をつくる運動

ダイエットで体重が減っても、筋肉が減るとフェイスラインや体のラインが崩れ、老け見えの原因になります。
40代からは「体重を落とすための運動」よりも「若々しい印象を保つための運動」が大切です。

1. 筋トレ(特に下半身と体幹)

スクワットやプランクなど、下半身と体幹を鍛える筋トレは必須です。
下半身を鍛えることで基礎代謝が上がり、全身の引き締まり効果も高まります。体幹トレーニングは姿勢改善にもつながり、若々しい印象を与えます。

2. 姿勢改善のストレッチ

猫背や巻き肩は老けて見える大きな原因。胸を開くストレッチや肩甲骨を動かすエクササイズを取り入れて、自然に背筋が伸びる姿勢を目指しましょう。

3. 軽めの有酸素運動

ウォーキングや軽いジョギング、サイクリングなどもおすすめ。
血流を改善して代謝を高めるほか、ストレス解消にも効果的です。週に2〜3回、30分程度から始めましょう。

4. 顔の筋肉も忘れずに

フェイスラインや表情筋を動かすトレーニングもおすすめです。
笑顔を意識するだけでも筋肉は使われ、顔のたるみ予防や明るい印象作りに役立ちます。

美肌を守るスキンケアおすすめ4選

ダイエット中は肌のバリア機能が乱れやすく、乾燥やくすみが目立ちやすい傾向にあります。
ここではダイエット中でも美肌を保つのに役立つスキンケア商品を紹介します。

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40代からのダイエットは“若々しさ”を意識して

体重を落とすだけのダイエットでは、見た目年齢が上がってしまうこともあります。
食事・睡眠・運動で体を整え、スキンケアで美しさを守ることが、40代以降のダイエット成功のカギです。
「老け見えしないダイエット」で、理想の体型と若々しい印象を一緒に手に入れましょう。

食べてるのに痩せる人、なぜ?40代女性のための“太りにくい食べ方習慣

中年太り

「えっ、この人よく食べてるのに、なんでこんなにスリムなの?」
「私は我慢してるのに全然痩せない…」

──そんな疑問を抱いたことはありませんか?

特に40代を過ぎると、若い頃と同じように食事制限や運動をしても、なかなか体重が落ちにくくなるのが現実です。

でも実は、体型の差は「食べる量」だけではなく、「食べ方の習慣」によっても大きく左右されているのです。

「痩せている人」の食べ方に共通するポイントや、40代からでも始められる“太りにくい習慣”を、具体的かつ実践的にご紹介します。

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食べてるのに痩せる人の共通点とは?

見た目にはしっかり食べているように見えるのに、なぜか体型をキープしている人には、このような習慣が共通していることが多いのです。

【ゆっくりよく噛んで食べる】 咀嚼回数が多く、満腹中枢が働きやすい

【食事の順番を意識している】 野菜→たんぱく質→糖質の流れで血糖値コントロール

【腸内環境を整えている】 毎朝快便、むくみも少なく代謝が安定

【日常の活動量が多い】 特別な運動ではなく、姿勢やこまめな動きで消費エネルギーをキープ

【ストレスなく、食事を楽しんでいる】 無理な制限をせず、満足感を得ながら食べている

これらのポイントが積み重なることで、「痩せ体質」を自然と作れているのです。

痩せにくくなる40代の食習慣あるある

逆に、痩せにくいと感じている人は、無意識のうちにこんな食習慣に陥っていることがあります。

・朝食を抜き、夜にドカ食いしてしまう

・時間がなくて早食い・ながら食いが当たり前に

・糖質オフにとらわれすぎて栄養不足になっている

・お腹が空いていないのに、習慣で間食してしまう

・便秘がちで、お腹が常に重だるい

年齢とともに代謝が落ちる40代以降は、こうした「小さな食べ方のクセ」が大きな差になって表れやすくなります。

太りにくい体を作る“食べ方”習慣 5選

ここからは、今日からすぐに実践できる「太りにくい食べ方習慣」をご紹介します。

食べる順番を変えるだけで脂肪がつきにくくなる

まずは「野菜→たんぱく質→糖質」の順で食べることを意識。
これだけで血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積が抑えられます。

よく噛んで、20分かけて食べる習慣を

満腹中枢が働くには15〜20分かかるといわれています。
時間を意識しながらよく噛むことで、食べすぎ予防に直結します。

食事の“リズム”を整える

1日3食、同じ時間に食べることで体内時計が整い、ホルモンバランスや代謝が安定。
特に朝食を抜かないことが重要です。

間食は“選ぶ”&“目的を持つ”

お腹が空いたからではなく、なんとなく食べていませんか?
間食はナッツ、ヨーグルト、ゆで卵など、血糖値が上がりにくく栄養価の高いものを選ぶのがポイント。

食後30分は軽く動く

洗い物、洗濯、簡単な片付け…食後に少し体を動かすだけでも、血糖コントロールや消化促進に役立ちます。

痩せやすい人が取り入れている“サポート習慣”

日常の中で“ちょっとした工夫”を取り入れることで、食事の効果を高めることができます。

【酵素や消化サポート系サプリ】 食後のもたれを防ぎ、代謝にも好影響

【発酵食品を毎日1品プラス】 ヨーグルト、ぬか漬け、味噌汁などが腸を整える

【白湯習慣】 食前・食後に飲むことで内臓を温め、吸収と排出をサポート

【ルイボスティー・ごぼう茶など巡り系のお茶】 カフェインを避けつつ、体を内側から整える

ちょっとした取り入れ方で、ダイエットのベースとなる“巡り”が整いやすくなります。

痩せている人が必ずしも「食べていない」とは限りません。
彼女たちは、量ではなく“食べ方の質”を整える習慣を持っているのです。

特別なルールや我慢をしなくても、今日の食事の「順番」「噛む」「時間」「間食」「動く」に少し意識を向けるだけで、体はしっかり応えてくれます。



40代からのダイエットは、“引き算”より“見直し”。
ぜひ、毎日の食事にひとつずつ、新しい習慣を取り入れてみてください。

【40代主婦】ダイエット中なのに甘いものが食べたくて仕方ない!原因や解決法を考えてみました。

煮干し

40代主婦です。

ちょうど半年くらい前、51㎏からダイエットを始めて、現在47.8㎏。

目標の47㎏まであと-0.8kgまで来たところで、甘いものが我慢できなくなってきました(^^;)

このままではリバウンドしてしまいそう…

ダイエット中に甘いものが食べたくなる原因と、対策を考えてみました。



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この半年間のダイエット

ダイエット開始当初、身長162㎝、51㎏ということで、標準の範囲内の体重でしたが、自分の中のベスト体重が47㎏なことや、体のたるみが気になったことをきっかけにスタートしました。

その後、平均すると1ヶ月に1㎏位のペースで減量していきました。

この半年間にやってきたダイエットをまとめます。

これまでのダイエット

・プロテイン置き換えダイエット
・糖質、脂質制限
・ルームバイク1日30分
・部分痩せストレッチ

こんな感じで半年間やっています。

年内に目標達成できそうだな~と思っていたんですが、目標まであと-0.8㎏というところで、甘いものが我慢できなくなってしまいました( ノД`)シクシク…

チョコやアイスが食べたくて食べたくて…

この半年間、全く食べていなかったわけではないんですが、チョコ1個で我慢、週に1回のチートデーにアイスを食べるみたいな感じで、何とかセーブできていました。

それが今は辛くて辛くて…なんでこんなに甘いものを欲しているのか、原因や対策を考えてみることにしました。



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急激に甘いものが食べたくなる原因

甘いものは美味しいので、食べたくなるのはこの半年間ずっとなんですが、ここ最近は本当に我慢が辛くなってしまい、当てはまる原因をピックアップしてみることにしました。

ストレス

人は不安や緊張など、ストレスを感じることが続くと、和らげるために「幸福ホルモン」と呼ばれるセロトニンを出します。

このセロトニンを増やすには糖分と脂質が必要なので、甘いものが食べたくなるそうです。

「原因はこれだ!」と言い切りたいくらいストレスは溜まっています(笑)

疲れている時って甘いもの食べたくなりますもんね。

低血糖

低血糖になると、体は糖分を欲します。

ダイエットしていると、過剰な糖質制限をして低血糖になるケースもありますが、私は年齢的にも無理なダイエットは禁物ということで、食事は十分に取っていたつもりです。

低血糖になって、甘いものをたくさん食べると、急激に血糖値が上がって、またそれを上げようとインスリンがたくさん分泌されて低血糖になります。

これを繰り返いていると、甘いものに依存したような状態になってしまうそうです。

私は、以前から低血糖になりやすく、これも当てはまっているかなと思いました。

 

 

ちなみに貧血が原因で、甘いものがやめやれなくなる人もいるそうです。

私は先日の血液検査で貧血はなかったんですが、思い当たる場合はヘム鉄をしっかり摂るといいそうですよ。

甘いものが我慢できない時の対策

甘いものが食べたくて仕方ない時には、炭水化物、たんぱく質を補うように意識するといいそうです。

体のエネルギーになる、ご飯などの炭水化物は、ダイエットで制限する人も多いですが、脳のエネルギーとなるブドウ糖が足りなくなって、甘いものを食べたくなる原因にもなるんですって。

さらにタンパク質も、野菜中心のダイエットをすると不足しやすい栄養素ですが、ストレスが溜まると、体はたんぱく質を速く分解してしまうので「ストレスがたまって甘いもの食べたくなる!!!」(←私)という人は、たんぱく質をしっかり摂るといいそうです。

チョコを食べたいと思った時に、ヨーグルト、ナッツ、チーズなどタンパク質が摂れるものに変えてみるようにしました。

あと、甘いものでなくてもいいけど「口が寂しい」と言う時のために、煮干しとおやつ昆布と行動を共にするようになりました(笑)
煮干し
チョコ食べたい!と思いながら昆布を食べています。

意外とごまかしがききます(笑)

子供達のおやつにもめっちゃいいと思うんですが、うちの子供は2人とも昆布が苦手で…

長男に食べさせてみると「これやったらいけるかも!」というので、喜んでいたら2、3個食べたところで「あっ、一回でも昆布を感じたら終わりや!無理や!」と言って食べなくなりました。

確かにこういう昆布って、分厚めのやつ食べた時に、やたら海の主張が強いやつありますよね(笑)

苦手な人は薄めの方がいいのかも。



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