兄弟

人の目をあまり気にしない長男と気にし過ぎる次男の話。

兄弟の後ろ姿

久しぶりになってしまいましたが…

我が家の長男(中1)と次男(小5)は、顔はまぁまぁ似ていますが、性格や好きなことは全然違います。

その中で最近よく思うのは、長男はあまり人も視線が気にならないというか、我が道を行くタイプです。

次男は、すごく周りの視線が気になってしまって、自分の思うままに行動できない部分も多いタイプだなと思います。

そんな2人の小さい時から、最近の様子で思うことを書きます。



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小さい頃の2人

長男は小さい頃から、我が道を突き進むタイプで、幼稚園の時にも「鬼ごっこしよう」と誘われても「やらない派」が自分1人であろうと、やりたくなければやらない子でした。

1人でポツンとしている姿が何とも切なく見えてしまう私は「やってみたら楽しいかもよ」「一緒に遊んだら」とよく声をかけていましたが、本人にはその方が気が楽だったのかもしれません。

動物が好きで、実験的なことも好きで、興味を持ったことに対しては、絶対にやってみたいから、動物ふれあい広場みたいな場所に通い、ウサギに噛まれ、ハムスターに噛まれ、鳥につつかれ、何度痛い思いをしても嫌がることなく、実験では自分で作った、ろ過機で庭を汚しまくったり、とにかく「やめて~」という私の声が届かない子供でした。

そんな感じだったので、学校での人間関係が一番心配でしたが、時々意見がぶつかるお友達もいるけど、それなりに上手くやっていました。

ただ「いつめん」みたいな、いつも一緒にいるグループって言うのは、今でもずっといません。

いろんな人と仲良くしているけど、属さないタイプです。

次男は、とにかく病弱で幼稚園は休みがちでしたが、体を動かすのが大好きで、口下手だけど、同じように動き回る男の子たちと楽しく遊んでいる印象でした。

でもその頃から「失敗したくない」「怒られたくない」という気持ちが強すぎて、大胆な行動はできず、言いたいことも言えないタイプで、周りの視線を気にするタイプでした。

めっちゃ覚えているエピソードがあって、長男が1年生、次男が年中さんの時に、3人で駄菓子屋に行きました。

くじ引きで大当たりが出た長男は「やったー!最高」とはしゃいで、駄菓子屋のおばちゃんにも「お兄ちゃんは感情が表に出るタイプだね」なんて言われて(笑)

帰り道も「やった~!フー!!」とはしゃぐ長男に、次男が「にいに、みんな見てはるで」と冷静に一言(笑)

そこで長男は「そんなん気にならへん!」と一言。

「俺が気になるねん」と言いたげな次男の冷たい視線(笑)

2人の性格が出てるな~と感じました。

それぞれの性格で良いこと悪いこと

長男は、自分の意思を大切にするので、人の意見に流され過ぎないところは良いところだなと思います。

私も比較的、人の意見を気にして悩むことも多いので、そういう時に長男に相談すると、ふと気が楽になるような言葉をかけてくれたりします。

ただ、意志が強すぎて曲げられない時は、やっかいだなと思うこともあります。

同じように我が強い旦那と長男はよく言い合いになりますが「これは長男が悪いな」と思う場面でも、意見が曲げられないこともあります。

説得するのが大変で、実際に同じ学校の友達でも、どうしても意見が合わずに全く話さなくなった子もいます。

次男は、友達と喧嘩になっても長引くことはほとんどありません。

次男は、周りを気にし過ぎるから、失敗したくないので忘れ物とかも絶対しないですし、自分が困らないように身の回りのことを管理するのは得意です。

反対に長男は、気にしないので鞄の中とかぐちゃぐちゃです…

でも、気にし過ぎる性格の次男は、先のことを考えすぎて「今日の算数で当てられたら答えられないから学校に行きたくない」って言うこともしばしば。

とにかく、人前で失敗したくないようです(^^;)



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最近の2人の様子

「自分は自分、人は人」と分けて考えられる長男は、家族に対しても「お互い自由に行こうぜ」というスタンスです。

この前、私がダイエットを始めた時に「またすぐ諦めるやん」と長男が言うので「成功したらへそ出しで参観日行くで!」と言ってみたら「やめて」と言われるかと思いきや…

「ママがへそ出ししたいんやったら、今でも全然それで参観日来たらいいんやで。好きな服着た方がいいやん」とワールドワイドな返事をされてしまいました。

「今着たら贅肉でへそが出んわ…」としか言えなかった(笑)

横で「俺はいややな…」と言っている次男(笑)

母にはそんな勇気無いから安心して(笑)

あと、最近気づいたんですが、周りを気にする次男は、人からの影響を受けやすく、人に興味があります。

好きなサッカー選手の動画をずっと見てプレーを真似したり、ファッションや髪形も真似しようとします。

サッカー選手に憧れているから、かっこいいと思っているから、サッカーも頑張れます。

そう言えば、長男は誰かに憧れたり、誰かの髪型を真似したいと言うことはありません。

「この人みたいになりたい」って言うのがあまりないから、何かに対して夢中になったり、頑張ることもないのが今の気がかりです。

ダラダラと過ごすのが大好きで、自由が大好きな長男、何か熱中できることが見つからないかな~。



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おそらく人生3周目の我が家の長男(中一)に人生一周目の母が言われた言葉。

木陰の少年

我が家の中一長男は、小さい頃から少し大人びていると言うか「しっかりしている」とか「かしこい」という訳ではないんですが「何回か人生やってるよね?」って言いたくなるような発言をすることがあります。

何度も言いますが、一般的に言う「しっかりした子」とはまた違って、頼りなかったり子供っぽいところもあるのに、なんか知らんけど人生3周目の少年です(笑)

今日写真の整理をしていたら、あるエピソードを思い出したので、ここに書いておこうと思います。

幼少期の長男

ハイハイしたり歩き出したりするような体の成長は、平均的な範囲ではあるものの、周りの子よりも少しゆっくりペースだった長男。

しかし、言葉が出るのだけはやたらと早かったんです。

口はどんどん達者になり、ママ友からも「口から生まれてきた」「小さいおじさん」と言われることもあるくらい発言が大人でした。

特に印象に残っているエピソードがあったので、ここに書き残しておこうと思います。

長男はオムツが2歳前に取れました。

周りの人からも「すごいね~」と褒めてもらえて親子ともども喜んでいたんですが、長男が2歳5ヶ月の時に次男が生まれ、赤ちゃん返りの影響もあってか、トイレの失敗が増え、またオムツ生活に戻ってしまいました。

大人げない私は、表向きには「仕方ないね」なんて余裕のありそうな態度を取っていましたが「せっかくできるようになったのに」と悔しい思いも強くて。

なんとか3歳になるまでに、もう一回オムツを取りたいと思っていました。

でもなかなか上手くいかず、ある日朝から何度も失敗してしまっていた長男。

私も焦る気持ちを我慢できなくなって、ついに「もう!何でできひんの?」と強めに怒ってしまいました。

しょんぼりする長男…まだ赤ちゃんの次男のお世話にも追われて余裕のない私。

イライラしながら晩ごはんを作っていたら、思いっきり魚を焦がし、他のおかずの味も濃くなってしまい「あ~、晩ごはん全部失敗した最悪…」と落ち込んでしまいました。

そしたら長男が「ママ頑張って作ったやん。ママやったら次は絶対上手に作れるって!」と…。

いや、どっちが大人やねん!!と、自分が情けなくなりました。

長男の失敗を責めた私に、次は成功するよと励ましてくれる長男。

絶対人生3周目やん、ほんで私1周目やん。

横で「こんな全部失敗することある?何してたん(笑)食べるもんないやん」と言ってる旦那、あんたも絶対1周目やん(笑)

いや、自分が情けなくて「さっきのママの言ったこと忘れてくれへん?」と言いたくなりました(笑)


小学生の時の長男

小学生になってからも、口が達者なのは変わらず「いやいや、おっさんかよ!」とツッコみたくなることがたくさんありました。

例えば、1年生の時に家に友達が遊びに来ていて、その友達が帰ろうと思ったら雨が降っていました。

「走っていくわ」という友達に対して「あかんあかん!風邪ひくって!傘持っていき!返すんいつでもいいから!」と言ったり、

学校で足を怪我したという友達に放課後偶然会っった時「お~!大丈夫か!心配してたんやで!痛かったら病院連れてってもらいや~」と。

なんか近所のおじさんが言いそうな口調で(笑)

私に対しても「ママ人生楽しんでる?好きなことやりや!」とか、時々そんなことを言っていました。

最近の長男

中学生になった最近も、おしゃべりが大好きです。

「○○と××やったらどっち選ぶ?」「もし今100万円もらえたら何に使う?」とかそういう質問も好きです。

だから、思春期の今も会話は多いですし、恋愛話も普通にします。

そういう所はお話好きの息子で良かったかなと思う所です。

ただ、私は割と静かな空間も好きなので、永遠に話が続くので大変な時もあります(笑)

お話が大好きで、話し出したのも、言葉や会話を理解するのも早かったので「もしかして頭いいんじゃない?」と思っていましたが、今のところそんな様子はありません(笑)

「うるさいな~」と思うこともあるけど、私が落ち込んでたりすると意外といい言葉をかけてくれたりします。

おしゃべり息子も悪くないかもしれないですね~。



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【2歳差兄弟育児の体験談】良かったこと・大変だったこと

兄弟の後ろ姿

現在中1の長男、小5の次男、2学年差の兄弟が赤ちゃんの時から現在までの様子を見て、この年齢差で良かったこと、大変だったことを書きます


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目次

2歳差での出産について

長男が2歳5ヶ月の時に次男が生まれて、学年も2学年差です

私自身が姉と6歳年が離れていて、一度も同じ学校に通ったことがなかったもので、年が近い兄弟に憧れがありました。

小学校の時には、一緒に登校したり、学校で兄弟に会った時に照れくさそうにする友達が羨ましかったですし、中学の時には「お兄ちゃんカッコイイ」と言われて「全然やし~」と言っている友達が羨ましかったです。

学校で家族に会えるって何なん!と思っていました。

そして、もう一つ「年の近い兄弟がいいな」と思った理由は、長男の育児があまりにも大変で「私は育児に向いていない」といっぱいいっぱいになっていた時に、長期間育児に追われるのが辛いと思ってしまったからです(^^;)

長男が寝ない赤ちゃんで大変だった時のお話はこちらに書きました↓
ずっと泣いている・寝ない赤ちゃんだった長男のこと

絶対に2歳差とは思っていませんでしたが、幼稚園も一緒に行けたらいいな~と思ってはいました。

次男が生まれた時の兄弟の様子

次男を妊娠している時も「強めのママ好き」だった長男は私から離れず、ずっと抱っこでした。

次男を出産する時も、入院中は私の実家にお泊りする予定だった長男ですが、出産した日だけなんとか実家に泊まれたものの、次の日からはどうしてもママと離れるのがいやだと言って、病院に一緒に泊まることになりました。

今は可愛いと思えますが、当時は入院中だけはゆっくりできると思っていたので、けっこうショックでした(笑)

退院後も、弟がいる生活に慣れない長男は、次男を抱っこしている時や授乳中にもよく「赤ちゃん置いて~」と言っていました。

「赤ちゃん」と呼んでいるあたり、弟という存在を受け入れてないですね(笑)

次男が生まれてから、長男が幼稚園に入学するまでの期間は1年ちょっとでした。

長男を公園に連れていきたいけど、まだ赤ちゃんの次男を長時間連れまわせない時期もありました。

そういえば一つ切ないエピソードが…

次男をベビーカーに乗せて、長男と手をつないで公園に向かう時、長男が派手にこけて膝から出血しました。

大泣きしている長男に「抱っこしようか」と言うと、ベビーカーに乗っている次男をチラッと見て「大丈夫」と言って歩き出しました。

まだ2歳で、痛いのに我慢をして歩く姿が何とも切なかった!

そしてもう一つ…

次男は、持病があり、よく発熱を繰り返したので、長男には寂しい思いをさせることも多かったです

次男の病気についてはこちらに書いています。↓
次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①

それが気になっていた時に、ちょうど送ってきたこどもちゃれんじの絵本を読んでほしいと持ってきた長男

そのお話の内容が「妹のハナちゃんが生まれて、寂しい思いをしているしまじろう」のお話でした。

読みながら、いろんな思いがこみ上げて涙がぽろぽろ出て読めなくなった私。

その姿を見て長男が「泣いたらあかんで。絵本は楽しく読むんやで。」と言いました。

あ~、書きながらも思い出して泣けてくる。

たくさん寂しい思いをしたんやろうな~とも思います。

とは言っても、切ないことばかりではありません。

小さい時からずっと生活を共にしてきた2人なので、喧嘩もするけど友達みたいに仲良しですし、好きなゲームが一緒だったりと楽しいこともたくさんあります

どうしても兄が我慢することになる状況は多いですが、長男は「弟ばっかり得している」っていう感じのことをあまり言わないタイプです。

言わない分、本当はどう思っているのか気になります

幼稚園時代の2歳差兄弟

長男が年長さんになった時に、次男が年少さんで入園するので、長男の入園から2年間は、次男と私の2人の時間が多かったのですが、それも結構大変で(^^;)

長男がいると兄弟で遊ぶ時間もあるので、助かってたんだなと気付きました

あとは、次男がお昼寝をしている時に、帰りの園バスまで迎えに行って、バスが遅れた時なんかは、次男が起きてないかな~と心配することもありました。

2人が幼稚園に上がると、私にとって5年半ぶりの1人の時間ができました

「家に1人でいるなんて嘘みたい♪」とダラダラ過ごすも、長年片付けやらをサボっていたので、やることはたくさんあったんですが…。

長男は入園後1人で泣きながら頑張って幼稚園に行っていましたが、次男は兄と一緒なのでとてもスムーズでした。

制服や体操服も2人分必要ですが、次男が入園する時には園にお友達もできて、譲ってもらえるものも多かったです。

幼稚園にかかる費用も毎月多かったので、経済的にもけっこうきつかったです

さらに、次男が炎症疾患を持っていて、いつ熱が出るか分からないので、外に働きに行けず、子供たちが幼稚園の間は専業主婦でした。

幼稚園はママ友とのおつきあい、役員などもけっこうあったので、本当に貯金は全くできない感じでした。


小学校での2歳差兄弟

長男が3年生の時に、次男が小学校入学でしたが、ここでもやっぱり弟は兄がいる安心感がかなりあったと思います

私は、小学校に入学する時に姉が中学に上がったので、お姉ちゃんがいたらよかっただろうな~と思います。

その反面、へらへらしている私には、1人で頑張ることも必要だったとも思っています。

小学校に上がると、幼稚園に比べて学校での様子が分からないので、兄弟がいると様子を見てもらえるのがメリットだな~と思っていました。

最近元気がないなと気になると「最近休み時間何してるか知ってる?」と兄弟の様子を見てきてもらえます。

他にも「にぃには最近○○と一緒に帰っている」「(次男が)先生に怒られてで~」と情報がもらえるので助かります。

ここでもエピソードを一つ…次男が放課後、運動場でサッカーをしていて倉庫の上にボールが乗ってしまったことがありました。

倉庫の方にボールを蹴ってはいけないという決まりがあるらしく「どうしよう、怒られる」と慌てて帰ってきました。

私は「やってしまったことは仕方ないから、次からやらないようにして、今は怒られてきな」と言うと「いやだ~」と。

そこに帰ってきた長男が「俺が一緒に謝りに行くわ!」と頼もしいお言葉。

一緒に行って謝って、ボールを取ってもらえたそうです。

ありがたい。

母から見た2歳差兄弟

私から見ると、自分でもやっぱり兄にばかり厳しくしてしまう所はあるのかなと思います。

2人に差をつけようというのではなく、長男のことは、全てが初めてなので「ちゃんとやらなきゃ」と言う気持ちが大きくて、あーだこーだうるさく言ってしまいます。

でも「そんなの必要なかったな~」「もっと気楽にやっておけばよかったな~」と思って、次男にはうるさく言わなくなってしまいます。

長男から見れば「なんで俺ばっかり」という思いはあるかもしれません。

成長するにつれて、それぞれの性格や個性も出てきて、兄だから、弟だからではなく、それぞれの性格に合わせて対応したいなと意識はしています。

今でも何か注意すると「にいには前やってたやん」とか、2人への対応が同じじゃなければクレームが来ます。

その時は「兄弟やけど、人はそれぞれ性格も生活リズムも、やりたいことも違うから、全く同じようにはいかない」と説明します。

私が思う2歳差兄弟のメリット・デメリット

最後に、2歳差兄弟で感じたメリット。デメリットを書いていきます。

2歳差兄弟のメリット

一緒に遊ぶ

毎日一緒にご飯を食べて、お風呂に入って寝るって特別な存在だなと思います。
小さい時も、一緒におもちゃで遊んだり、出かけても遊び相手がいるのは年の近い兄弟で良かったなと思う一番のポイントです。

育児の大変な期間が短い

子供が小さい時の生活は、不器用な私にとってすごく大変でしたが、2歳差での育児なので、今思えばあっという間でした。
あまり体力にも自信がないので、長期間だときつかったかもしれません。

受験が重ならない

入学や入園が重ならないのと、受験も重ならないのもメリットかなと思います。
いっきに終わらせたいという考えもあるかと思いますが、私は、2人が一緒に受験となると、てんてこ舞いになりそうです。

2歳差兄弟のデメリット

一気にお金がかかる

幼稚園の時の費用や、年が近いと同じ習い事をさせることも多いので、何かにつけてお金が2倍かかります。
小学校でも鍵盤ハーモニカやリコーダーなど全部2個ずつ必要ですし、中学でも制服を2着買わなければいけません。
うちの場合、2人とも小柄なので、次男が入学する時に兄の制服を回して、その頃には大きくなっているだろう(なっていておくれ)長男に大きいサイズの制服を買う予定です。
しかし、友達のところは、2歳差ですでに次男の方が10㎝以上大きく、長男の制服が入らないことは確定だそうです。

子供が小さい時はハード

やっぱり入園前に、二人を家で見ている時はすごーく大変でした。
自分の時間なんてもちろんないですし、2人ともの要望を上手く聞く事が出来ず、自己嫌悪に陥ることもしばしば。
参観日も二人をかけ持ちして見たり、子供たちが小さい時の母はハードスケジュールです。

兄弟の年齢差は、それぞれにメリット、デメリットもありますね。




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