勉強

【子供の勉強嫌い】中学生に向けて少しでも改善したいんです…

学校

現在小学5年生の次男は、大の勉強嫌いです。

年々勉強が難しくなっていく中で、勉強に対する苦手意識は強くなる一方です。

現在中学1年生の長男の定期テストを見て「こんな難しいテスト、次男が中1になった時にできる気がしない…」と母の不安は大きくなるばかりで。

もうすぐ小学6年生、中学生に向けてラスト1年!何とか改善策はないものかと考える母の話です。



【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ体験動画

小5次男の勉強の様子

幼稚園の頃から体を動かすのは好きだけど、机に向かって「お勉強」みたいなことは好きじゃないんだろうな~と感じていました。

でも英語には興味があったので、公文の英語を習わせてみたり、学校の勉強について行けるように学研に通わせてみたりいた時期もありましたが「行きたくないー」と泣いたり、先生に嘘をついてサボったりと、どれも長続きしませんでした…

3年生、4年生と分かりやすく成績も落ちていったので、通信教育なんかも試してみて、それなりに効果も感じたんですが、なんせメンタルが弱く、ストレスが溜まると体に出るもんで、無理もさせられないので、大嫌いな勉強をやらせるバランスがすごく難しくて…

次男の心の問題についてはこちらも見て頂けたら幸いです。↓
不安を抱えやすい次男!小児神経科の先生に診てもらいました。
メンタルが弱い次男(小5)が月に1回学校に行きたくない理由

また、本人はサッカーを必死で頑張っているので、勉強は宿題だけでもいっぱいいっぱいです。

5年生になったこの1年を振り返ると、学校の勉強が難しくなったこと、サッカーの自主練の時間が増えたこともあり、自宅で勉強する時間は宿題以外にほぼない状態でした。

しかも学校で分からないことがあっても「分かりません」と言えない性格なので、ついていけなくなると本人も困るという感じで、何とかしなければまずいな…と思っています。



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勉強が嫌いな理由

机に向かってじっとしているのが苦手で、勉強に興味がない次男ですが、将来はスペインでサッカーをしたいという夢があるので、毎日コツコツとスペイン語の単語をノートに書いています。

忙しくて忘れてしまう時もありますが、週に4、5日は、短時間ですが机に向かって、かれこれ半年ほど経ちます。

興味を持てば意外と継続する力はあるようで、サッカーも自分で考えた自主練を書いて壁に貼って毎日やります。

勉強には全く興味がないので、興味がないことをやるのが苦手なようです。

ってそれはみんなそうですよね!

特に勉強がどんどん難しくなってきた高学年では、分からないことも増えて嫌になる気持ちも分かります。

それともう一つ、次男は理解力が低いと思います。

低学年の頃から感じていましたが、言っている意味や、書いてあることの意味を理解するのが苦手なようです。

長男も賢いわけではないですが、勉強している時に「分からないから教えて」と私に言ってくることもありますが、この時点で6~7割は理解していて、残りの3割位が分からないという感じです。

でも次男の「分からない」は、本当に何も分かっていないというか問題の意味も理解できていないことが多いです。

低学年の時にはそのことでいろいろ心配もしましたが、ゆっくりではあるものの少しずつ理解力はついてきています。

実は私も同じタイプで、小学校低学年の時には授業で先生の話が全く頭に入らず、個人的に放課後に先生に呼ばれて指導される数人の子供の中に入っていました。

「先生が何を言っているのかよく分からない」「今何を学んでいるのかよく分からない」と言う感じでしたが、何となく少しずつ周りに追いついて、塾にも通わず学校以外の勉強はなしで高校受験、大学受験も乗り越えることができました。

成績は良いわけではないけど「普通」を死守していました(笑)

でもやっぱり次男と同じで興味がないことには頑張れない特性が出てしまう時があり、高校、大学では「卒業できないよ」と追い込まれて、ようやく必死で勉強して追試を受けて乗り越えたことも多々ありました(^^;)

そんな経験もあり、次男も「ヤバイ」と思った時に頑張るかな~なんてのんきに思っていたら、もうすぐ6年生!

中学生で困らないようにサポートはしてあげたいんですけどね…

スタサプを始めてみました

CMで見て気になっていた「スタサプ」の無料体験に申し込んでみました。

14日間無料体験ができるとのことで、とりあえず試しに。

これまで「やってみたけどダメやった」を繰り返してきたので、何かを始めるのに抵抗があったんですが、スタサプの小学講座は月額2,178円、12ヶ月一括払いなら1月あたり1,815円なんで、ちょっとやってみようかなと言う気になりました(笑)

本人に負担にならないようにできたらいいんですが…

6年生で成績アップができるかどうか、親子で頑張ってみます!



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中学生の長男がプレッシャーに押しつぶされそうになっていると知りました。

ハート

中学1年生の長男、定期テストを前に弱音を吐くことが増えたなと思っていたら、思っていたより追い詰められていた様子であることに気づきました。

子供のプレッシャーについて思ったことを書いていきたいと思います。


長男の性格

中一の長男は小さなころからのんびりした性格でした。

何をするにもマイペースで、ゆっくりと行動しますが、せかせかと急がされるのが苦手で、学校に行く前でも「はよ食べや~」「はよ着替えや~」と何度も声をかけていました。

中学生になってようやく、時間を見て自分で準備ができるようになったくらいです。

あとは、良くも悪くも「適当」な性格です。

物をなくしても「まあいっか」「多分学校にあるやろ」と、細かいことを気にしない性格で、困ることもありますが、嫌なことがあっても「何とかなるか」とポジティブに考えるので、そこは長所とも取れると思ってみていました。

そして、もう一つは、これも良くも悪くも自信家です。

何かに挑戦する時も「いけるやろ!」という感じで自信を持って挑みます。

運動神経は良くないんですが、自信家で怖がらない性格なので、アスレチックなども意外と上手くできたりします。

反対に次男は運動神経がいいのに、自信がなく怖がりなので、アスレチックとかは苦手です。

長男の性格は、親としては「しっかりしてくれよ~」「もっとちゃんと責任を持って行動してよ」と思うことも多い反面、周りのペースに流されず、マイペースを貫けるのは、羨ましい部分もありました。

私は周りと合わせなければいけないと思ってしまうタイプなので、長男のマイペースが理解できない部分もあって、注意することも多かったです。


プレッシャーの耐性

小5の次男は、気が小さくネガティブなので、プレッシャーを感じることがあると、すぐ落ち込んでしまいます。

長男は「何とかなる」精神を持っていることと、正直あまりプレッシャーがかかる生活をしていないから大丈夫だろうと思っていました。

次男はがっつりサッカーをやっているので、レギュラー争いやプレッシャーのかかる試合を毎週やっているので、心が壊れてしまわないか気にかけています。

一方で長男は、部活も運動部だけど、そんなに厳しいこともなく、友達も穏やかな性格の子が多いため、最近は人間関係でのストレスを抱えている様子もありませんでした。

ただ、中学に入って、学校と部活と塾を繰り返す生活が、マイペースでダラダラ過ごすのが好きな長男にはしんどい様子ではありました。

そしてもう一つ、定期テスト前の勉強も負担になっているようでした。

長男は小学生の時には、勉強しなくてもそこそこテストで高得点が取れるタイプでした。

その感覚で迎えた中1での初めての定期テスト、想像以上に難しく、思ったほどの点数がとれませんでした。

それをふまえて頑張ったつもりの期末テスト…これも思うような結果が出ませんでした。

しかし、一緒の高校に行こうと約束をしている親友は、テストの結果が良かったそうで、これがどうやらプレッシャーになってしまったようです。

「親友と同じ高校にいけないかもしれない」
「頑張ったつもりなのに結果が出ない」
「次頑張らなければ親友に置いていかれてしまう」
「頑張っても前みたいに結果が出ないかもしれない」

おそらくそういう思いがどんどん膨らんだようで、テスト一週間前になり「テスト嫌や」「早く終わって欲しい」と毎日弱音を吐くようになりました。

一学期は初めてのテストと言うこともあり、私も「頑張れ頑張れ」言ってしまっていましたが、今回は自分から勉強をする機会が増えたので、口を出さないようにしていました。

そして今朝「夜中にうなされて怖いから寝るのが嫌だ」と言ったのを聞いて、かなりプレッシャーを抱えているのかなと感じました。

長男への接し方を変えました

そんなにプレッシャーがかかる生活を送っている訳じゃないから大丈夫ってことではないんですよね。

プレッシャーの耐性は人それぞれで、アスリートの様に国を背負って戦うようなプレッシャーに打ち勝つ人もいれば、私の様に友達に手料理をふるまうだけでも、上手くできなかったらどうしようというプレッシャーに押しつぶされる人もいます(笑)

「これくらいは大丈夫」は周りが決めることではないですよね。

もっと早くに話を聞いてあげればよかったなと思います。

「絶対にこうならなければいけない」と思うとしんどいから、思い描いたようにならなくても、それが自分にプラスになることもいっぱいあるから、もう少しリラックスしても大丈夫、十分やれてるよと話したら、思いっきり泣いたあとに、少し表情が明るくなりました。

母は胸が締め付けられる思いです( ノД`)シクシク…

これまでは、マイペースで勉強もなかなか手につかない様子を見ると「はよやりや」「やるって言ってから何分経ってるん?」と、マイペースな人が言われたら嫌な言葉ばかりをかけていました。

反省しています~。

今日は、学校から帰ってきてから、すぐに「勉強しなあかんな~」と言うので「少しゆっくりしたら?」と言うと録画していたドラえもんを見ていました(中1です)。

その後も、何となくやる気がなさそうに勉強の準備をしていたので「何か手伝おうか?」と言うと、嬉しそうに「丸付けしてくれる?」と言ったので、1時間くらい一緒に座って勉強しました。

長男はあっけらかんとしているから、少しくらいきつく言っても大丈夫と勝手に思っていました。

普段プレッシャーの少ない生活をしているから、たまに渇を入れるくらい大丈夫と思っていました。

でも、それは私が勝手に決めていたことでした。

親友と一緒の高校に行きたいという長男の目標を叶えてやりたいと思って、そのためにはもっと勉強しなければいけないと伝えてあげるのが大事と思い過ぎていました。

長男は、寄り添ってもらうと安心するタイプなのかもしれません。

「いつでも助けるよ」というスタイルで、見守っていきたいと思います。

不器用な母…やっぱり子育ては難しい( ノД`)シクシク…



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【昨日の我が家】月曜から学校!宿題終わってない!なぜ焦っていない!

子供の学習

長男(中1)、次男(小5)ともに夏休みの宿題が終わっていません。

あと1日で始業式なのに、なぜか焦っていない2人と、過干渉をやめたくて口出しをしたくない母の心理戦が繰り広げられた1日でした。



やさしさにこだわりぬいた泡で、ニキビ・吹き出物の元と戦う

長男の課題

長男が小学4年生までは、夏休みになると、毎日「宿題しろ~宿題しろ~」と言い続けて、それでもギリギリになって「も~!!」とブリブリ怒っている自分が嫌になっていました。

そして「自分で計画を立てて宿題を終わらせることが大切なのではないのか。このままでは自主性が育たない。」と焦りだし…

「よし!来年からは間に合わなかったとしても何も言わない」と決めて、5年生、6年生と口を出さなかったら、夏休みの大半をダラダラと過ごし、始業式1週間前にようやく焦りだし、前日に必死で追い込んで何とか間に合わせていました。

「親が言わない方が、子供は自分で考えてちゃんとやるよ~」と聞いていましたが、ちゃんとやり切ったのはやり切ったけど、ちょっと理想とは違いました(笑)

私も同じタイプだったので気持ちは分かりますが、同じタイプだったからこそ「その性格リスキーだぜ」とも伝えてあげたい。

今年は、中学生になって初めての夏休みで、課題がすごく多かったのと、各教科別に宿題が出されるので、なんだかややこしくて大変そうでした。

頭のいい親友と同じ高校に行きたい長男は、2学期の成績アップを目指しています。

それもあって今回は、早くから課題に取り組むものの、数学や国語のプリントはやるけど、家庭科、美術、理科など、絵をかいたり実験してレポートを書くような手間のかかるものは後回しになり…

1週間もすれば、すっかり休みモードで課題のことは忘れている様子でした(笑)

さらに「夏休みやのに部活とか最悪~」「塾多くない?」と、小学生の時の様に完全なる夏休みを楽しめないことに不満もタラタラ…

「君のその時代は終わったのだよ」とお伝えしておきました(笑)

そして夏休み残り2日の時点でまだ、レポートなどの時間がかかる宿題が残っています。

量的には、チャチャチャとやったら間に合うと思います。

しかし、私が言いたいのは、成績を上げたいなら、レポートなどの宿題は丁寧に一生懸命やるべきだということです。

とりあえず、課題をやって期限までに提出するのではなく、熱心に取り組む熱意で評価は変わると思います。

それは以前伝えたんですが、伝わっていないようなので、もう一回言いたいけど、煙たがられそうなので言えない(笑)

「せっかく得意なんやから、もっと丁寧にやればいいのに~」とは言いましたが「めんどくさい」に勝てない様子です。

長男の人生なので、私の思い通りに動かすわけにはいきませんが、アドバイスはしたい!

でも、私はアドバイスだと思っていても、長男にとっては小言でしかない…そんなやり取りを繰り返しています。

「今頑張っておけば、将来の選択肢が増える」と思うけど、これはあくまでも私の考えでもあり、多数派の考えだとは思いますが、若い時にはそこまで考えが追いつく人も少ないかもしれません。

学生時代に何も頑張らなかったけれど、その経験があったからこそ得たものがある人も、実際にいると思いますし…。

子供への声のかけ方は成長とともに難しくなっていくように感じます(^^;)

長男は、計画を立てて行動すること、期限を決められることが苦手です。

私が口出しすることが多かったのが悪かったのか、今でも宿題では「これでいいと思う?」「なんて書いたら伝わる?」と、私に助けを求めることが多いです。

今後の課題としては…

・自分で計画を立ててやりきること
・丁寧にやること

です。


次男の課題

次男は、サッカー大好き、体を動かすのが大好きです。

私が何も言わなくても運動は積極的にやるので、そこは心配していませんが…

問題は勉強です…勉強が大嫌いで苦手で大変です。

今回の夏休みの宿題は厚めのワーク、自由研究、読書、毎日運動です。

絵をかくのは好きなので、自由研究はスムーズに終わらせたんですが…ワークと読書はまだ終わっていません。

夏休みの初めに「毎日4ページずつ終わらせれば、余裕を持って終われるよ」と伝えました。

しかし、最初の2日で脱落(^^;)

ためにためてまだ15ページ以上残っています。

8月20日までに終わらせたら500円あげるとまで言っていたけどダメでした(笑)

読書もまだ終わっていません…。

口出ししたくないから我慢していますが「暇やな~」と言っている時に「宿題したら?」と声はかけていました。

次男は怒られるのが大の苦手なので、学校で「宿題を忘れました」とは絶対言いたくないから、意地でも最後は間に合わせる気でいると思います。

最初から頑張っておけばいいのに~と思うけど、そうはいかないもんですね。

最終日に、残った宿題に追われて「もう嫌や~」「無理やって~」と言っているのが目に浮かびます。

去年も見たし(笑)

夏休みの宿題の意味とは

子供達は毎年「夏休みの宿題とか意味ないって~」と言います。

「ママも思わへん?」と聞かれたので「意味があるものになるかどうかは自分次第じゃない?」と返してやりました(笑)

ただ決められたことをやって決められた期限に提出するのでは、身につきませんよね。

私も学生時代そうでした。

「理解しよう」とか「覚えよう」とか本人の意欲がないと、子供たちが言う通り宿題ってあんまり意味がないな~と思ってしまいます。

理科の実験にしても、興味のあることをとことん調べて研究したり、絵の宿題でも「上手く書こう」「いい作品を作ろう」と思って書いたらいいのにな~と思うんですけどね。

学生時代に、そう考える人ってすごいな~。

自分が学生時代には、成績の良い友達に対して「いいな~頭よくて」と思っていましたが、みんなすごく努力をしていたんだなと今になって気づきました。

最近は、近所の進学校の生徒さんを見かけると、心の中で「ヨッ!頑張り屋さん!」と声をかけています。

話がそれてしまいましたが、今後も私によく似た子供達との闘いが続きそうです。



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【昨日の我が家】勉強が伸び悩み落ち込む息子…どう励ますべきなのか

学校

長男の定期テストが返ってきました~!

頑張った割には、結果に繋がらなかったようで落ち込んでいました。

やる気を失わずに頑張るためには、どういう励まし方がいいのでしょうか。

昨日の我が家のエピソードから、子供を励ます方法について書いていきます。



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テスト結果に焦る長男

長男(中1)は、勉強が得意な友達と同じ高校に進学したくて、地元では人気の偏差値の高い高校を受験したいと考えているようです。

長男の成績から言えば、結構頑張らないと難しいと思いますが、本人が頑張りたいと言うのなら、母は応援するのみ

私も夫も勉強は嫌いで、学生時代も頑張っていたタイプではありません。

そのため、良いアドバイスをしてあげられる訳ではないので、ただただ「頑張ってるね~」と持ち上げている毎日です。

先週、人生2度目の定期テストを終え、3教科が返却されました。

本人的には、頑張ったつもりだったけれど、結果としては3教科とも平均点より少し上という感じでした。

さらに、その友達のテスト結果を聞いて、分かっていたつもりだったその差に、改めて焦りを感じた様子でした

私が、中1の頃なんかは「受験なんてまだまだ他人事!」っていう感じやったのに、偏差値の高い学校を目指す人たちは、こんなに学生時代ずっと頑張っていたんだなと、改めて尊敬します。

私は中学時代、成績優秀な友達がたくさんいましたが、なぜ影響されなかったのか、もったいない(笑)

普段からよくしゃべる長男が静かに落ち込んでいる様子は、見ていると辛いです。

これから、何度もこういうことがあると思うので、親としてどう対応するべきなのか考えてみました

内心焦る私と、余計なことを言ってしまう夫

平然を装っている私ですが、母も内心は動揺しております。

「今回の成績がどのくらい影響するのだろう」
「結果が伴わないから、やる気を失うんじゃないか」
「学年が上がってもっと難しくなったら、もっと成績が落ちるのでは」
「このままでは友達と一緒に受験するのは厳しいかも」

色々な不安があります。

でも、私が「どうするん!」「これじゃ高校行けへんで!」と責めるわけにもいかず…

内心焦ってはいたのですが、口では「今回の結果が納得できないなら、また次頑張ればいいやん~!まだ間に合わないことはないって!とりあえず、終わったことは一旦置いといて前向きに行こう~!絶対頭はいいんやから!自分に合うやり方がまだ見つかってないだけやって!」と、装いきれずにめっちゃ喋ってしまいました(笑)

そして、こういう時に余計なことを言ってしまうのがわたくしの夫です。

パパが余計なことを言う」←これはうちだけなんでしょうか(笑)?

こういうタイミングで、見事に子供が嫌がることを言います。

今回もテストの点数を聞いて「そんな点数で○○高校行けるん?」と…

この言葉に腹が立った長男は「でも全部平均点より上やし」と言い返すと「平均点より上を目標にしてるんじゃないやろ?目標は○○高校に行くことなんやから、この点数で行けるんかって聞いてるねん」と。

嫌な感じですよね。(笑)

夫は、悪気なく思ったことを口にしてしまいます。

多分この言い方では長男は「この点数じゃ○○高校行けないよ」と言われていると感じたと思います。

でも、夫は「この点数で目標の高校に行けるのか」と聞きたかっただけなんだそうです。

さらに「俺の方が長い時間勉強したのに○○(友達)は、○○点(高得点)やってんて~」と言う長男。

長男は「友達はやっぱり頭がいいんだな」という意味で言いました。

しかし、夫は長男が長い時間勉強したのに、良い点が取れなかったと言い訳しているんだと思ったようで「やった時間は関係なく、これが結果やで」と言います…どうにかなりませんか(^^;)

親がこういう言い方でも、悔しいと思ってやる気を出す子もいれば「どうせできないと思われている」と諦めてしまう子もいると思います。

こういう時の声のかけ方って難しいですよね。



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中学生男子を励ます方法

勉強や部活、友達関係など、悩みが多い年頃の中学生男子には、どのような励まし方がいいのでしょうか。
励ます時の注意点を書いていきます。

言葉の真意を聞き出す

中学生にもなると、本当の気持ちを話してくれなかったり、気持ちを隠すことも増えますよね。

「気づいてほしいけど自分からは言えない」
「これを言って否定されたら嫌だな」

そんな気持ちで発した子供の言葉に、その真意を考えずに責めるような言い方をしてしまわないように気をつけましょう。

例えば、テストの点数が悪かった時に「問題難しすぎた」「今回の範囲苦手やったし」と言い訳をする子も多いと思います。

そこで「それは言い訳やで」「苦手やったらもっとやらなあかんかったやん」と言ってしまいたくなりますよね。

私はなります。

絶対言えないけど「塾に高いお金払ってるのに~」なんてケチくさいことを心の中で思うこともあります。(笑)

でも、中学生にもなれば、自分が言い訳をしていることは自分自身で分かっている子が多いです。

裏を返せば「この点数ではヤバイ」と分かっているからこそ言い訳をするんだと思います。

「勉強しなかったのが悪い」と、終わったことを責めるよりも、本人の気持ちを汲み取って「次から苦手なところはもうちょっと早めから勉強したら上手くいくかもよ~」と言う感じで、終わったことを責めるより、明るい未来が想像できるような言葉をかけたいですね。

体験談を交えて励ます

私は、学生時代の記憶が残っている方で、自分や学生時代の友達のエピソードを話します。

子供が悩んでいる時は「ママの同級生も同じようなことがあったけど~」と、同じような失敗談を話すと、興味を持って聞いています。

中学生は、まだまだ人生経験も少ないですし、共感するようなエピソードを聞くと安心するのかもしれないですね。

「ママの中1の時なんかもっとひどかったで~」「もっとちゃんとやっといたら良かったって思う」という話もよくしています。

子供の性格を見極める

子供の性格やタイプによって、落ち込んでいる時にかけて欲しい言葉は違うと思います。

親が言いたいことを言うというよりは、子供が今欲しがっている言葉を探す方が心に刺さります

勉強でもなんでも、一番大切なのは「本人がやる気になること」です。

「やらされてる」じゃなくて「やる」が大事だと思います。

親がうるさいから勉強するのではなく、本人が目標を達成するためにやるという気持ちに持っていくには「頑張れ~」と応援されたい子もいれば「あんたには無理やろ~」と言われて燃える子もいます。

あと、全く口を出さない方が、自分のタイミングで動き出す子も多いんじゃないかなと、周りの子を見ていると感じます。

人のことは簡単に言えるけど、我が子のことになると、むずかしいですけどね~。

私も「頑張ってる」「その調子」と応援してくれる人が欲しいです~。

思春期の悩み

思春期になると、お気楽だった長男も「悩んでいるのかな」と感じる場面が増えました。

今朝は「今日は塾はないけど、部活終わって帰ってきたら6時半か…」とつぶやきました。

「門限6時半やったら永遠に友達と遊べへんよな」と言う長男の言葉を聞いて、私は中学での門限について話していないことに、ハッと気づきました。

6年生の時に門限6時半だったから、長男はちゃんと守らなければいけないと思っていたそうで(笑)

状況によっては、別に遅くなるのはいいよと伝えました。

実は、最近友達と遊ぶ時間がないことに悩んでいたそうです。

今はスマホもあるから、連絡も取れるので、帰ってくる時間も、臨機応変に対応すればいいかなと思っています。

勉強を頑張らなければという思いが強かったみたいで、気づかない間にプレッシャーを感じていたようです。

今は勉強もやけど、友達と遊ぶ時間もすごく大事なんやで」と伝えると、なんかちょっといい顔になっていました(笑)



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何をやってもダメな小学生女子のやる気スイッチが入った魔法

ゲームする子供

私は小学生の頃、何をやってものろまで、これと言った特技もない子供でした。

そんな私に奇跡的にやる気スイッチが入って、そろばんで活躍した話と、子供のやる気スイッチを押す方法を書いていきます



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目次

やる気スイッチが入ったきっかけ

「子供のやる気スイッチはどこにあるんやろう…」と考えている時に、私が小学校の頃、偶然が重なってやる気スイッチが入った時のことを思い出しました。

小学生時代の私は、勉強も運動もパッとせず、何をやっても遅くて、クラスでもいつも列の最後尾になってしまったり、給食を食べるのも遅い、マイペース過ぎる女の子でした。

人と競うのが苦手というか、あまり勝ち負けにはこだわらず、負けても悔しいという気持ちがないと言うか…

そんな性格もあって、小学1年生の時から母に「そろばんを習いなさい」と言われていたのに「まだ嫌だ~」と後回しにしていたら、5年生になってしまいました(笑)

しびれを切らした母に連れていかれて、近所のそろばん教室に通うことになりました。

未就学児から高校生までと、幅広い年代の生徒がいる中で、初級からスタートしたんですが、周りを見渡せば、私より小さい子たちが、はるかに難しいことをしています

身長だけは、やたらと高かった私を見て「あの人大きいのにめっちゃ簡単なんやってる」とザワザワしているのが聞こえてきました。

同級生の男子には「そんな簡単なんやってるん?」とからかわれ、そろばん教室に通うのを後回しにしてきた自分を恨みました(笑)

とにかく早く同級生たちに追いつかなくてはと焦った私。

通っていた教室は、最低週に3回、それ以上であれば何回行ってもOKというシステムで、教室が開いている時間は何時間いてもOKでした。

5年生の私からすれば、初級の問題は簡単なので、やればやるだけサクサク進みます。

「恥ずかしい」という気持ちから解放されたい一心で、毎日長時間通いました

その甲斐あって、割と早く6級の検定試験を受けることができました。

この6級の試験も、ターニングポイントとなったんですが、試験結果を聞きに行った日、先生から「6級満点合格賞です。」と盾を頂きました。

そして、先生から「この賞をもらったのは、この教室でA子ちゃんに続く2人目です」と言われました。

A子ちゃんは、私より1つ年下で、そろばんの大きな大会でも優勝するほど、教室でも一目置かれる「そろばん天才少女」でした。

「A子ちゃんと私だけ…」

このエピソードで「私、そろばんの申し子かもしれん」という思い込みが始まりました(笑)

よく考えれば、6級を受けるのは、通常1~3年生位の子がほとんどなので、5年生の私が受ければ、高得点を狙えて当たり前なんですよね。

当時はそんなことには一切気付かず「私にはそろばんの才能があるかもしれない」と思い込んだことが、やる気スイッチに繋がりまいした。

もっと上に行きたくて、ここからも毎日教室に通い、かなりスピーディーに進んでいきました。

ようやく同級生に追いついたころ、先生から「大会に出てみないか」と声をかけてもらいました。

これも特別才能があったからではなく、毎日コツコツ続けていたことで、声をかけて下さったんだと思います

6年生になる頃には、教室で私がそろばんをはじくのを見て、低学年の子たちが「早~」「すご~」と言ってくれるようになっていました。

こうなるともう楽しくて「もっと上に行きたい」という気持ちが大きくなり、中学生に上がる頃には初段に合格し、大会でも入賞するようになっていました。

「私才能あるあもしれん」っていう勘違いがやる気スイッチに繋がったんだと思います

例えば、私が1年生から教室に通っていれば、こんなに頑張ろうと思うことはなかったかもしれません。

こういう「勘違い」みたいなことと、その勘違いを否定しない周りの大人たちの対応が、やる気スイッチを入れることになりました。

結果的には、本物の申し子A子ちゃんほどの活躍はできず、大会の帰りは自分の表彰状は1~2枚くらいなので、A子ちゃんの抱えきれないトロフィーや盾を運ぶのを手伝っていました(笑)

それでも、なにも頑張ったことがなかった私にとっては、そろばんを頑張ったことは、一つ誇れることになりました

やる気スイッチは人それぞれ

私の場合は「勘違い」がやる気スイッチになったんですが、同じタイプの子供も多いんじゃないかな~と思います。

もしあの時に「そんなん5年生やしできて当たり前やん」と言う大人がいれば、やる気を失っていたかもしれません。

でも、性格が違う子であれば、否定されても、悔しくてさらに頑張ろうとする子もいるでしょうし。

ほんとやる気スイッチって、ひとそれぞれですよね。

子育てをしていると、息子たちのやる気スイッチってなかなか見つけられません。

友達のやる気スイッチエピソード

ママ友たちにも、子供のやる気スイッチが入った瞬間のエピソードを聞いてみました。

恋心でスイッチが入ったエピソード

・Aくんは中1の時に、初めて彼女が出来て、その彼女と一緒に難関高校を目指そうと約束をしたそうです。
勉強を本気で頑張りだしたと思ったら、中2になる頃に彼女と別れてしまったそうです。

ママさんは「あ~これでスイッチ切れるな」と思ってたら、なぜかやる気満々だったそうで。
聞いてみると、その彼女は違う人と付き合いだして、新しい彼氏ともその高校に行く約束をしているそうです。
くやしくて、さらに偏差値の高い学校に行ってやると思ったそうで、頑張っているそうです。

恋愛とか失恋は、この年代には影響力が大きいですよね。

私も、長男の勉強スイッチを押したくて「○○高校って男子少ないから、モテるらしいで~」と言ったら「そんな理由でモテてもなぁ」と冷静に返されました。

母は、そんな理由でもモテたいと思っていたよ、君くらいの年の頃には。

先生のファインプレーエピソード

小学3年生の時に、ゲームばかりやって宿題をやらないことが増えたというB君。
ママさんは「宿題やったん?」と聞いても「やったやった」と嘘までつくように。
Bくんは、3年、4年の時の担任の先生にはきつく怒られていたそうです。

5年生になって、50代の男性の先生が担任になり、相変わらず宿題をやらないB君に対して、先生は毎日「明日はやってきてね」と言うだけだったそうです。
すると、ある日「自分の好きなキャラクターを絵にかいて来てください」という宿題が出て、絵が得意なBくんは、好きなゲームのキャラクターを書いて持っていきました。

次の日、先生から「宿題をやってきてくれて嬉しい。」と目を潤ませて声をかけられ、自分が宿題をやらないことで、先生を苦しめていたんだと、心に刺さった様子だったそうです。
その後母子でも話して、宿題だけは頑張ってやるようになったとか。

仲良しのママ友の子供の話なので、聞きながら共に号泣してしまいました(笑)

真剣に向き合ってくれる先生だと、子供の心を動かせるんですよね~。

先生との相性ってすごく大事だと思います。

私も、人生の中で印象に残っている恩師と言えば、そろばんの先生が浮かびます。

良い先生と出会えれば、やる気が出ることって多いと思います。



月刊教材ポピー

子供のやる気スイッチの探し方

子供のやる気スイッチって、押したと思っても、気づけばOFFになっています(笑)

結局、親が押したスイッチではなく、自分が押したスイッチじゃないと持続しないな~と思います。

でも、待っていてもスイッチが入る保証はないので、どうしても急かしてしまいますよね。

やらせることよりも「やろう」という気持ちにさせることが大切なのかなと。

例えば、やらない時に怒るよりも、やった時に褒める方が本人にとっては、やる気が出ますよね~!

私も、長男がテスト前に勉強をするのが当然と思っているので、やらないと「なんでやらないの?」と言ってしまいます。

でも、本人からしたらやっている時に「頑張ってるやん!きっといい結果が出るよ!」と前向きな言葉をかけられた方がやる気出ますよね~

私だって「まだご飯できてないの?」って言われるより「忙しかったのに作ってくれてるん!ありがとう」って言われた方が頑張れます。

結局は、自分の基準で押し付けるよりも、子供の気持を中心にして声をかけるのが効果的だなって思っています。

ダメダメな学生時代を送ってきた私だから、自分のようになって欲しくないと言う気持ちもありながら、子供たちが好きなことばかりしてダラダラと過ごすのが心地よい気持ちもわかります。

子供に何か言う時には主人公はあくまでも私ではなく、子供だと考えるようにしています

難しいですけどね~、そんなことを言いながら、全然できていないですが、私が魔法にかかってそろばんを頑張れたように、勘違いがスイッチを押してくれることもありますし。

親としては気負わず、見守ることも大切ですね



あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

【子供の習い事】勉強嫌いの子供の成績を上げるために奮闘する母の話
【子供の習い事】タイプが違う兄弟を公文と学研に通わせました。
【子供の習い事】中1息子の塾選び、良かったこと、失敗したこと

【長男の定期テスト】初めての定期テストで思ったこと・改善したいこと

子供の学習

中学1年生になって、初めての定期テストに挑んだ長男。
色々想うことはありますが、次から改善しようと思ったことを中心に書いていきます。


目次

長男の成績と勉強習慣

長男、初めての定期テストが終わりました~。

私も初めてのことで、どのくらい勉強するものなのかもよく分からず、なんだか気疲れしてしまいました(笑)

今回は、長男の定期テストを振り返って、改善した方がいいことや、やっておいて良かったことを中心に書きます。

その前に…長男の成績と、普段の学習習慣をまとめておきます。

長男の成績と学習習慣

・小学生の時の通知表はごく普通
・テストの点数は悪くない(85点以下はあまりなかった)
・提出物などにルーズ
・理解力はあるが集中力はない
・自宅での勉強は宿題以外しない
・塾は80分授業を週3回(数学、英語、映像授業)
・英語、数学は得意
・理科、国語は普通
・社会が苦手

こんな感じです。
中学ではあまり宿題も出ないので、自宅で机に向かう姿はあまり見かけません。

勉強に苦手意識はないようですが、とにかく集中力がないので、暗記しなければいけないことが多い社会などは苦手です。

英語は、ずっと公文を続けていたので得意です。

こちらにも書いています。↓
【子供の習い事】タイプが違う兄弟を公文と学研に通わせました。

テスト前の勉強時間

テスト1週間前には部活も休みになり、勉強をする時間もできたはずが…

テスト2日前まで、ほとんど自宅で勉強する姿は見ませんでした

とは言っても、塾の追加授業を申し込んでいたんで、それなりに勉強はした1週間だったと思いますが、初めてのテストだったので、本人がまだテストを軽く見ているようには感じました。

私自身、学生時代に親から勉強しろと言われた経験があまりなく、親がテスト勉強をサポートするようなこともなかったので、どれくらい関わっていいのかも分からずでした。

長男が通う中学校の特徴としては、テストは簡単な方で、提出物や授業態度などを重視するそうです。

勉強よりも、提出物を期限内に出すのが苦手な長男は、テスト前の勉強に集中したいのに、課題に追われていました~

塾の追加授業

塾の追加授業も、初めてなのでどれくらいやっておけばいいのか分からないまま、長男の希望通り、国語①、数学②、理科②、社会②、英語①の計8コマお願いしました。

塾の通常授業も週に3コマあったので、毎日2コマという感じで、スケジュール的にはそこそこハードでした。

ちなみに、息子の塾についてはこちらに書いています。↓
【子供の習い事】中1息子の塾選び、良かったこと、失敗したこと

土曜日には、お弁当を持って自習にもいきました。

家出はゲームやスマホの誘惑があるから、塾で自習させてもらえるのは助かりました~!

ちなみに追加授業ですが、中1の中間テストでは、数学、英語については通常授業だけで大丈夫だったんじゃないかなと思います。

さらに、理科、社会も暗記することが多いので、追加授業は1コマずつで十分だったかも…


やっておいて良かったこと

今回初めての定期テストで、やるべきことがよく分からないまま時間が進んでしまった感じでしたが、その中でやっておいて良かったことをまとめておきます。

定期テストのためにやっておいて良かったこと

・時事問題を書いて部屋に貼る
・暗記物は単語帳を使う
・塾で勉強させる

時事問題は、予想問題を書いてリビングに貼っていました

毎日寝る前にさっと目を通すだけでも、何となく頭に入るので、負担も少ないかな~と思います。

書いていた問題が出たと言って喜んでいました。

暗記が苦手な長男は、集中力がないから机に向かっていても、すぐに集中力が途切れてしまいます

単語帳に覚える事をまとめて、1日何回か見るようにして、県庁所在地や英単語は覚えやすくなったようです。

あとは、家にいると本当にだらけてしまうので、塾の自習スペースを使わせてもらえるのは本当に助かりました

塾じゃなくても、自宅以外の勉強できる場所でやるのは良さそうですね。

次回のために改善したいこと

初めてで分からないことだらけだったので、気づいた時にはすでに遅いということも多かったです。

次回改善したいこともまとめておきます

定期テストの勉強法で改善したいこと

・暗記は早めからやる
・提出物は早めに片づける
・時事問題は幅広く
・得意なこともしっかりとやる

暗記は、単語帳を使って覚えたことも多かったですが、ギリギリに作り過ぎて、覚えきれないこともありました。

もう少し早めに作って毎日繰り返しておけば、もっとたくさん覚えられたと思います

しかも、今回はギリギリすぎて、私も書くのを手伝ってしまったので…

次回は、そういう計画性も身に付けて、自分でできるようにしないとな~と反省しています

さらに、提出物は全教科テスト当日が締め切り日になっていたんですが、何でもギリギリに出そうとする長男は、今回もテスト前に提出物に追われていました

私としては、提出物に不備があった場合や、範囲を間違っていたりした場合、締め切りに間に合わないという焦りもあってヒヤヒヤしました。

テスト勉強に集中できるように、提出物の締め切り日は、自分の中で早めに設定して進めるように提案しました

〇日までって言われると後回しになる気持ちは分からんでもない母です。

時事問題は部屋に貼っていて予想が的中した問題もあったんですが、私も調べていた時に「これも書いたら?」と提案しようと思ったのに「いや~、ここまでは出ないか…」と伝えるのをやめた問題がりました。

そしたら、その問題が出て書けなかったそうです~。

勘がいいわけでもない主婦の勝手な予想はあてになりませんでした(笑)

変に予想せず、とりあえず書いておけば、頭の片隅に入っていたかもしれません~。

 

あとは、ずっと公文の英語を続けていた長男は、英語が得意で、さらに中1の最初の英語はまだ点数が取りやすいですよね

他にも、数学も今回のテスト範囲は得意な分野だったようで、かなり油断して勉強していませんでした~

でも、この時期は得意やからこそ100点狙うことも大切かなと思いました。

得意なことほど、さらに高得点狙えるように頑張ってほしいと思いました。

私もついつい苦手分野ばかり気になってしまってたので…。

親の接し方

親がうるさく言っても嫌になりそうやし、言わなければやらないし、難しいですね

私の姉の子供が、難関高校を受験するにあたり、姉も一緒に勉強して「私も合格できるかも~」と言っていましたが、改めて尊敬(笑)

中学生の勉強って難しい!!

私も成績はごく平均的で、勉強は嫌いでした

塾にも行ったことはありません。

通知表は「3」がとれればいいと思っていました

テスト前は一夜づけというか、もう一夜干し状態でした。

公立高校卒→短大卒という学歴ですが、難関大学に合格したかのようなテンションで母に「でかした!」と言われるほど、勉強をしませんでした。

家族から進学が決まるたびに「あんたは運がいい!本当に運がいい!」と言われていましたが、自分が一番そう思っていました。

そう考えると、長男は頑張っているのかもと思って穏やかな気持ちになれます。

勉強をしなかった母が「いい成績を取りたい」という長男に対して、教えてあげられることはあまりないので、長男が求めていそうなサポートをするように心がけました

それでも、テスト前日に長時間ゲームをしていた時には小言を言ってしまいましたが…

私と同じく勉強を全くしない次男(小5)には「日頃の行いが良くないと運は味方してくれないよ」「ラッキーカラーは紫やって」と、運を味方につける方法を伝授しています(笑)



【子供の習い事】勉強嫌いの子供の成績を上げるために奮闘する母の話

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ポピー

勉強が嫌いすぎて成績がどんどん下がる、次男の成績アップを目指し、奮闘しながら戦う母の話を書きます。

目次



次男が勉強嫌いな原因を探ってみた

4月から小学5年生になった次男は、勉強が大嫌いです。

幼稚園の頃から、机に向かって何かをするよりも、走り回って遊ぶ方が好きでした。

幼稚園の自由時間に座っているだけで、先生から「しんどいの?」と聞かれるほど、活発に遊んでいたようです。

学年が上がるごとに、勉強嫌いは加速していき、成績はどんどん落ちていきます

このままではだめだと思い、少しでも成績が上がるように、一緒に頑張って行こうと決意しました!

はじめに、次男が勉強嫌いな原因から探ってみました。

次男が勉強嫌いな原因

・勉強に興味がない
・理解するのに時間がかかる
・勉強する習慣が身についていない
・ゲームやサッカーをやりたい
・先のことを考えられない

シンプルに勉強に興味がないのは理由の一つだと思うんですが、勉強に興味がない子供はたくさんいるんだと思います。

進級する度に、どんどん難しくなっていく勉強を「学ぶのって楽しい!」と、心から思いながら進んでいける人の方が少数派ですよね。

さらに、次男は理解力が低い方だと思います。

長男も、勉強でつまずいた時に「教えて」と言ってくることがありますが、分からないと言っても6~7割程度は理解しているけど、答えにたどり着けないというケースがほとんどです。

しかし、次男の「分からない」は1割も理解できていないかもしれないというレベルです。

何度も説明して、何度も問題を解いてようやく少しずつ理解してくる感じです。

やっぱり理解できない分、話を聞くのも苦痛だろうし、さっぱり分からない問題を解くのは面白くないだろうと思います。

さらには「今勉強をしなければ将来どうなるのか」「後回しにするとあとで困るのは自分だ」という話をしても、いまいちピンと来ていない感じです。

おもしろいゲームや動画が溢れている今の時代に「将来のために我慢して勉強するぞ」っていうのは、子供にとって簡単なことではないですよね。

私も子供の頃、勉強は嫌いで、親をヒヤヒヤさせていたので、気持ちはすごく分かります(笑)

子供が勉強せずに、テストでびっくりするような点数を取ってくると「なんで勉強しないのー!!」と言いたくなりますが、ある程度は本人のペースを守ってあげないと、よけいに勉強が嫌いになってしまうから難しいところです。


これまでに試した方法

次男に勉強をさせようと、これまでにいろいろと試しました。

これまでの次男の習い事【勉強系】

・公文(算、国、英)
・学研(算、国)
・進研ゼミ小学高座

公文は長男が通っていたので、次男も小学生に上がる少し前から算・国・英の3教科で習い始めましたが、相性が悪く1年で辞めています。

その後、学校の授業についていくことを目標に、学研を習い始めましたが、こちらも1年ほどで辞めています。

そのあたりの詳しい話は、こちらから見て頂けると幸いです。↓
【子供の習い事】タイプが違う兄弟を公文と学研に通わせました。

その後、進研ゼミのチャレンジタッチにも挑戦しましたが、選択問題では、間違えたら何も考えずに違う答えを選択してしまったり、適当に取り組むことが多かったです。

でも、教科書に合った学習ができるので、内容は良かったと思っています。

紙の教材でもう1度試すのはありかなと考えています。



次男はとても恥ずかしがり屋なので、先生に分からない問題を教えてほしいと言えません

なので、学研もそうでしたが、集団の塾なんかは合わないと思っています。

今はとりあえず、私が自宅で一緒に進められる方法を考えていますが、将来的には個別指導塾に通うことも考えています。

次男の成績を上げるための今後の作戦

とりあえず学校の授業について行けるようにと、本屋さんで「教科書ぴったりトレーニング」を購入しようかと悩んでいましたが、前から気になっていた「ポピー」が、1ヶ月だけ申し込めるキャンペーンをやっていたので頼んでみました。

ポピー

私がポピーを気になっていた理由は…

ポピーに惹かれた理由

・通信教育顧客満足度ナンバー1(2021)
・学校の授業に合わせた内容
・学校の勉強に強い
・学校のテスト対策もできる
・付録がない
・料金が安い(5年生は3,800円/月)

長男は、通信教育の教材についてくるような付録のおもちゃが大好きでしたが、次男はあまり興味がなさそうで…

なので、付録がないポピーで、十分満足というかありがたいです。

収納も苦手なので、物が増えると困るっていうのもあります(笑)

あと、テキストは薄くて問題数も少ないです。

やる気に満ち溢れたお子さんには物足りないかもしれませんが、1問やるだけでも苦痛な次男と、嫌がっている次男の気分を何とかのせながら勉強をしている私たち親子にとっては、理想的な量です。

それでもまだやり切れていませんが…

本人も学校で習って分からなかったら困るので、私の下手な説明を聞きながら、算数は今のところ理解できるように頑張っている様子です。

ポピーは、うちの次男のように「勉強なんてやりたくない」というタイプの子にもいいんじゃないかなと思います。

今は、学習習慣をつけることを目標に、どんなにやる気がない日でも、1問だけでもやろうと声をかけています。

何とか頑張って、少しでも成績アップを目指していきます!!


よかったらこちらも見て下さい。↓
【子供の習い事】熱中するものが見つからない長男の習い事
思ってたんと違った「靴を履く理由」

【子供の習い事】タイプが違う兄弟を公文と学研に通わせました。

子供の学習

真面目ではあるものの、マイペース過ぎて、時間に縛られるのが苦手な長男(小6)、とにかく勉強が嫌いで極度の人見知りの次男(小4)の習い事について書いていきます。

これまでにいくつかの習い事をしていますが、今回は公文と学研を比較しながら、現時点での習わせてみた結果と感想をお伝えしていきます。

目次



公文と学研・それぞれの特徴は?

未就学児や小学生のお勉強系の習い事と言えば「学研」「公文」が特に有名ですよね。

子供の性格や、それぞれの特徴を考慮してどちらにするかを考えておきたいところですが、我が家の場合は、長男は仲良しの友達が公文に行っていたので、本人の希望で公文を選びました。

さらに、次男は長男が行っているから、小学生に上がる少し前に、一緒に公文に通うようになりました。

でも、後々「やっぱりちゃんと考えて決めておけばよかったかな…」と思うこともありました。

体験談の前に、まずはそれぞれの特徴と、違いから書いておきます。

学ぶ内容が違う

学研と公文の違いでよく言われる「教材の内容」の違いですが、例えば算数の場合、公文は主に計算がメインです。

小数の計算、分数の計算、ひっ算など、計算問題を繰り返し繰り返しやります。

「公文に行っている子は、計算が早い!」と言われるのも納得ですね。

しかし、学校で学ぶ、図形や確率とか、時計、距離のような問題はありません。

学研では、基本的に学校で学ぶ内容は、全て教えてもらえます。

長さの問題やグラフ、図形、確率の問題など、学校での学習だけでは心配という場合は、しっかりフォローしてもらえるでしょう。

宿題の量が違う

宿題の量も違いを感じた部分の一つですが、公文は、個人の希望で枚数が決められます。

基本的には、週に2回教室に通うことになると思うので、教室がある日を除く、1日1教科につき5枚くらいが平均のようです。

「本人が希望すれば1日に20枚でも30枚でも出しますよ!」と言われました。

学研は、1教科1日1枚で、冊子のようになった宿題が渡されて、自宅で1枚ずつ取り組みます。

問題数もそんなに多くなく、子供が無理なく取り組める量だと思いますが、やる気満々な時の子供にとっては、物足りなく感じるかもしれません。

教え方が違う

公文と学研は、それぞれに先生の教え方も違っています。

公文は、生徒の自主性を大事にしているので、分からない問題を詳しく教えてもらうことはありません。

やったことない問題は、最初にやり方を教えてもらいますが、その後は基本的には自分で考えて、試行錯誤しながら問題を解いていきます

学研は、先生が丁寧に教えてくれるので「分かりません」と言えば、先生が一緒に問題が解けるように指導してくれます

次男が通っていた学研では、常に先生の対面席をキープして、先生に教えてもらいながら学習している子もいましたし、先生もそういう指導を好む子供には、生徒が少ない時間に来るようにお願いしているとおっしゃっていました。

月謝が違う

月謝も違いが大きい部分かと思います。

公文は1教科につき、月謝は7,150円ですが、学研は1教科のみという選択肢はなく、国語と算数の2教科がセットになっています。

学研は国語と算数がセットで、8,800円です。

公文は国語と算数を習う場合だと、7,150円×2教科で14,300円になります。

さらに英語を加えた3教科であれば、公文は21,450円、学研は13,200円になります。

月謝の差は?

【2教科】
・(公文)14,300-(学研)8,800=5,500 ※学研が5,500円安い
【3教科】
・(公文)21,450-(学研)13,200=8,250 ※学研が8,250円安い

学研は、1教科のみという選択はできないことになっています。

英語アドバンスコース、読解・作文コースなど、単科受講が可能なコースもあるので、詳しくはホームページをご確認ください。
学研ホームページ



【学研・公文の入会費】

・公文は入会金無料
・学研は入会金5,500円

学研は入会金がかかりますが、定期的に入会金無料キャンペーンをやっているので、そのタイミングでの入会がおすすめです。

学習の進度が違う

基本的には、公文も学研も、子供のペースに合わせて学習ができるので、意欲があればどんどん学年を超えた教材で学ぶことができます。

実際に学研は学年にとらわれず、学力に合わせた先取り学習を行っているとしています。

公文も先取りで学習することができて、各教材の最終テストに合格すれば、どんどんステップアップしていくことができます

実際に通わせてみて、公文は特に先取りで学習している生徒が多い印象でした。

学研は、私の知る限りでは、実際の学年に近い学習をしている子供が多かったように思います。

公文は、生徒同士で「どこまで進んだ?」なんて聞きながら、競い合ってどんどん進んでいく印象でした。


長男の公文の体験談

長男は、小学1年生の2月に、公文の無料体験学習に参加して、入会しました。

【公文の無料体験学習とは?】
・毎年2月、5月、11月に行われています。
・1週間に2回の体験学習を計4回、無料で参加せることができます。

長男を、この体験学習に参加させようと考えた理由は2つです。

・長男から「友達が通っているから行ってみたい」と言ったから。
・私の母がよく「公文に通わせておけばよかった~」と言っていて、私自身も気になっていた。

とてもシンプルな理由です。

体験学習期間を終えて、3月から入会し国語と算数の2教科からスタートしました。

最初は、簡単な問題も多く、宿題も1日に各教科10枚ずつもらっていました。

長男を公文に通わせた感想を、結果から言うと「良かった」です。

その理由をお伝えするために、まずは長男の性格や、勉強に対する意識をまとめておきます。

・マイペース(本人のやる気が出ないと動かない)
・ポジティブ
・成績優秀になりたいという意識は強い
・集中力がない
・理解力はある方
・頑張ることを持続するのは苦手
・得意教科は算数と英語(小6時点)
・人の話を聞くのが苦手
・おしゃべり大好き
・ほめ言葉は素直に受け入れる

ざっとこんな感じです。

長男に公文が合っていたなと思う理由としては、他の生徒さんと関係なく、自分のペースで進められるので「やる気」の浮き沈みが激しい長男は、やりやすかったと思います。



一度、4年生の時に、国語と算数以外の教科も気になって、塾に通うために退会しようと思い、先生に伝えたところ「彼は猫のようなタイプです。他の子と比べることなく自分のペースで進めないと勉強が嫌になってしまうと思います。」と言われました。

結局「彼のペースに合わせて、伸びるように指導します!!」という先生の熱い説得に負けて、退会を踏みとどまりました(笑)

マイペースでダラダラと過ごすのが好きな長男ですが、向上心はあるので、実際の学年より、上の学年の勉強をしているというのが嬉しいようで、頑張ってステップアップしようとしていました。

集中力がないので、その意欲が続くわけでなないですが、同学年の生徒さんに追い越されると、また意欲がわいてくるとい感じを繰り返しています。

入会から1年後に英語もスタートさせましたが、英語に関しては学校の成績も常に良く、まさに「やっててよかった公文式」です。

また、話を聞くのが苦手ではあるものの、理解力はある方だという長男の特徴的にも、公文のような自分で考える力を引き出す指導法は、合っていたと思います。

息子が通う教室の先生は、非常に厳しい指導をされますが、ものすごく褒めてもくれます。

「あなたは本当にすごい力を持っている!」

「あなたはもっと上に行ける人なのよ!」

と熱く語りかけられると、ポジティブな長男は素直に受け入れてやる気が出るようです(笑)

算数に関しては、何度も何度も計算問題を繰り返しているだけあり、計算は早いです。

でもやっぱり、学校では図形や割合なんかで、つまづいていることはあります。

小6時点では、そういう時も私が教えるか、YouTubeなどの分かりやすい解説動画で何とかなっています。

私が教えられるのも限界なので、中学ではやっぱり塾に行くことも考えています

次男の公文から学研に変えた体験談

次男は、年長さんの2月の無料体験学習に参加して、3月から入会しました。

次男を公文に通わせようと思った理由も2つです。

・兄が公文で英語を読んでいるのを見て本人がやってみたいと言ったから。
・兄と一緒に通ってくれれば、私の負担も少ないし、安心だったから。

最初は英語だけでスタートしましたが、兄の学習を待っている間に、先生が算数や国語のプリントも体験させてくれていました

結局、1年生になったと同時に国語と算数も追加しました。

兄と同じように勉強をするのが嬉しかったようで、最初はやる気もありました。

しかし、公文に通わせた結果を先に言うと、次男には合いませんでした

その理由をお伝えするために、次男の性格や、勉強に対する意識をまとめておきます。

・勉強が大嫌い
・じっと座ってるのも好きではない
・かなりの人見知り
・好きなことに対する集中力はある
・心配性
・ネガティブ
・負けず嫌い
・理解力は低い
・得意教科は体育のみ
・勉強への意欲はない

ざっとこんな感じです。

次男が公文に合っていなかったと思う理由として、やっぱり1番は次男は長男とは違い、学校の学習が授業だけでは理解しきれず、自宅で私がフォローしていました

しかし、勉強嫌いな次男は学校の宿題+私との勉強に加えて、公文の宿題をするのがだいぶきつくなっていました。



「この子には、学校の学習に沿って教えてもらえる習い事をさせた方がいいのかな…」と考えるようになり、1年間で公文をやめて、学研に通うことにしました

そしてもう一つ、人見知りで繊細な性格の次男は、公文の先生の熱血指導を負担に感じるようになり、分からない問題があっても、怒られると思うのか、先生に聞くこともできない状態になってしまい、このままでは余計勉強が嫌いになるだろうと思ったのも、公文をやめた理由です。

公文をやめてすぐに、学研の体験学習に行って、入会金無料キャンペーンの時に入会しました。

【学研の入会金無料キャンペーン】
・年に3回ほど無料キャンペーンがあるので、詳しくはホームページでご確認ください。
学研ホームページ

学研では、公文よりもアットホームな雰囲気で、先生も優しかったのですが、やっぱり人見知りな次男は、他の生徒さんたちのように「先生、教えて~」「先生、分からん~」と聞くこともできません。

しかも、その頃、新型コロナウィルスの影響で、ZOOMでのオンライン授業に切り変わり、余計に質問できず、結局自宅で私が勉強のフォローをするようになりました。

そんな事情もあり、一旦学研もやめることにしました。

勉強大嫌いな次男に合う勉強は今も模索中です

長男は、公文を始めてからちょうど5年が経ち、今も続けています。

子供に合う習い事を選びたいけれど、勉強が苦手、嫌いな子供のお勉強系の習い事選びは本当に難しいですよね。

またの機会に、習い事についていろいろと書いていきたいと思います。



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