「川崎病」の検索結果

0歳の時に川崎病になった次男、5年生になってトレッドミル検査を受けました。

木陰の少年

生後6ヶ月に川崎病になり、治療を受けた次男。

その後、1年に1度の心エコー検査を受けています。

今回は、5年生になって初めてトレッドミル検査を受けました。


トレッドミル検査とは?

毎年心エコー検査を受けていますが、1歳~9歳まで、特に異常なしでした。

小学校に上がった頃、主治医の先生に「サッカーをやっている」と言ったら「じゃあ、高学年になったら一度トレッドミル検査をやってみようか」と言われていました。

「走ったりしながら、心臓や脈に異常が出ないかを調べる検査です。」と聞いて、私も赤ちゃんの時に川崎病になり、受けたことがあったので「あ~、あれか~」と思いました!

次男の川崎病については、こちらに書いています。↓
次男の川崎病【突然現れた症状】

トレッドミル検査

心電図、血圧をモニターしながら、ベルトコンベアを歩いたり走ったりする運動負荷検査です。

普段はベッドに横になって、安静にした状態で検査を受けていますが、運動をして心臓に負荷をかけた状態での不整脈や狭心症の検査をします。

最初はゆっくり歩くペースから始まり、一定の時間ごとに速度と傾斜が上がっていきます。

検査終了のタイミングは様々で…

・運動目標に到達した時
・心電図の変化によって
・自覚症状
・血圧の値
・脈拍の上昇

などが基準になるそうです。



工事不要でミラバスを

検査の様子

では、先日の次男のトレッドミル検査の様子も書いていきます。

朝から次男の鼻血が止まらず「バス間に合わへん!」とバタバタしながら行きました。

朝ごはんも途中だったので、今から運動しなあかんのに、大丈夫かな…と心配してバスに乗り込むと、次男がサンダルを履いていることに気づきました。

「トレッドミル検査ってスニーカーじゃなくていいのかな…」

注意事項には特に何も書いてなかったけど、不安なまま向かいました~。

先に、いつもの横になった状態での心エコー検査を受けて、次にトレッドミル検査の診察室に案内されました。

上半身裸になり、心電図の電極を胸元に貼り付け、腕には血圧計も装着します。

私が心配していた靴の件ですが、裸足での検査だったので大丈夫でした(^^;)

ここで急に「検査で異常があったら、大好きなサッカーが出来なくなるんかな」と心配になり、検査技師さんに「普段の心エコーの検査で異常がないのに、トレッドミル検査では異常がでることはよくありますか?」と聞いてみました。

若い男性の技師さんだったんですが、優しくて丁寧な方で「僕が見てきた子供の中では、一度もないですよ」と教えていただいたので、少し安心できました。

次男の場合、検査が終了するタイミングは「脈拍が180になったところで終了します」とのことでした。

「あまり運動しない方や高齢の方だと、短い時間で180になる方が多いですが、体力がある方だと早めの早歩きか、走るスピードになるくらいで終わる場合が多いです。」と言われました。

次男は、体を動かすのが大好きで、細い体の割には体力もあります。

3分ごとにペースが速くなっても、脈拍は穏やかに上がっていくので「理想的だ」と褒められていました。

羨ましい~。

時間は計ってなかったけど、脈拍が180になるまでに結構長い時間(20分くらいかな?)かかりました。

検査が終了してから、徐々にペースを遅くしていきますが、脈が落ち着くペースも穏やかでいい感じだと言われて一安心♪

マスクしたままで検査していたので、苦しくないのかなと心配でしたが、本人はまだまだ走れたと言っていました(^▽^)

次男の検査結果

今回の検査の結果…

心エコー検査もトレッドミル検査も異常なしでした。

「小学校卒業まで1年に1回検査する」とのことだったので、来年で最後になるのかな。

そして、最後に先生から「学校に提出する用紙は大丈夫でしたか?」と聞かれ…

(;゚Д゚)

「鼻血事件で慌てていたけど、無事終わった~♪」と思ったら、最後の最後に忘れ物発覚。

先生は優しく「大丈夫ですよ!受付に渡してもらったらいつでも書きますから」と言ってくれているのに、心の中で「また来なあかんのか…」と考えると、ショックを隠せない私。

おっちょこちょいって治らないのが悔しい(笑)

来週はPFAPAの検診なので、それもまた書きます。



体調を崩しやすいと思っていた次男は米アレルギーでした。
【スポーツキッズ】サッカー少年にプロテインは必要なのか
【子供の偏食と小食】体重がなかなか増えない小学生の体重を増やしたい

【子供の栄養】子供の鉄分不足で起こる不調
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【40代主婦】思だるい・頭痛・腰痛…もしかして更年期障害なのか。

次男の川崎病記録(当時生後6ヶ月)

ボケる母

次男の川崎病【突然現れた症状】

次男のてんちゃんは、生後6ヶ月の時に川崎病になりました。

ショックや心配はあったものの、私自身が生後7ヶ月の時に同じく川崎病になって、その後小学6年生まで定期的に心エコーなどの検査を受けていたので「知らない病気」ではなかった分、落ち着いてはいたかもしれません。

川崎病は、まだはっきりと原因が分からない病気ですが「遺伝する病気ではない」と言われているそうです。

それでも、川崎病にかかりやすい体質として何らかの遺伝はあるのかな~と考えたりもしていました。

実際に親が川崎病にかかっていると、子供がかかる確率は少し高くなるというデータがあるという記事を見たこともあって…

てんちゃんに起こった最初の症状は発熱でした。

当時2歳10ヶ月だった長男と手をつなぎ、ベビーカーにてんちゃんを乗せて公園から帰っている時でした。

「なんかてんちゃんの顔が赤いなー」「暑い中出かけたからのぼせてしまったかな~」と思い家に帰って熱を測ると38.0度!

初めての熱で心配だったので、その日の午後診療で小児科に連れていきました。



その時は、まだ熱の症状しかなかったので、とりあえず解熱剤をもらって家に帰りました。

次の日の朝、まだ高熱にうなされているてんちゃんの首を見ると、片方だけ異常に腫れていることに気づきました。

おたふく風邪かなと思って調べてみると、おたふく風邪の症状とは少し違うかな~と思いながら、また同じ小児科を受診しました。

すると先生が、首の大きな腫れを見て「ただの風邪ではない可能性があるので、大きな病院に紹介状を書きます。」とのこと…

「あ~、川崎病なのかな…」と思いながら、午後に大きな病院で診てもらい、川崎病の疑いありということで即入院!

川崎病の症状

川崎病の診断は

⓵熱が5日以上続く
⓶眼球結膜が充血する
⓷唇が赤くなる・いちご舌
⓸不定形の発疹
⓹手足の硬性浮腫、紅斑
⓺非化膿性頸部リンパ節の腫脹

この6つの症状の内、5つに当てはまれば川崎病と診断されるそうです。
てんちゃんの症状はこの時点では➁⑥だけでした。

それとBCGの跡が赤く腫れていたので、医師は川崎病の可能性があると判断されたようです。
BCGの跡
ここから、2週間の入院が始まります。

当時2歳の長男も、生まれて初めて長期間、私と離れることになりました。

次男の出産時に一晩だけ離れたことはありましたが、その時も大変で、ママなしで眠ることができず、産後すぐに入院する私と一緒に病院で泊りました(笑)

赤ちゃんの時から私のそばから離れず、ママっこだった長男にも試練の時が…

過酷だった入院生活

ボケる母
てんちゃんの場合、川崎病と診断される症状が揃わない「不全型」だったので、入院してすぐに点滴による抗生剤の投与から治療が始まりました。

最近は不全型の川崎病の子供が多いと先生がおっしゃっていました。

細菌感染による症状であれば、熱が治まるはずでしたが1日半経っても熱は全く下がりませんでした。

この時点で、川崎病の可能性が高くなり「ガンマグロブリン」の投与をすると告げられました。

なんせ熱と首の腫れ以外の症状が出ないので、私はまだ川崎病だと確信は持てずにいました。

てんちゃんは高熱が出て4日目ということもあり、ずっとぐったり、母乳もあまり飲まずものすごい下痢が続いていました。

しかし、いろいろな人の意見を聞き、ガンマグロブリンでの治療を受けるべきだと判断して、お願いしました。

この時点で私も猛烈な寝不足で、あまり記憶がありませんが、短時間ですが真っ赤な発疹が出たり、足がむくんだりする症状も出ていたと思います。

ガンマグロブリンを投与してから1日経つと、熱が下がり始めました。



やっぱり川崎病なのか~とこのあたりから、受け入れるようになったと思います。

入院中は両親が長男を預かってくれて、私の食事も持ってきてくれていたのでとても助かりました。

大変だったことは、病院では、毎回オムツの重さをはかって記入するのですが、ひどい下痢のためかなりの頻回!

あとは、熱が下がって1日経った時に個室から4人部屋に移ったのですが、赤ちゃんはてんちゃんだけなので、夜泣きが本当に大変!

みんなお利口に寝ているから静かにしなければいけないので、とにかく抱っこや授乳で一晩中やり過ごす日々。
私は、もう寝不足で訳の分からない状態でした。

熱の下がり、血液検査も異常なしとなった2週間後に退院することができました。

家に戻ってからは、掃除、料理、洗濯をしなくていい2週間は楽だったでは?と思う程、主婦業ってやっぱり大変!実感しました!

結局2週間で退院することができましたが、退院後は1か月後に検診、その後半年後、1年後とエコー検査を受け、今でも1年に一度夏休みに心エコー検査を受けています。

小学校に上がる時に、1年に一度の検査を終わりにしてもいいし、小学6年生まで来てもいいよとの事だったので、心配性な私は6年生まで診てもらうことにしました。

私も生後7ヶ月で川崎病になり、小学6年生まで心エコー検査を受けていました。

中学では水泳部に入りがっつり運動もしていましたが、元気に過ごせていたので、てんちゃんもこのまま元気に過ごせることを願っています。

来年小学5年生になるてんちゃんは、次の夏休みにトレッドミル検査を受ける予定です。

川崎病後に不思議に思っていたこととPFAPA症候群の関わり

川崎病の治療として、ガンマグロブリン治療を受けたてんちゃんですが、退院した時に先生から「ガンマグロブリンを投与したら、半年くらいは、免疫が守ってくれるから、風邪ひかないよ。頑張ったご褒美と言う感じかな。」と言われました。

すっかり看病に疲れていた私にはありがたいご褒美と思っていました。

実際に退院後3~4ヶ月は、体調不良なく元気に過ごしていましたが、その後何度か熱を出し「先生、話が違うやん(笑)」と当時の私は思っていました。

その後、周期的な発熱を繰り返すようになり、8歳でPFAPA症候群だと診断されましたが、ガンマグロブリン投与後の発熱は、PFAPAの症状だったのかもしれないなと、後になって謎が解けた感じがしました。

次男のPFAPA症候群については、こちらからお願いします。
次男のPFAPA症候群(自己炎症疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)


【次男のチック症その後】症状が強く出た時から4ヶ月が経った今の様子

子供の疑問

昨年の12月にチック症の症状が強く出た次男(小6)。

約4ヶ月経った今の様子を書きます。



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次男の性格や特徴

次男は、サッカー大好きで活発な一面もありますが、人前に出たり注目されるのがとても苦手です。

現在、小学6年生ですが、とても恥ずかしがり屋で「人見知り」をするタイプです。

人に自分の意見を伝えたりするのも苦手なので、言いたいことが言えずにストレスが溜まりやすく、家ではイライラしていることもあります。

また、小さい頃から体が弱く、いろいろな病気も経験しています。

よかったらこちらも見て下さい。↓
次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。
体調を崩しやすいと思っていた次男は米アレルギーでした。
次男(小5)が恐怖症になった話…治す方法はあるのか専門の医師に聞いてきました。
次男の色覚異常・気付いたきっかけや日常生活のこと
次男の川崎病記録(当時生後6ヶ月)

チック症の原因

チック症の原因ははっきり分かっていないそうですが、遺伝的な要因や、脳内の神経伝達物質の異常が原因とも言われています。

また、ストレスがかかると、チック症状が悪化することも多いので、環境要因が関係するとも言われています。

つまり、チック症状が強く出ている時にはストレスがたまらないように注意しておいた方がいいということですね。

4ヶ月前の次男の症状

長男も小学校低学年位まで、チックの症状が出ることがありました。

長男は、咳払い、首を回す、息を苦しそうに吸うなど、チック症の中でも起こりやすい症状でした。

長男のチックばかりに気になっていた私ですが、次男も密かに「あれ?」と思うことがありました。

小学一年生の頃から、宿題をしている時など、集中している時に「んっ」と定期的に鼻を鳴らします。

あまり目立たないので、私も特に気にしていませんでした。

長男のチックに比べるとマシなのかなと思っていたんですが、その後、次男にも分かりやすい症状が出てきました。

目をきゅっと瞑ったり、咳払いをする症状が続き、5年生になってから、一瞬チラッと横を見る症状が出てきました。

これに気づいたのは、本人からの申し出でした(^^;)

「なんか最近、ゲームで大事なところになると、向きたくないのに横向いちゃうねん」と。

この時、チックに横目の症状もあるとは知らなかったので「?」という感じで「ふーん」と聞き流していました。

そんなある日、次男が「サッカーのキーパー練習したいし、ママボール蹴って」と言うので、蹴っていたら、私がボールを蹴ろうと構えると、チラチラと横を見ていることに気づきました。

その時にようやく「これもチックなのかな?」と気づいて調べてみると、よくある症状の1つに書かれていました。

ゲームで集中している時や、PKの練習など、どうやら集中する時に出やすいみたいです。

これまでの症状は、本人に自覚はない様子でしたが、横目は本人も気づいていて、止めたいと思っているみたいです。

親として、できることはしてあげたいということで、チックの症状がマシになるようにできる対策はして、様子を見ることにしました。

子供のチック症への親の関わり方

長男も次男もチックの症状が出た時期があり、一緒に過ごす家族としてはすごく気になるんですよね~。

「やめて」と言いたくなるけど言ってはいけない…でも症状を見るたびに「もっとひどくなったらどうしよう」「学校でからかわれたらどうしよう」と心配になって、注意したくなります。

でも、「癖」とは違って、本人もやりたくもないのにやってしまうんですよね。

指摘されることで余計にストレスを感じてしまうこともあります。

チック症について家族が理解して関わることがとても重要になります。

子供のチック症について家族が理解しておきたいこと

□チック症は、癖ではなく脳機能の障害
□症状は強くなったり弱くなったりする
□症状は長期間出ることもある
□ストレスで症状が悪化する

子どももやりたくてやっているわけではないので、焦らずに受け入れて、子どもが安心して暮らせる環境を作っておきたいですね。

症状は長く続くこともありますし、良くなったり悪くなったりを繰り返すことも多いので「最近症状が出ないな♪」と喜んでいたら、また悪化することもあります。

親も心が折れそうになることもありますが、長く続く覚悟をしておいた方が一喜一憂せずに見守れるでしょう。

現在の様子

横目のチックが強く出ていた時から4ヶ月程が経ちましたが、最近はすごく落ち着いています。

と言っても、1ヶ月に1回くらい「あれ、今横見た?」って時があります。

でも、症状が出る頻度はかなり減っていて、面談でも先生に聞いてみましたが、学校でも特に気になったことはないし、友達に指摘されている所も見たことがないとおっしゃっていました。

チック症状は10~12歳の間に症状が激しくなり、それ以降は減少していく傾向なんだそうです。

小6次男は、まさに今症状が出やすい時期なので、この後は落ち着いていくことを願うばかりです。



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授業で発表しない次男が参観日で初めて発表した話

学校

うちの次男はとても恥ずかしがり屋で、人前で話すのが大の苦手な小6男子です。

小学校生活ラストイヤーに、彼が授業中に発表するところを見ることができました。

そんな次男の心の成長のお話を書きたいと思います。



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人前に出るのが恥ずかしい次男

次男は、赤ちゃんの頃から体が弱く、PFAPA症候群、川崎病などの病気にもなったことがあります。

次男のPFAPA症候群については、こちらに書いています。

次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。

病気がちだったものの、体を動かすのは大好きで、元気な時は活発な男の子でした。

でも、性格的には恥ずかしがり屋で、幼稚園の時から先生と話したり、知らない人と話すのは苦手でした。

長男も小さい頃は恥ずかしがり屋でしたが、小学校に上がる頃には学校でも自己主張ができるようになり、人前での発表もできるようになりました。

さらには、学級委員や生徒会の役員なんかもやっちゃうくらいになりました。

「次男もそのうち変わるかな」と思っていましたが、どうやら本当に人に注目されたり、自己主張するのが苦手な子なんだなと気づいたのは、小学校に入ってからでした。

たくさん人が集まる場所で、特に大人の人が多い場所では、全く話すこともできませんし、言わなければいけないことも言えなくなってしまいます。

・間違っていたらどうしよう
・失敗したらどうしよう
・笑われたらどうしよう

そんなことを考えて何も言えなくなってしまう様子でした。

子供同士で遊んでいる時には、楽しそうにはしゃいでるんですけどね。

人前に出ると固まってしまったり、何も話せなくなる様子を見ていて、精神的な問題を抱えているのかなと不安になり、専門医に相談したこともありました。

専門医に相談

次男の場合、持病があって大学病院に通っていたので、ついでに先生に話すことができましたが、きっかけがなければ、子供の心の問題で病院に行くタイミングって難しいですよね。

次男の場合はPFAPA症候群で見てもらっている先生に話したところ、専門の先生を紹介してもらうことができました。

結果的に、相談してよかったです。

次男の様子を見ながら1人で考えていると「こういうところも他の子と違うのかな」「これって病院に行くべきなのかな」とずっとモヤモヤしていましたが「考えすぎだったのかな」と、専門医に相談して気が楽になることも多かったです。

気になることがあれば、専門医に相談したり、学校のスクールカウンセラーに相談してみると安心できるかもしれません。

次男が小児神経科の先生に診て頂いた話はこちらに書いています。

不安を抱えやすい次男!小児神経科の先生に診てもらいました。

不安を抱えやすかったり、緊張しやすい性格なので、自律神経を整える漢方を処方してもらっていました。

参観日で次男が発表した話

そんな性格の次男なので、授業中に発表することなんてもちろんありませんでした。

3年生位から、年に数回「今日実は授業で発表してん」と話してくれて「すごいやん~」と言いながらも、私がその様子を見ることは一生ないだろうと、都市伝説的な感じで聞いていました(笑)

参観日に関してはずっと「いっぱいお父さんお母さんが見に来るから嫌だ」と言っていたので、そんな日に次男が発表することはないだろうと思い続けて小学校生活6年目に突入!

次男の性格も分かっていましたし、私自身子供の頃は授業で発表するのが苦手だったので、次男にも発表した方がいいとは言ったこともありませんでしたが、突然その時はやってきました。

かれこれ5年も、うつむきがちにただ座ってじっとしている次男(←ごめん)を見るために参観日に行っていたので、今回も残り時間20分くらいのところで教室についた私。

教室には入らず廊下の後ろの方で、ちょうど次男が見えたので見ていると…

「なんか手あげてる…」

なんと、参観日で初めて発表をしているではありませんか!

手をあげるわが子を見て「プリント足りなかったのかな」と思った(^^;)

油断していて離れたところから見ていたから、勇気を出して答えた次男の小さな声はほとんど聞こえませんでした。

教室入っておけばよかった~(笑)

でもその姿見れて満足!ほんますごい!

誰かの当たり前は、他の誰かの当たり前ではない。

次男にとってはすごくすごく勇気がいることだったと思います。

小学校生活最後の年に、まさかそんな姿が見れるなんて思ってもいませんでした。

次男の内気な性格については、いろいろ心配なこともあったけど、こうやって成長していくんやなと嬉しくなった出来事でした。

次男の心が成長したきっかけ

心が繊細な子どもは、無理をさせるのも心配だし、かと言って挑戦することで克服できることもあるし、関わり方が難しいなと感じることもあります。

次男は、ストレスでチックの症状が出ることもあるので、できるだけ無理はさせないようにと、甘やかしてしまう部分もあります。

でも、ちょっと無理をして勇気を出して、できなかったことができるようになると、自信がついて苦手を克服できることも多いです。

次男が少しずつ成長していくきっかけも「自信」が大きいなと感じています。

サッカーをやっているんですが、強い相手との試合では、最初から気持ちが負けてしまって、思うようにプレーできないことが多いんですが、その試合でゴールが決まった瞬間、今までとは別人のように生き生きとプレーするようになったりします。

「できる」と思うことって大切ですよね。

「自分を信じる」…息子を励ます時に良く使う言葉ですが、それがどれだけ難しいことか、40年以上生きているので分かっています(笑)

次男の場合は、サッカーを通じて心も成長しているように思います。

チームスポーツなので、コミュニケーションをとる大切さ、自己主張の大切さを実感する機会も多いですし。

何より練習を繰り返して、これまでできなかったことができるようになる成功体験を繰り返せているのは、自信につながっていると思っています。

サッカーに限らず、子供にとって得意なこと、熱中できることが見つかるといいですよね。

私もダイエット成功したら、もうちょっと自信がもてそう(笑)



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首が痛いという次男!学校休んで病院に行ってきました…

マスクの子供

昨日まで元気やった小5次男。

今朝起きた時に「首が痛い…」と言うので、寝違えた?と思ったけど、どうやら違うみたいで。

病院に行ってきました~。



こどもの健康を気づかうなら【こどもバナナ青汁】

今年に入って体調不良が続いています

昨年は風邪を引くこともほとんどなく、元気に過ごしていた次男ですが、今年に入って2ヶ月経たないうちに、3回も体調不良で学校を休んでいます。

1回目は1月の初めに高熱を出し、腹痛の症状も出て、病院でコロナとインフルの検査をしましたが、どちらも陰性で、風邪だったようです。

そして2回目は1月の終わりごろに高熱と咳の症状が出て、これは病院での検査の結果、コロナでした…

そして、2月の初めに療養期間を終えようやく落ち着いたと思ったら、今朝「首がめっちゃ痛い」と言います。

熱を計ると37.0℃、首を触ると左右両方にリンパの腫れのようなコリコリがありました。

今日は学校をお休みして病院にいったんですが、熱もなく喉も赤くないということで、症状はリンパの腫れと、少し頭痛がしているだけです。

ウイルスが入ったのかもしれないとのことで、痛み止めで様子を見て、熱が出たらまた来てくださいとのことで診察は終わりました。

午後からも熱は出ないものの、とてもしんどそうな感じです。

次男はPFAPA症候群

次男は小学2年生の時に周期的に発熱を繰り返すPFAPA症候群と診断され、3年間シメチジンを服用してきましたが、最近は高熱の症状も出なくなっていたので、この1月から服用をストップしていました。

1年前にも服用をストップして、その後また発熱を繰り返したことがあったので、今回も「シメチジンまだ止めたらあかんかったんかな~」と思って、小児科の先生にも聞いてみました。

今の時点では熱も出ていないから、このリンパの腫れがPFAPA症候群の症状かは分からないとの事でした。

とりあえず今は様子を見るしかないみたいです。

今度こそシメチジンの服用を卒業して、PFAPA症候群の治療を終えれるかなと思っていたんですが…

あかんかな~。



【こどもちゃれんじ】

無事治るといいなぁ

ちょうどシメチジンの服用を止めて1ヶ月半くらいなので、PFAPA症候群の症状の可能性が高いかな~と思い込んでいたんですが…

病院から帰ってきてふと思ったのが、コロナの後遺症とかではないのかな?と。

ネットで調べてみても、実際にコロナ感染後に、首のリンパの腫れが出たという体験談はいくつか見つけたものの、コロナの後遺症として「首にリンパの腫れ」とハッキリと書いているのは見つけられませんでした。

コロナに感染した子供の合併症として、川崎病に似た症状が出ることがあるというニュースも見ると心配になりますが…

ちなみに次男は0歳の時川崎病になっていますが、この時のリンパの腫れは目で見て明らかなほど腫れていました(^^;)

最近はすごくサッカー頑張ってて、いつもそんな時に限って体調不良で足止めされてるような感じがして切ない。

ここ最近は健康な次男をずっと見てきたから、今年に入って何回もしんどそうな姿見て、小さい時のことを思い出しました。

元気な時は「サッカーがんばれ」「勉強頑張れ」と思うけど、幼稚園や学校を休んでばかりの時「みんなみたいに毎日元気に学校行って、サッカーできるようになればそれだけでいい」と思い続けたあの日を思い出しました!

オカンの欲が出たのがあかんかったんかな(笑)ごめんよ(^^;)

健康第一!ですね!



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次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。

【次男のチック症】最近の様子と症状、試している対策法

ハート

前回、長男のチック症について書きました。

よかったらこちらを見て下さい。↓
子供のチック症は、思ったよりも長い戦いです。

今回は次男のチック症について書きたいと思います。



ご飯にサッとかけるだけでタンパク質が摂れる!栄養補助食品【ごっちゃんごはん】

次男の性格

次男は、非常に難しい性格をしています。

現在、小学5年生ですが、とても恥ずかしがり屋で、人前で話したりするのが苦手な「人見知り」をするタイプです。

学校での授業で発表するのも苦手で、先生に伝えたりするのも苦手なので、言いたいことが言えずにストレスが溜まりやすい性格です。

また、小さい頃から体が弱く、いろいろと病気もしています。

よかったらこちらも見て下さい。↓
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次男(小5)が恐怖症になった話…治す方法はあるのか専門の医師に聞いてきました。
次男の色覚異常・気付いたきっかけや日常生活のこと
次男の川崎病記録(当時生後6ヶ月)

心も体もいろいろありますが、今のところ学校やサッカーの少年団の練習に、しっかり通っています。

長男はチックの症状がよく出る子供で、中学一年生になって最近は症状が出なくなりホッとしていましたが…

今度は次男も症状が出ています。

次男のチック症

長男の様に、咳払い、首を回す、息を苦しそうに吸うなど、分かりやすい症状ではなかったものの、次男も密かに「あれ?」と思うことがありました。

小学一年生の頃から、宿題をしている時など、集中している時に「んっ」と定期的に鼻を鳴らします。

あまり目立たないので、私も特に対策もせずにいたんですが、その時通っていた学研教室で隣の席の子に「うるさい」と言われたことはあったようです。

長男のチックに比べるとマシなのかなと思っていたんですが、その後目をギュッと閉じることも増えてきました。

長男がマシになってきたと思ったら、今度は次男か…とちょっと気分も沈んでしまっていました。

そして最近、一瞬チラッと横を見る症状が出てきました。

これに気づいたのは、本人からの申し出でした(^^;)

「なんか最近、ゲームで大事なところになると、向きたくないのに横向いちゃうねん」と。

この時、チックに横目の症状もあるとは知らなかったので「?」という感じで「ふーん」と聞き流していまっした。

そんなある日、次男が「サッカーのキーパー練習したいし、ママボール蹴って」と言うので、蹴っていたら、私がボールを蹴ろうと構えると、チラチラと横を見ていることに気づきました。

その時にようやく「これもチックなのかな?」と気づいて調べてみると、よくある症状の1つに書かれていました。

ゲームで集中している時や、PKの練習など、どうやら集中する時に出やすいみたいです。

これまでの症状は、本人に自覚はない様子でしたが、横目は本人も気づいていて、止めたいと思っているみたいです。

チック症対策にやっていること

チックの症状がすぐに治まるような方法はなくて、本人も家族も気長に付き合うしかないかもしれませんが…

横目を本人が気にしているようで、実際にサッカーでも肝心な時にミスに繋がってもいけないと思い、何か対策はないか調べてみました。

漢方薬を飲む

チック症の原因は生まれ持った体質が関係すると言われていますが、不安や緊張などのストレスが原因となるとも言われています。

そのため、漢方薬で緊張や不安を和らげる方法もあるそうです。

次男も漢方薬を処方してもらっています。

漢方については、こちらに詳しく書いています。↓
不安を抱えやすい次男!小児神経科の先生に診てもらいました。

症状を出せなくする

これは、症状によっても使えたり使えなかったりすると思うんですが、症状が出そうな時に出せない状況を作る方法がると知りました。

例えば、横目など目の症状であれば、その症状が出そうな時に目を閉じる感じです。

自分で、横を向きそうだなと思ったら目を閉じてしまうことで、横を見なくしてしまう方法です。

うちの次男は、この方法で少し気が楽になったようで、横目がマシになりました。

こんな感じで、できる対策はしながら、様子を見ている感じです。

長男の時よりは少し気長に見ていられるとは言え、やっぱりすごく気になります。

でも、私が焦って「辞めなさい」と言ってしまうのは良くないし、ある程度は見てみぬふりにしておいた方が上手くいくような気がします。

そのうちなくなると信じて、付き合ったいきたいと思います。



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【子供の健康】新学期に乱れやすい子供の自律神経

初めての接骨院。サッカー少年の股関節の痛みの原因は何ぞや!?

サッカー少年

サッカー少年の次男(小5)が、2ヶ月ほど前から「足の付け根が痛い」と言うようになりました。

それほど強い痛みではないようですが、なかなか治らないので、接骨院で見てもらうことにしました。



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接骨院か整形外科どっちに行くべき?

1年生の時からサッカーをやっているので、これまでにも「膝が痛い」「足の甲が痛い」と言うことは何度かありました。

その都度連れて行っていたのは、整形外科だったんですが、今回は次男が「サッカーの友達はみんな接骨院に行っているらしいから行ってみたい」と言うので、接骨院に行ってみることにしました。

そこで、整形外科と接骨院の違いが気になったので、調べてみました。

整形外科と接骨院の違い

・接骨院の先生は、柔道整復師(接骨師)であり、整形外科の先生は医師であるというのが大きな違いです。
接骨院で施術できる範囲は制限されているため、レントゲンやMRIなどの検査を受けたり、手術、薬の投与、病名を確定することは整形外科でないとできません。

接骨院は、医療行為は行えないため、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどを専門としています。

保険が適用される施術と、されない施術があります。

ねんざ、打撲、肉離れなどは健康保険が使えるケースが多いですが、日常生活での肩こりや腰痛では使えないケースもあります。


次男の症状は?

今回、次男は足の付け根の痛みで接骨院に行くことになりましたが、常に痛いわけではなく、踏ん張った時に痛いと言っていました。

本人が「しこりがある」と言うので、川崎病の検診の時に小児科で聞いてみると「しこりはリンパ節で、特に気にするほどのものではない。痛みがあるとすれば、筋肉や骨の方じゃないかな?」とのことでした。

次男のサッカーは、火曜日のスクールで1時間半、土日に少年団のサッカーで1日4時間練習をしています。

その他、自主練は毎日30分~1時間程度しています。

毎日ボールを蹴っているのに加え、ここ最近はキック力が弱いことが悩みだったので、積極的にシュート練習を行っていました。

足を踏ん張る動作が多かったので、負担が大きかったのかもしれません。

接骨院での様子

接骨院では、最初は全体の動きを見て頂き、どんな姿勢、動きで足の付け根が傷むのかを調べて頂きました。

その結果、痛みが強くはなさそうなのですが、大腿筋膜張筋に多少の炎症は起こっているのかもしれないとのこと。

右利きの次男は、今回左の付け根が痛かったので、軸足を踏ん張ることが原因かなとの事でしたが、この部分の痛みは利き足が痛くなる方が圧倒的に多いそうです。

あとは、電気治療もしてもらい、部位が部位なだけに「こしょばい~」とゲラゲラ笑っていました。

最後には、足のストレッチを詳しく教えていただいたので、怪我防止の為にも毎日続けたいです♪

ちなみに、健康保険は使えました!

接骨院の選び方

接骨院ってすごくたくさんありますよね!

うちの近所にも、自転車での行動範囲だけでも10近くあります。

ネットでの評価が高い所や、通りかかった時に「スポーツのケガ」と書いてある接骨院が「良さそうだな~」と思ったりしていました。

最終的には、同じサッカーをやっているママさんたちに聞いて、評判の良い接骨院を選びました。

すると、担当して頂いた整骨師さんが、次男が入りたいユースチームのトレーナーをされている方だったので、貴重なお話もたくさん聞けました。

そういう繋がりも考えると、身近な人の口コミを聞いて行くのがおすすめかなと思います。

ちなみに、長男の肩がポキポキ鳴る件についても見てもらいましたが、こちらはまた次のブログに書いていきます。


次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。

【子供の病気】なぜ次男は風邪ばかり引くのだろうと悩んだあの頃の話

マスク少女

現在小5の次男は、0歳から頻繁に発熱する子供でした。
病院に行くたびに「風邪」と診断され、本当に風邪なのか、何か大きな病気が隠れているんじゃないかと悩んだ日々…
子供の繰り返す発熱に悩む方々に見て頂けたら嬉しいです




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目次

3歳までの次男の様子

現在小学5年生の次男が初めて発熱をしたのが生後6ヶ月の時、検査の結果「不全型の川崎病」と診断され、そのまま2週間入院しました。

その後1歳になる少し前に熱を出し、小児科で「風邪」と診断され、4日程度高熱が続きました。

さらに、ちょうど2週間後に再び発熱

また、1ヶ月後、そして2週間後…川崎病のこともあったので毎回小児科を受診するものの、診断結果は「風邪」です。

そろそろ熱出るかな~と思うと本当に出るというほど、周期的に発熱を繰り返しました。

私自身も子供の頃は、風邪ばかり引いていたので、成長と共に強くなるのかなと思いながら過ごしていましたが、幼稚園に入学するまでも月に1~2回ほどの発熱を繰り返していました

もちろん、インフルエンザや溶連菌、マイコプラズマ肺炎など、ウイルスや細菌感染による発熱も多かったです。

しかし、発熱、咽頭痛の症状から風邪と診断されることも月に1度のペースでありました。

この時期に気になっていた症状

・お腹を壊しやすい
・発熱すると3~5日続く
・周期的に発熱する




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幼稚園時代の次男の様子

年少から年長までの3年間幼稚園でお世話になりましたが、この3年間でも月に1~2度の発熱があり、さらに幼稚園で風邪が流行ると全てもらってくるので、実際に免疫力が弱いのだろうとも考えていました。

次男が年少の時に長男は年長さんでした。

この頃から1つ違和感を感じたのが、次男の風邪が長男に移らないことでした

長男もバリバリの健康優良児というタイプではありません。

でも、不思議なことに、咳がひどい風邪やインフルエンザの時には移るのに、発熱と咽頭痛の風邪は家族の誰にも移りません

この時は「次男は健康な人には何の症状も出ないような菌やウイルスでも発熱するほど免疫力が弱いのか」と考えていました。

R-1ドリンクを飲ませたり、免疫力を上げる食事を意識したりしてましたが、あまり効果を感じられませんでした。

とは言ってもまだ幼稚園児なので、小学校に上がる頃にはきっと大丈夫だろうと考えていました

この時期に気になっていた症状

・とにかく毎回熱が高い(39~40度)
・お腹が弱い
・周りに移らない
・熱が出ても割と元気

小学生の次男の様子

小学生になった次男は、新生活でのストレスからか、微熱や腹痛の症状がよく出るようになりました。

高熱も月に1度のペースを繰り返します

1年生の夏ごろ、溶連菌で抗生剤を飲んで治療をしましたが、その後何度も体調を崩すようになってしまい、精密検査を受けた時に、免疫力に問題がない事が分かりました。

極端に免疫が弱いと思っていたのでこれは少し安心。

でも、人並みの免疫力があるのに、どうしてこんなに何度も風邪を引くのだろう…また謎は深まるばかりです。

私としては、小学校低学年になれば、少しは体が強くなると勝手に期待していたので、まだ発熱を繰り返している次男への心配は増していました。

かかりつけの小児科の先生に相談しても「風邪をひきやすい子はこんなもんよ~」と言われていました。

小学3年生に上がるまでは毎月熱で学校を休んでいましたが、高熱が5日前後続くので、1週間は欠席することになります。

3年生になった頃、一向に体が強くならない次男について色々調べるようになりました。

色々な病気を見つけては「これかな~」と思いながらしっくりこない感じでしたが、ある日「周期的に発熱を繰り返す子供の病気」というのを見つけました。

その病気が「PFAPA症候群」です。

・周期的に繰り返す発熱
・口内炎
・3~5日続く高熱

次男に当てはまる症状でした。

かかりつけの小児科の先生に相談し、紹介状を書いてもらって、大学病院に行くことに。

詳しくは順番に書いているので、よかったら見てください。↓
次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。

大学病院での検査

PFAPA症候群は、子供に多い自己炎症疾患です。

自己炎症疾患友の会のホームページによるとPFAPA症候群の症状は以下のように書いてありました。

⓵発熱発作が起こる(PFAPA症候群の患者さん全てに当てはまる症状。39~40度の熱が平均して
5日前後続く。発熱の頻度は3~8週間で月経周期に似た規則性が見られる)

➁アフタ性口内炎・口腔病変(軽い痛みを伴う口内炎ができる。患者の50~70%に出る症状)

③頸部リンパ節炎(非化膿性リンパ節炎が70~80%で認められる)

④咽頭痛・咽頭炎(患者の60~90%にみられる症状)

⑥扁桃炎(患者の50~75%に認められる)

⑦その他(頭痛、関節痛、腹痛、嘔吐、下痢、咳、血尿、発疹など)

次男も周期的に発熱する以外にも、口内炎や咽頭痛、頭痛などの症状が当てはまります

病院ではこれまでの発熱頻度などの問診と血液検査、尿検査で調べてもらいました。

PFAPA症候群は、検査をしてハッキリと結果が分かる病気ではなく、他の自己炎症疾患や、自己免疫疾患など、他の病気の可能性がなく、症状が当てはまれば診断されます。

そのため、症状の出方によっては、判断が難しい病気ということですね。

次男は、検査の結果、特に問題がなかったので、これまでの症状からPFAPA症候群の可能性が高いということで薬による治療を始めることになりました。

現在の次男の様子

PFAPA症候群は、10歳位には少しずつ症状が出なくなり、その後はあまり体に影響が出る病気ではないそうです。

ただ、症状がいつまでも治まらない場合は扁桃摘出術となる場合もあります

次男はシメチジンを毎日服用する治療をはじめ、発熱頻度がグッと減りました。

薬に関してはこちらに詳しく書いています。↓
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。

薬の量や効果について、順に書いているので読んで頂けると幸いです。

今後も治療が終わるまで、次男の症状を書いていきたいと思います。

発熱を繰り返すと、楽しみにしていた学校のイベントにも参加できなかったり、コロナ禍の今、家族の生活にも影響するようになりました。

PFAPA症候群は、まだよく知られている病気ではないので「あれ?」と思ったら、小児科へ相談してみるといいかもしれません。



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【後遺症について】コロナ感染で自宅療養したあの日から1年経った今

マスクの子供

小5の次男が新型コロナウイルスに感染し、その後主人にも感染。
2人に後遺症が出たころ、陰性だった私にも後遺症と思われる症状が…
コロナ後遺症について、あれから1年経った今の家族の様子を書いていきたいと思います。


目次

次男のコロナ感染と家族への感染

次男が小学3年生の冬、コロナウイルスの感染が発覚しました。

当時まだ、身近な人で感染者が出たこともなく、熱が出た時も持病の炎症疾患による発熱かな?と思っていました。

次男の自己炎症疾患についてはこちらに書いています。↓
次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。

最初は「喉が痛い」とうったえた次男でしたが、その後、37℃台の発熱。

翌朝38℃の熱があったので、発熱外来を受診し、抗原検査の結果陽性となりました

同じ日の夕方、主人、私、長男と同居している全員がPCR検査を受けた結果全員陰性でした。

その5日後、主人が発熱、息苦しさもあり熱が39℃を超えたため、入院となりました。

私と長男は、その後も特に症状が出ることがなかったため、自宅療養期間を終えれば、いつも通りの生活に戻ることができました。

感染した主人と次男のコロナ感染による症状をまとめておきます。

主人(当時43歳・普通体型・持病、喫煙なし)の症状

・39℃を超える発熱
・息苦しさ
・味覚、嗅覚の異常
・倦怠感
・咳

次男(当時9歳・痩せ型・炎症疾患あり)の症状

・38℃近い発熱
・喉の痛み
・鼻閉

主人は全ての症状が改善するのに10日ほどかかりましたが、次男は2日程ですべての症状が改善しました。

感染後の後遺症

家族全員の隔離期間が終わった頃、主人と次男には後遺症のような症状がありました

最初に、後遺症の症状をまとめます。

主人の後遺症症状

・倦怠感
・頭が重い
・頭の中にもやがかかったような感じがする
・疲れやすい
・息苦しい

次男の後遺症症状

・たまに微熱が出る(発症後2ヶ月間)
・目の充血
・運動後の胸の痛み
・疲れやすさ

そして、家族全員の隔離終了から約3ヶ月後、陰性だったはずの私にもコロナの後遺症のような症状が出てきました

実は、次男が陽性判定を受けて自宅に戻り、自分も検温してみたら37.5℃でした。

しかし、その日の夕方に検査で陰性となり、その後症状は出ませんでしたが、感染していたのかもしれません。

最初に出たのは、手足のしびれでした。

その後、倦怠感や微熱、頭がボーっとする、動悸息切れなどの症状が次々に出てきました。

胸の痛みもあったので、循環器内科でいろいろと調べてみましたが何も異常はありませんでした。

コロナの後遺症なのか、自律神経の乱れなのか分かりませんが、症状は4ヶ月以上続きました


後遺症を改善するためにやったこと

主人は、息苦しさも続いていたので、肺の検査をするなどして、薬を処方してもらいました。

あとは、人参養栄湯(にんじんようえいとう)など、コロナの後遺症改善に効果があると言われていた漢方も試していました。

次男は、後遺症の症状が2~3ヶ月でなくなりました。

コロナは心筋炎とか、心臓などの臓器に影響があるという報道もあったので、胸の痛みについては心配していましたが、川崎病の定期健診の心エコーで異常は見られませんでした。

サッカーをやっているので「走ったら胸が痛い」というのがすごく気になっていました。

私の場合は「治った!」と言えるまでに半年近くかかってしまいましたが、あれやこれやと治すためにやっていました。

・漢方を飲む
・整骨院に通う
・ウォーキングをする
・食生活を意識する
・早く寝る

基本的なことですが、全身のだるさ、しびれ、痛みがきつかったので、整骨院にも3ヶ月間通い、かなり改善しました。

ひどい時には、家から5分程度のスーパーに行って、帰ってくる時には、激しい息切れ、自転車もこげずに押して帰るような感じでしたが、少しずつ改善しました。

漢方も、漢方薬局ですべての症状を伝えて、合っているものを出してもらっていました。

私の場合ですが、コロナの後遺症は、コロナに感染したことや、その後の生活への影響など、不安が大きくなったことで精神的なバランスを崩してしまったことも関わっていたように感じます。

同じような人も多いんじゃないかな~。

だから、身体をしっかり休めて、心を落ち着けることも大切だなと

長引くコロナ禍での生活で、気持ちが落ち込んでいるのもありますよね。

感染から1年後の後遺症の様子

コロナ感染から1年以上経った現在の家族の様子を書きます。
【主人】
息苦しさの症状は2ヶ月程度で治まりましたが、1年経った今も頭がぼんやりするのは、完全に治ってはいません。

疲れやすいのは運動不足か年を重ねたせいか…分かりません。

【私】
疲れやすさや倦怠感はすっきりしません。気になるのは、症状が軽くなったり重くなったりを繰り返していることです。

きつくなったら漢方を再開して飲んでいます。

【次男】
今現在、後遺症だと思われる症状は残っていません。

子供のワクチンの後遺症

後遺症と言えば、ワクチンの後遺症も気になりますよね。

私も主人も2回接種を完了しており、2回とも発熱の症状がありました

子供の接種に関しては、長男が小6の時に、ちょうどデルタ株が流行していて重症化が怖かったことと、修学旅行などイベントも多かったので、受けさせる決意をしました。

ファイザーのワクチンを2回受けましたが、2回とも発熱しました

次男の接種券も送ってきましたが、持病もあるため、まだ受けさせるか悩んでいます。

10歳未満の子供も受けている人が多いのかな~。



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体調を崩しやすいと思っていた次男は米アレルギーでした。

鼻をかむ男の子

頻繁に高熱を出す次男はPFAPA症候群と診断されましたが、その他の体調不良も気になっていたら、米アレルギーだと発覚した時の話を書いていきたいと思います。

目次



次男のアレルギーが発覚したきっかけ

10歳の次男は赤ちゃんの時から体が弱く、8歳の時にPFAPA症候群と診断され、現在も治療のために薬を飲んでいます。

PFAPA症候群のブログは、こちらから見て頂けると幸いです。↓
次男のPFAPA症候群(自己炎症疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男は生後6ヶ月の頃に川崎病で入院していた関係もあり、離乳食を始めたのは生後7か月になる頃でした。

離乳食は、特に食物アレルギーの症状が出ることもなく、順調に完了し、離乳食が終わってからも、特に食物アレルギーを疑うような症状はありませんでした

小さなころからよく熱を出したり、鼻水や咳の症状がある風邪もひいて受診する機会も多く、次男が4歳の時に、かかりつけの耳鼻咽喉科で「花粉症とかもあるかもしれないから、一度アレルギー検査をしてみましょう。」と言われました。

この時の血液検査の結果は、小麦が擬陽性のみで、その他は食べ物、ハウスダスト、動物、花粉など、どれも陰性という結果でした。

「小麦も擬陽性だから、身体に変化がなければ普通に食べても大丈夫よ~」とのことで一安心♪

気になることと言えば本当によくお腹を壊すので、食べた後は必ずトイレに直行という感じで…

「男の子はお腹が弱い」とよく聞くので、私も「まぁ大丈夫かな」と深く考えておらず、かかりつけの小児科でも「すぐに検査が必要な様子もないから、成長と共に様子を見ましょう。」と言われていました。

小学校に入ってから、少しずつお腹の調子が悪くなる回数は減っていました。

そして、アレルギー検査をするきっかけとなった出来事が、小学3年生の時に起こります。

なんと、学校の眼科検診で3年連続「アレルギー性結膜炎」で、病院を受診してくださいと言うお手紙を持って帰ってきました。

1、2年生の時は、眼科で目薬を出してもらうだけで終わっていたのですが、3年目になると「きっと花粉症やな…」と思い、小児科でアレルギー検査をしてもらうことにしました

私も長男もスギやイネのアレルギーがあるので、同じかなと思っていたら結果は…

予想通り花粉の反応も出て陽性となっていたのですが、まさかの食物アレルギーも数種類陽性となっていました。

次男が8歳の時のアレルギー検査の結果

【陽性】
・米
・ピーナッツ
・小麦
・シラカンバ
・ヒノキ
・スギ
・イネ科
・ブタクサ
【擬陽性】
・大豆
・ゴマ
・ハンノキ
・ヨモギ
・木の実ミックス

一番びっくりしたのは、やっぱりお米でした…。

とは言え、8歳まで普通に米、ピーナッツ、小麦を食べています

小児科の先生から「お米や小麦をたべた時に何か症状は起こりますか?」と聞かれましたが、お米や小麦は3度のご飯だけでなく、間食でも食べているので、1日に何度も食べているので、アレルギーで体調が悪いと気付くことがありませんでした。

「小学校に上がるまでは、とにかく食事の直後、食事中でもお腹が痛いと言ってトイレに行くことがしょっちゅうありました。」と答えると「腹痛・下痢の症状が全てアレルギーが原因とは断定できないけど、その可能性は大いにある」と言われました。

度重なるお腹の不調の原因が、少し見えた気がしてちょっとすっきりした気分にはなったけど、米と小麦のアレルギーって大丈夫!?と心配も大きかったです。

先生からは「お米を避けて生活するのは非常に難しいので、これまでも食べているから、このまま食べても大丈夫でしょう。」と言われました。

ただ、腹痛、下痢を予防するために、食べ過ぎないように注意は必要と言われています。


次男のアレルギーで困っていること

8歳の時のアレルギー検査で、花粉や食べ物のいくつかが陽性となり、困っていることもいくつかあります。

特に除去しなければいけない食べ物はなく、食物アレルギーがない長男と食事の内容もほとんど同じです。

とは言っても、全く症状が出ない訳ではないので、困ることもあります。

アレルギーで困っていること

・花粉の時期は目薬、点鼻薬が手放せない
・サッカーをしているので、花粉の時期は目や鼻がつらそう
・サッカーのため体を大きくしたいけど、米、小麦をたくさん食べさせられない
・食後の運動が心配
・肌の乾燥、痒み

花粉はシラカンバ・ヒノキ・スギ・イネ科・ブタクサなので、冬場以外はほとんどですし、特に春はサッカーから帰ってくると目の充血と鼻づまりの症状が出ます。

肌のカサカサは、冬は特にひどいですが、それ以外の季節でもやっぱり乾燥しやすいです。

痒くて夜中にボリボリかいていることもあります。

あとは、小柄な次男はサッカーをやっているので、良いプレーができるように体を大きくしたいところですが、身体を作る米をたくさん食べさせるわけにもいかず、どうやって体を大きくするのかも悩む所です。

ちなみに…

次男(小4)・・・身長132㎝ 体重26㎏

自己炎症疾患(PFAPA症候群)の影響もあり、小さい頃から熱を出しては体重が減り、ようやく食べて体重が戻った頃にはまた熱を出すという感じだったので、ずっと小柄です。

もう一つ気になるのは、次男はパンが大好きなんですが、よく耳にする小麦製品をたべた後に運動をすると起こる「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」も心配です。

サッカーの試合に行く時には、空いた時間に食べやすいパンを持っていくことも多いんですが、毎回ちょっと心配です。


次男のアレルギーに対する対応

小児科の先生からも「給食も普通に食べていいし、学校にも特に連絡しなくても大丈夫でしょう。」と言われています。

基本的には、あまりアレルギーを意識することなく生活できています。

その中で、少しでもアレルギーで困ることがないように、やっていることを最後に紹介しておきます。

【舌下免疫療法】

いろいろな種類の花粉で陽性となってしまったので、とりあえず舌下免疫療法ができるスギだけでもやってみたらいいと勧めてもらいシダキュアの服用を始めました。
ちょうど1年半ほど経ち、今年の春は今のところ症状が軽く済んでいます。

【アレルギーの薬を使う】

薬の服用は最小限に抑えたいところですが、毎月「舌下免疫」の薬をもらう時に、エピナスチン、アレジオンLX点眼、アラミスト点鼻薬を処方してもらい、症状が強い時には使っています。

【スキンケアで乾燥を防ぐ】

食物アレルギーは食べるだけでなく、乾燥したカサカサ肌からアレルゲンが侵入することもあると聞いて、スキンケアも気を付けるようになりました。
もちろん痒さ対策でもありますが、小児科でヘパリン類似物質 概要泡状スプレーを処方してもらっています。
プッシュタイプで泡で出てくるので、子供でも使いやすくて乾燥も防げるので気に入っています。

【運動前にはイモ類】

スポーツの前の補食として、おにぎりやパンを食べさせることが多かったんですが、米と小麦のアレルギーが分かってから、イモ類をよく食べさせるようになりました
焼き芋や、じゃがバター、キャッサバ粉を使ったポンデケージョも喜んで食べてくれます。

大きく成長して欲しいけど、アレルギーでの心配もあるので、工夫しながら頑張っていきます!

我が家の間食も良かったら見て下さい。↓
【子供の成長】最近の我が家の間食♪