PFAPA症候群の次男(小5)が二回目のコロナ感染…
療養期間を終えて、今日から学校に行きました。
発症した時の症状や1回目の時との違い、ワクチンについてなど書いていきます。
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次男のPFAPA症候群
次男は、赤ちゃんの頃から月に1~2回高熱が出る症状が続いていました。
色々と検査をしても異常はなく、体が弱い子として生活してきましたが、2019年の11月に「PFAPA症候群」と診断されて、薬での治療を始めました。
当時小学2年生でしたが、現在は5年生、治療をはじめて3年が経ちました。
これまでの治療についてはこちらを見て頂けると幸いです。↓
次男のPFAPA症候群(自己免疫疾患)①
次男のPFAPA症候群➁(小学生になっても治まらない発熱)
次男のPFAPA症候群③(いよいよ大学病院で検査へ)
次男のPFAPA症候群④(治療開始後から1年間)
次男のPFAPA症候群⑤(治療開始1年後から現在まで)
PFAPA症候群の次男、新型コロナウィルスに感染する
次男のPFAPA症候群⑥治療開始から2年半が経ちました。
治療を始めてから、薬との相性が良かったのか発熱の回数が劇的に減ったんですが、コロナが流行り始めたこともあり、薬をやめてまた発熱すると、家族も会社や学校に行けない状況になってしまうので、治療をやめるタイミングを逃し続けていました。
そしてようやく、この1月から思い切ってシメチジンの服用を止めた矢先のコロナ感染でした。
1回目のコロナ感染
2回目のコロナ感染の話をする前に、1回目の話から書いていきたいと思います。
2021年の1月、次男が小学3年生の時に発熱して、検査の結果コロナ陽性との事で、持病持ちの息子のコロナ感染に焦ったことを思い出します。
当時はまた、デルタ株も流行る前だったので、従来株だったんだろうと思います。
焦る私でしたが、次男の症状は、熱は37.8℃、他は鼻づまりと喉の痛みはありましたが、咳もなく3日後にはすっかり元気になっていました。
実はこの時、PFAPA症候群の症状も治まっていて、初めてシメチジンの服用をストップしていた時期でした。
このコロナ感染をきっかけに、また発熱の頻度が増えて、PFAPA症候群の熱かどうかわからないことも多かったですが、とりあえず薬の服用を再開しました。
ちなみに、1回目のコロナ感染での後遺症は、目の充血や疲れやすさ、たまに微熱が出るなどがありました。
2回目のコロナ感染
そして、今回2回目のコロナ感染。
おそらく最初は、私か長男が感染していたんだと思います。
私と長男が喉の痛みと咳の症状が出て、この時検査をしたけど2人とも陰性でした。
しかし、その3日後に次男が発熱(^^;)
検査の結果「陽性」でした。
1回目の感染の時に、思ったより症状は軽かったので、今回はそれほど焦りませんでしたが、今回の熱は39.9℃!!
めっちゃぐったり!!
咳もかなりきつい!!
けっこうきつい症状でした~。
熱は2日間くらいで治まりましたが、咳は1週間くらい続きました。
前回のコロナ感染からちょうど2年なんですが、今回もちょうどシメチジンの服用をストップしてすぐのできごとでした。
シメチジンにコロナ予防効果あるんかなと思ってしまうような偶然です(^^;)
コロナのワクチンは受けていません
ちなみに、次男はコロナのワクチンを受けていません。
まだワクチンが出る前に1回感染してしまったことや、持病があることを考慮して受けない選択をしました。
しかし、主治医の先生は、受けても受けなくてもリスクがあるけど「PFAPA症候群でも自分の子供だとしたらワクチンを受けさせるかな~」とおっしゃってたので、すごく悩んではいたんですが…
そうこうしているうちに2回目の感染。
けっこうきつい症状だったので、受けておけばよかったかなとも思いますが、難しい選択ですよね。
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