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家族全員が忘れていた節分(笑)今年の我が家の節分は…

恵方巻

誕生日やクリスマスは今でも子供たちのワクワク感が感じられますが、長男は中1、次男は小5になった今、節分や子供の日などの行事に対する適当さが強くなってきました(笑)

私も子供が小さい時には、鬼さんのおにぎり作ってみたりしてたんですが、いよいよ今年は家族4人が節分であることを忘れていました。

そんな我が家のなんてことない1日を書いておこうと思います。


朝、節分に気づく

今朝、家族がぞろぞろと起きてきて「おはよう朝日です」を見ていた夫が「今日節分やん!」と。

ここで家族みんなが「え?今日何日?」と節分に気づきます。

私はできる主婦ではないので、基本的に行事があっても「よし、頑張るぞ」と気合が入るタイプではなく「あ~、めんどくさいな~」と思ってしまうタイプです。

今日は、忘れていたから余計に億劫に感じてしまいました(笑)

子供達の「鬼さん来るかな~」「怖いの嫌やな~」「にいにがやっつけたるわ」なんて可愛い会話がある訳でもなく(^^;)

長男「俺けっこう恵方巻食えるし~。数の子とかウニ入ってるのがいいわ。」

次男「大葉入ってるの嫌やねん~。」

と、恵方巻に対する要望のみでした。

私が「鬼来るかな~」って言ってみると…

次男「鬼はパパやん」

長男「パパと鬼が一緒にいるとこ見たことない説」

パパ「違うで」

長男「もうええて」

次男「鬼とパパ毎年服同じ説」

とのことで、子供は成長しているようです。

母、恵方巻を買いに行く

ズボラな私は、前もって節分に気づいていたとしても恵方巻を作る気はなかったんですが、今日は仕事帰りに直帰しようと思ってたのに、恵方巻買いに行かなあかんやん…

近所のスーパーに買いに行ったらすごい人とすごい量の恵方巻!

これはもしかして閉店前に行ったら値引きされるのかなとせこい考えが浮かびますが、売り切れたら困るのでおとなしく買いました~!

今年の我が家の恵方巻はこちら↓
恵方巻
サーモンとまぐろの細巻きです。

半分に切ってハーフにして丸かぶりりしました!
恵方巻2
↑こちらは美味しそうで買ってしまった海鮮巻…1本980円です。

数の子とか入った1580円のもあったけど、ケチってこちらにしました。

みんな海鮮が好きなので、海鮮ばかりです。


家族の予定がバラバラ事件

昨年までは、毎年家族で恵方巻を食べれていたんですが、今年はパパは残業、長男は塾、次男はサッカーのスクールとみんな揃うのは無理そうです。

こうやって家族の形は変わっていくんですね~。

みんなでいる時間は大切にしておかなければいけないですね。

ちなみに、毎年豆を食べる数が増えて、食べるのが苦痛になってきました。

昔私の母が「きな粉にして餅につけて食べたい」と言っていたのを聞いて爆笑していたんですが、今は何となく気持ちが分かる(笑)



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【給食が苦手な子供】その理由や解決策とは?

大盛りご飯

今日、パートの休み時間、仲のいいパートさんの小学1年生の子供の話になりました。

娘さんが「給食が苦手で、学校に行くのが嫌」と言っているそうです。

かつて、学校一の給食苦手少女だった自分のことを思い出しました。

給食が苦手な子供が少しでも楽になる方法はないのかと、パートの休み時間からずっと考えていました(^^;)



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とてつもなく給食が苦手だった自分の経験から理由を考えてみました

私は、偏食もあるんですが、毎日給食の時間になると、食欲がなくなってしまう子供でした。

給食の時間が終われば、掃除の時間なので、机を全部後ろに下げるんですが、下げられた机の間に挟まって、ほこりが舞う部屋で給食を食べていたのは、今でも辛い思い出です。

しかも、当時は嫌いなものでも全て食べ終わらなければいけなくて、先生に無理やり口の中におかずを突っ込まれるような毎日でした。

あの方法で偏食が治ったり、食事のありがたみを実感できることは、私にはありませんでした。

今は比較的、無理やり食べさあせることはないみたいなので良かったなと思っています。

もちろん食品ロスについてはしっかり考えなければいけないと思いますし、学校では少なめに作る訳にもいかず、難しいところも多いと思います。

でも、無理やり食べさせられるって言うのは、トラウマになりますよね。

私の経験も含めて、給食が理由な子供の原因を考えてみました。

◎子供が給食を嫌いな原因

①苦手な食べ物がある

一番多いのは、単純に偏食であったり、苦手な食べ物があるから、給食が苦手な子供が多いですよね。

嫌いな食べ物がたくさんある訳ではなくても、にんじんやワカメなど、給食に頻繁に出るものが嫌いだと、毎日のように苦痛だと思います。

ちなみに私はシイタケが苦手で毎日のように出てくるので、悩まされました(^^;)

いろいろ混ざっている食べ物が苦手

私がそうだったんですが、シチューとか五目そばとか、いろいろな食材が混ざっている料理がすごく苦手でした。

苦手な味のものを口の中に入れることへの恐怖心が強いと言いますか「苦手なものが入っていたらどうしよう」と思い過ぎて、食が進みません。

これ、私だけかなと思っていたら、給食が苦手だったという人に、同じことを言っている人が何人かいました。

警戒心が強いのかもしれません。

人前で食べるのが苦手

人の目を気にする子供の場合、人前で食事をすることに抵抗を感じることもあるそうです。

私の友人は子供の頃そうだったらしく、先生や親から「そんなん言い訳や」と言われてかなり辛かったと言っていました。

偏食だけではなく、精神的な理由の場合もあるんですね。

牛乳で食欲がなくなる!?

これは、大勢には当てはまらないと思いますが、私は大人になってから牛乳を飲むと食欲がなくなることに気づいて、ダイエットの時にお腹が空くと牛乳を飲んだりしていました。

そこでふと、子供の頃、給食になると食欲がなくなっていたのは、牛乳も関係していたのかなと考えるようになりました。

当時は、学校に水筒を持っていくこともなく、水も自由に飲めなかったので、給食の時間になると最初に牛乳をぐびぐび飲んでいました。

「もしかして牛乳で食欲なくなってた?」と思って調べてみたんですが、牛乳は胃もたれを改善するという話もあれば、牛乳で胃もたれを起こすという話のどちらもありました。

調べる中で、一つ気になったのが「乳糖不耐症」という病気では、乳製品を摂った時に膨満感や腹痛、吐き気などの症状を起こすことがあるそうです。

もしかして私もそうなのかな?

小学生の頃に戻ったら、給食の時に最後に牛乳を飲む方法を試してみたいです(笑)

アジア人には乳糖不耐症の人が多いみたいなんで、可能性がある子供もいるかもしれませんね。



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我が子の給食は?

自分が大の給食嫌いだったもので、子供2人も心配でした。

子供達の給食事情も書いおきます。

現在中1の長男の場合

長男も食が細く、偏食気味なので、給食がとても心配でした。

中学生になるまでに、給食が嬉しいと思ったことは1度もなかったと言っています。

とは言っても、いくつかお気に入りのメニューはあったようで、ゴーヤチップスやイカの唐揚げは好きだったようです。

私の時代とは違い、長男の通う小学校では、食べる前に減らすのはOKというシステムだったので、長男は基本的に毎日おかずを減らしていたようです。

ワカメや昆布が苦手なので、毎日のように苦労していました。

現在小5の次男の場合

次男も食が細く、嫌いな食べ物もありますし、低学年の頃には時間内に食べ終われないこともありました。

4年生から本格的にサッカーを始めて、本人もしっかり食べて体を大きくすることを意識するようになりました。

家でも、毎日のようにあまり好きではないものも出していたら、頑張って食べるようになってきました。

すると、5年生になった今は、おかわりジャンケンに毎日参加しているそうです(笑)

さらに、帰ってきて「あ~、今日の給食美味しかった~」と言うこともあります。

給食にいい思い出がない私からすれば、すごく嬉しい変化です。

無念を晴らしてもらった感じです(笑)

次男の変化を見ていると、本人の意識と、家で嫌がるものもしつこく食卓に出すことも大事だなと思いました。

給食嫌いの子供の解決策はあるのか

給食を嫌がる子供の気持が、少しでも楽になって欲しいですよね。

給食が苦手な子供に、解決策はあるのでしょうか。

給食苦手問題は、簡単ではなく手ごわいので、そう簡単に上手くいかないかもしれませんが、自分や子供の経験から、やってみた解決策を書きます。

栄養の大切さを納得させる

私は子供の頃、食べることの大切さに無頓着で、なぜ食べなければいけないのかをあまり意識していませんでした。

子供が生まれて栄養の大切さを学び、栄養を摂ればどんなメリットがあるのかをよく話します。

その甲斐もあってか、2人とも子供にしては栄養を気にしますし、苦手なものも食べようと意識はします。

給食も「意味もなく苦手なものを食べさせられている」と思って食べるより「自分の健康のために考えてもらった食べ物を食べている」と本人が意識することって大事だなと思います。

最近は、学校での食育も充実していていいですよね。

精神的なプレッシャーがないか確認してみる

私の体験談として、毎日給食の時間にクラスメイトから「まだ食ってんの?」「食べるのおそ!」と言われるのがプレッシャーになっていました。

となりの席の子のおかずがどんどん減っていく中で、自分の減らないおかずを見て焦るようにもなりました。

中高生の頃の、友達との楽しい外食の時間でも「自分は食べるのが遅いから、喋るのはほどほどに急いで食べないと」と考えていました。

知らない間に、人と一緒に食事をすることが負担になっていました。

もしかしたら、そういう精神的な部分で給食が嫌になっている子も多いんじゃないかなと思います。

友人の子供さんは、給食が嫌で学校に行けなくなったことをきっかけに、保健室で給食を食べるようになって、気持ちが楽になったという話も聞きました。

給食が嫌で登校するのが嫌になっているなら、精神的な部分も確認して、先生と相談する方法も考えると良さそうですね。

給食を嫌がる子供のことは、お父さんお母さんも心配ですよね。

せっかくの学校生活、毎日の給食に対して苦手意識なく過ごしてほしいですし。

うちの長男は、給食が苦手なまま小学校生活が終わりましたが、お弁当生活は楽しんでいます。

食育は、伝えなければいけないことも多いですが、食べるのが楽しい気持ちを持ち続けて欲しいですね。



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【産後うつに体験談】いつまで続いたのか、今思えばやっておけばよかったこと

ハート

3ヶ月前に、古くからの友人がかわいい男の子を出産しました♪

コロナが増えていたのでなかなか会いに行けませんでしたが、やっとお顔を見にいけました!

そこで「産後うつかもしれない」と言う友人…

私も長男を出産後に、同じ思いをしたので、お互いにその話で盛り上がり?ました。

「分かってくれる人がいて少し楽になった」と言ってくれたので、ここにも少し産後うつの体験談を書いておこうと思います。



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産後うつはいつまで続くのか

もう中学1年生になった長男は、お腹の中にいる時はとても順調で、私の心も安定していました。

ちなみに出産は39時間という、まさかの長時間でした(^^;)

出産後すぐ、まだ病院に入院している時から、本当によく泣く赤ちゃんでした。

出産の疲れや睡眠不足から、ゆっくりする間もなく、授乳や抱っこを繰り返し、正直「これから毎日こうなのか…」と不安が大きくなっていました。

結果的に言うと、私の産後うつ状態は、明確に「終わった!」と実感したことはありません。

一般的には、産後うつの症状は数週間で治まる人もいれば、数年続くケースもあると言われています。

私の場合、病院を受診することはなく、自然と気持ちが楽になることもありませんでしたし、何となくずっとモヤモヤしていましたが、長男が2歳の時に次男が生まれて「やるしかない」と気持ちが切りかわったのが大きかったと思います。

なので「治った」と言うより「割り切った」という方が近いです。

産後うつになったのは、私の性格的なことも影響が大きかったと考えています。

私の性格と産後うつ

産後うつになりやすい性格として、一般的に言われているのは…

・真面目な性格
・責任感が強い
・完璧主義
・人に頼るのが苦手
・一人が好き

ちなみに、私は「産後うつになりやすい性格」について、全て当てはまっています。

でも一番の問題は、この性格に加えて「なのに不器用」な部分だと思っています。

不器用なのに、真面目で責任感が強いから、全然できなくても途中で投げ出すことができません。

完璧にできない完璧主義者です。

不器用で一人では何をするのも要領が悪いのに、人に頼れません。

1人の時間が大好きなのに、赤ちゃんのことが心配でずっと監視しているような状態でした。

「完璧なお母さんになりたい」という願望が強いのに、実際の私はだらしなくてすぐに部屋が散らかったり自分の身なりも整えられなくなってしまいます。

また、寝不足で倒れそうなくらいきついのに「夫は明日も仕事だから」と思うと、夜中の抱っこをかわってとも言えませんし「母親やからわたしがやらなあかん」と抱え込んでしまいます。

この性格でも、器用に何でも要領よくこなせるタイプだったらまた違ったのかなとも思います。

さらに付け加えると、私の「自信がない」性格も、産後うつに影響があったんじゃないかと思っています。

初めての赤ちゃんのお世話に対して、常に「これでいいのかな」「私のやり方が悪いからこの子はよく泣くんかな」と、何をやっても自信がなくずっと不安でした。

「元気に育ってるんやから問題ないっしょ!」みたいな肝っ玉母ちゃん要素がなさ過ぎた私。

ずっと自分のやり方に自信が持てずに、ビクビクしているような状態でした。

産後の体調や心の変化

性格的なことで気分が落ち込む部分で「産後うつかな」と感じることもありましたが、実際に体調にも不調がたくさん現れていました。

慢性の頭痛

長男が布団に置くと全然寝てくれないタイプで、夜中に1時間おきに起きて抱っこしている期間も長く続きました。

そのため、睡眠不足からくるのか、常に頭痛がしていました。

頭痛に加えて頭がボーっとしますし、イライラして涙が出ることも増えていました。

過敏性腸症候群

出産後3週間くらいは実家に帰っていたんですが、自宅に戻る前日の夜、突然ぎゅるぎゅる~と激しくお腹が痛くなりトイレに駆け込みました。

忘れもしません、ミュージックステーションを見ながら母と「次嵐やん~!楽しみ~」と、言っていた矢先に腹痛に襲われ嵐のパフォーマンスを見逃しました。

その日を境に、自宅に戻ってからも毎日夜になると激しい腹痛に襲われるようになりました。

長男を寝かしつけるための授乳中にも、容赦なくやってくる腹痛…

あとちょっとで寝そうなのに、我慢できずに「ちょっと待ってて!」と布団に長男を置いてトイレに直行する日々。

ぎゃんぎゃん泣く長男を、また一から寝かしつけるという(^^;)

病院に行くと過敏性腸症候群だろうとの事でした。

ストレスもかなり溜まっていたんだと思います。

甘いものがやめられない

授乳しているから、栄養のあるものをしっかり食べなければいけないのに、チョコレートや菓子パンが食べたくて仕方なかったです。

ちなみに、甘いものの摂りすぎがうつの原因になるという話も聞くので、産後うつになったから甘いものが食べたいという訳ではないのかもしれません。

とにかく疲れているからか、常に甘いものを欲していました。

感情が薄くなる

赤ちゃんの時って、オムツ替えて授乳して抱っこしてをひたすら繰り返すので、ほっと一息みたいな時間が本当に少ないですよね。

エンタメオタクな私ですが、大好きなドラマも「途中で長男が起きたらどうしよう」「そろそろ泣くかな~」なんて考えていたら、全然楽しめませんでした。

さらに、美味しいものを食べて感動しなかったり、肌寒い日に半袖でゴミ出しに出てしまってもあまり寒さを感じなかったり、なんだかいろんな感情も薄れていたと思います。

何も楽しめないと、気分は落ち込みますよね。



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あの時やっておけばよかったと思うこと

出産から2年くらいは「子育て」という大仕事から逃げ出せない生活に絶望してしまっている状態でした。

今思えば「こうしておけばよかった」と思うことはたくさんあります。

実際に私もできなかったから辛かったので、簡単ではないと思いますが、参考までに。

「できない」を認めれば良かった

主人のお母さんは「いつでも何でも手伝うよ~」という寛大な人です。

でも私が「自分でやらなきゃ」と思い過ぎて、上手く頼ることができませんでした。

実母は自分にも他人にも厳しい人なので「できることは自分でやりなさい」という考えの人です。

私もそれを受け継いでいるのか「限界まで頼らない」スタイルで生きてきてしまいました。

でもそれでストレスたまって落ち込んでイライラするくらいなら、周りから「母親なのにあまいね」って言われようが、快く助けてくれる人がいるなら、頼ればよかったと思います。

その他大勢の人に「あの人頑張ってる、えらいおかあさんね~」なんて評価されながら、家の中ではイライラして負のオーラ出しているより、周りの人に多少何か言われても、自分のことも大事にしながら上手くストレスを発散して、大事な家族にハッピーオーラを振りまける方がよっぽどよかったんじゃないかなと思っています。

子供中心に考えすぎる必要はなかった

私の場合、子供中心で生活することが、子供のために良いお母さんだと思い込み過ぎていました。

子供が好きなテレビ番組をつけながら、隣でイライラ、カリカリしているより、たまには自分の好きなアーティストのライブ映像を見ながら踊り狂う時があっても良かったんじゃないかなと。

それでママが笑っているなら、子供はきっとキャラクターの笑顔より、ママの笑顔の方が嬉しかったんじゃないかなと。

「子供に全力注ぐんが自分の使命っス!」みたいな偏った考えじゃなく、もっと自分のことも大事にしてあげたら、穏やかな子育てができたんじゃないかなと思います。

栄養バランスを考えた食事をすればよかった

これは、本当に早く気づきたかった。

子供の成長を考える中で、体を作るにはバランスの良い食事が大事だと気付きましたが、もともとはそういうことに疎いタイプでした。

妊娠中も授乳中も、とにかく手軽に食べられるパンやご飯ばかり食べていました。

節約もしていたので、自分の分のお肉や魚は減らしたり…

これも私の体調不良や、心の落ち込みに繋がっていたと思います。

面倒でも、必要な栄養はしっかり摂らなければいけなかったなと反省しています。

病院に行く

気分が落ち込んで、変だなと思いながらネットで調べて「あ~、産後うつか~」と勝手に思い、そのまま放置してしまいましたが、病院で相談してみればよかったのかもしれないと思います。

産後うつは、薬や精神療法で治療が進められるそうですが、母乳育児の場合、薬に抵抗があったり、赤ちゃんがいる中で簡単に病院にいけないという人も多いですよね。

私もそうでしたし。

でも、今の私が当時の私を見たら「病院に行ってみたら何かいい方法があるかもしれないよ」と言うと思います。

自分のためだけじゃなく、家族のためにもです。

こんな感じで「私の産後うつは終わりました」みたいに書いていますが、出産から13年経っても、独身の時のような心の状態ではありません。

私の性格的にも「自分が家族のことをやらなくちゃ」「子供のことが心配」みたいなことは消えません。

だけど「仕方ない」と思えることが増えて、母親として生きていくコツは少しずつ掴んでいるんだと思います。

「産後うつ」状態の時には、何を言われても、ネガティブにしか受け入れられないかもしれませんが、人を頼る、人の意見を受け入れることも意識すれば少しずつ変わるかもしれないですね。



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