毎日暑い日が続き、気が付けば夏真っ盛り。汗ばむ日々、子供たちは元気いっぱいに遊んでいて、ときには親がぐったりしてしまいますよね。
そして、こんな季節、ママたちが心配するのが…そう、「夏バテ」です。今日は私の経験をもとに、子供の夏バテ対策について語っていきたいと思います。
最近の夏の暑さは異常なので、夏になると熱中症がとても心配ですが、夏バテもけっこう厄介ですよね~!
ちなみに私も昔から夏には食欲も落ちて、夏バテしてしまうタイプです。
家の子供達(中2、小6男子)も、もともと小食で、夏バテもするんで、成長にも影響するんですよね…。
今年も、子供たちに何となく夏バテっぽい雰囲気が出てきたので、対策方法をおさらいしておこうと思います。
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水分補給を忘れずに
水分補給は夏バテ対策の基本中の基本ですよね。でも、我が家の子たちは、遊びに夢中になると、なかなか自分からは水分を取ろうとしません。
しかも、水分と言えば「炭酸がいい」「ジュースがいい」って言うんで、甘いジュースばかり飲まないように注意するのも大切ですよね。
糖分の取りすぎは、夏バテの原因にもなるので、スポーツドリンクも飲み過ぎは良くないんですよね。
長男は、お茶が好きなのでいいんですが、次男はジュースばかり飲みたがります…。
もう6年生ですが、毎日のように「水飲んだ?」と声をかけないと、遊びに夢中になって飲まないので(^^;)
熱中症だけでなく、夏バテ対策にも水分補給は大切です。
また、夏は冷たい飲み物が美味しく感じますが、これが胃を冷やして食欲を落とす原因になることもあります。
そこで、水分補給は常温または少し冷たい程度の飲み物を心掛け、胃腸の負担を減らした方がいいんですね。
バランスの良い食事を
夏バテの原因の一つに栄養不足があります。毎日の食事にバリエーションを持たせ、特にタンパク質とビタミンをしっかり取るように心掛けています。
例えば、ササミのから揚げや玉子焼きなどの子供が好きな料理に、ブロッコリーなど色とりどりの野菜を添えています。
食欲が落ちている時でも、食べやすい食事を準備することが大事ですね。
ゼリータイプの栄養ドリンクや、完全メシみたいな、手軽にバランスの良い栄養素が取れる食事を心がけます。
適度な休息を取る
遊び盛りの子供たちは、自分からはなかなか休もうとしませんよね。夏の暑さは疲労をためやすく、これが夏バテを引き起こします。
しかも夏休みになると、夜更かししてしまって、生活リズムも崩れてしまいますよね。
夏の予定もハードになりすぎないように気を付けてきましたが、子供の年齢的にも自由に予定を入れてきてしまうので、難しいところもあります。
私自身、自分の夏バテ対策としても、夏のレジャーでは、予定を詰め込まないように気を付けています。
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朝食を重視する
なんといっても、朝食は一日の活動エネルギー源です。暑さで食欲が落ちがちな夏でも、しっかりと食事を摂ることで、午後の疲労を防ぎます。
我が家では玄米や全粒粉のパンを主食にし、食物繊維とビタミンB群を摂るようにしています。タンパク質は、ゆでたまごや低脂肪のヨーグルトで補います。
私は、独身時代、夏バテで食欲が落ちるタイプだったので、冬にちょっと太っても、夏になれば体重が落ちていました。
40代になって、夏バテにはなるものの、食欲はあまり落ちず、体重ももちろん落ちません(笑)
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